オールドレーシングカー談義

1950~1970年代のレーシングカー、その他のマシーンについて語り合うブログです

トミーカイラZZ (2)

2016-04-21 | log・レーシングカー他

トミーカイラZZ が新設計でも昔の名前を使う理由
2016年3月26日(土) 14時00分

トミーカイラ ZZ の一般試乗が開始「ピュアさを体感して」…スーパーオートバックス東京ベイ東雲

そのユーザー層について、トミーカイラZZの製造を行っているGLM取締役の田中智久さんは、「複数台所有で、スーパーカー、スポーツカー好きが多い」という。また、「新しいクルマが出たら乗るが、面白さは感じるもののこれまでと大差ない。そういった方が我々のクルマを見ると、エッジが効いていて、いいところも悪いところもはっきりとしているクルマなので、面白いかもしれない、試してみようと購入されているようだ」とコメント。
実は20年ほど前にトミーカイラZZというガソリンエンジンモデルがあったが、そのクルマからキャリーオーバーしたパーツは全くなく、「一から設計したフルスクラッチのクルマだ」という。
では、なぜ同じ名前なのか。田中さんは、「EVのスポーツカーを作るには、ユーザーに刺さるようなところを極めていかないと、小さな会社ではユーザーの心に響かないと考えた」と開発のきっかけを語る。そして、「GLMは京都にあり、同じ京都ということから、以前トミーカイラZZを作った富田氏と話をする機会があり、こういったクルマをもう一度作ってみたらいいのではないかという助言をもらったのだ」と話す。そこで、「ライトウエイトで、乗って楽しく、人馬一体になれるようなクルマを、新しいパワートレインであるEVでやると面白いのではないか、我々ベンチャーとしてもやりがいがあるのではないかとトライした」。
その結果、「トミーカイラZZという名前でたくさんの方に縁がつながったので、そのお礼を込めた。また、我々が表現するトミーカイラZZはこれだということを表すためにその名前を付けた」と思いを語った。
《内田俊一》
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相変わらず謎のクルマなのかな。クルマの本に載ったことが無い(のかな?)。ところが、着々と展開(?)。こういうビジネス展開もアリとは思うが・・・・  ?

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カージャーナリズムに載らないクルマ?が・・・・・・ (2016/4/21)
トミーカイラの初めてのカージャーナリズム系のレポートになるのかな
 ------------> ココ

中々好意的なレポートです。
結局、京都系の企業を結集、EVを企業化するのが目的だったのかな。つまり日本のテスラが目標?
そうすると納得なのですが時間がかかり過ぎたとも言える? 京都系の企業の援助があれば、今まで継続出来たとも言える。
第2弾のクルマは? テスラと提携?









由良卓也さんのオリジナル

由良卓也さんも余り語っていないみたい・・・


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