肩書が無くなった中高年者の皆様、菓子作りの夢、世界の銘菓のロマンを語り合いませんか？

肩書が無くなり退屈になった中高年者の最高の趣味は菓子作り！

筆者も、ジジイの仲間入りを機に余暇を有効に過ごす為に、何かを始めようと考えて、色々な「趣味の会」や「社会教育会館のサークル」等を見学に歩いた。その結果「菓子作り」と「カラオケ」に落着した。製菓は衛生的な環境が要求されるうえ、健康に良い材料を使って菓子を作り、自分で試食出来るので、自分や家族の健康維持に役立つ。そして良品を作り、国内外の大会へ出品し入賞出来れば食品業界で再活躍出来る。菓子作りを始めてから5年経過したが、この間に中華圏（中国、台湾、香港、シンガポール）の製菓会社を訪問し、「月餅」や「パイナップルケーキ」の製法を教えてくれと要請したが、何処の製菓会社も「企業秘密」を理由に教えてくれなかった。当然の事だが、根気強く要請した結果、1社だけが要請を受け入れて、教えてくれたのだ。そのお陰で「月餅」や「パイナップルケーキ」を作れるようになったのだ。今、筆者は・・・①油を使わない菓子と油を使う菓子②バナナ、パイナップル等と地元産品を合成した菓子③野菜、魚、果物で惣菜ケーキを作る。と言う3大テーマの実現に取り組み、国民の健康増進に努力している。特にバナナ、パイナップルで作った菓子は、バナナ、パイナップル自身の甘味が濃厚な為、砂糖を使う必要が無く、とても健康的なのだ。

食品は買うよりも、自分で作るのが最も安全で健康的だ。

読者諸氏も、菓子を作ってみませんか？そして菓子作りの夢、隠れた世界の銘菓のロマンを語り合いませんか？カラオケを歌い健康長寿を実現しませんか？

 http://www.youtube.com/watch?v=fTtnP2VzpVU

 www.pandayagi.com

下手な芸でも身を助けた小話

中国からの帰途、中華民国臺灣へ寄り道した時の事を書こう。桃園国際空港で、タクシーに乗り首都の台北へ急いでいたら、運転手が「霧にむせぶ夜」「旅の夜風」「月よりの使者」等の名曲を流してくれたので早速、、運転手と一緒に歌い、大いに盛り上がった。１時間位の道中だったが、あっという間の珍事だった。そして翌日、台北駅前の地下商店街を歩いていたら、商店会の簡易舞台上で、数人編成の楽団が「旅の夜風」の曲を演奏していた。そこで小生、飛び入り登壇し、「霧にむせぶ夜」の曲を歌った。全く下手な歌なのに、多くの観客から拍手を頂いた上に、観客の中に居た臺灣人社長から高給レストランへ招待され、大歓待を賜った。全く下手な歌なのに、正に「下手な芸でも身を助けた」様なものだった。そこで、この記念に「霧にむせぶ夜」の曲をプレゼントさせて頂く事にする。

http://www.youtube.com/watch?v=cYFw4vHXp0g　www.pandayagi.com

国際グループ（国際貢献企業グループ）＝パンダやぎ様、最大の国際連携事業「天燈」

地域を活性化し、庶民の収入を増やす！「天燈」産業

天燈は世界各国に有るが、特に東南アジア諸国では春節（小正月）に当たる元宵祭に天燈と言う、一大民俗祭典が開催される。熱気球の原理を応用した、1000個以上もの大きな提灯が大空に向かって一斉に放出される。これを天燈と呼ぶ。天燈は強化紙で作られ、その周囲に自分の夢や希望、願い事（健康長寿、良縁結婚、合格成功）等を祈願する文字を書き込んで、夜空へ放出する。日本では航空法第99条の2項の規定により、空中放出を禁止されてきた為、天燈文化は根付かなかったが、2014年7月、凧（タコ）の様に35～５０mの糸で固定する空中係留式の天燈が発明された為、日本にも天燈文化が芽生える事になった。この天燈を「2014年・鈴木式空中係留天燈」と呼ぶ。http://www.youtube.com/watch?v=KkWPs7oUgSM

天燈で地域活性化を図り、庶民の収入を増やす！

①天燈を空中係留する観光客が沢山訪れると、地域が全国的に有名になり、観光客で賑わい、商店の売り上げが増加する。

②天燈を製作する人、販売する人、空中係留を指導する人、全国各地へ広報宣伝普及する人員が必要になり、新たな雇用が発生する。

③天燈関連の模型、玩具、絵葉書、ノート、ハンカチ、手拭、タオル、お菓子、パン、弁当、のれん等、天燈オリジナル商品の開発が可能になる。

④インターネットストア、オークション、3次元プリンタやカッテングマシン等の工作機械を活用する、新しいfablab(ファブラボ）物つくり運動と併進可能である。

⑤国際連携に依り、総合的地域活性化事業を展開出来る。