「川北温泉」 2018vol.1

「イランカラプテ」(こんにちは)
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)

「カンナカムイ」参上
「ホヤウカムイ」参上「疫病完全退散」

「川北温泉 2018」vol.1

場 　　所：標津町
訪 問 日：2018/07/25(水)～27(金)


今年初の標津町「川北温泉」に行って来ました
到着日最高気温：23.5℃　翌朝最低気温：14.0℃　翌日最高気温：22.9℃　翌々朝最低気温：14.5℃




折角こんなに遠くまで来るのですから少しでも長くノンビリしたいので仕事終わりに出発し
24時30分に到着。
先客は駐車場に１台。
車内で仮眠して朝を迎えます。




早朝の湯を堪能しましょう。




湯船側から脱衣場を観ます。




まだ誰も入って無いので熱そうです！




やはり「激熱」でした！
加水しますがなかなか冷めません。
女湯が適温だったのでそちらで湯あみします。




女湯で温まった後、男湯が冷めるまで写真なんぞ撮ります。
これは源泉方向。




源泉側から視た湯船




向かって右が男湯、左が女湯




入口正面側




靴置き場




男湯簡易出入口




男湯も適温になり湯を堪能し戻ります。
これは休憩舎




内部にはテーブルとイスが置かれています。




外壁に掲示されている「熊注看板」類。




山の朝は朝霧の中です。




さて「ボーっと」する為の基地を設営しましょう！




「ボーっと生きてんじゃねーよ！」
「Don't sleep through life」




まぁいつものスタイルです。












そうそう先客の方は昨年もここでお会いした石川県の方です。




今回は丸一日ここで過ごせるので100均ゴザ仕様。




射程圏内に全ての物を置き、快適仕様です。




風呂入る時以外は動かないもんねぇ！




「ボーっと生きてんじゃねーよ！」
「Don't sleep through life」




タープからの眺め




時々小動物がガサガサと笹を揺らすとビビります！












そして歩いて５歩で水場




飲用には×でしょう！




洗い物などに重宝します。
私はレトルトを温めるのにも使用しています。




車に戻ると屋根に蝶が一頭とまっています。




話しかけながら接写します。




羽の裏側から推察すると「ムラサキ系」？




ここ数年で蝶と会話が出来るようになったわたくし！(笑)
触覚に触れても逃げません。

「スピリチュアルな観点での蝶」
＜蝶が寄って来る人、体に留まった人の意味や解釈＞
蝶が寄ってくる人・体に止まる人は、良い波動やエネルギーを出しているから蝶が寄ってくると
考えられ、良い波動を出しているわけですから、良いことが起こり、悪いことから逃れられると
解釈できると思います。
成長・変化する時期、物事の節目や人生の転機でもあると思います。
その時期が今・近づいてきているというお知らせと捉えることもできます。

とにかく悪い事では無いようですね！




やっと羽を広げてくれました。
やはり「コムラサキ」のようです。
この個体はメスですね！




さて朝食にしましょう！
道民のインスタントソウルフード、焼きそば弁当ね！




朝の気温は16℃です。




朝食後はまた入浴しましょう！




お隣さんが居ないのは街のコインランドリーに洗濯に出かけられたのです。




朝霧も晴れて視界もクリアになって来ましたよ！




視界がクリアになったところで改めて施設チェックしてみましょう！




正面入り口がリニューアルされています。




スノコも新しくなり塗装もされています。




靴置き場の上の屋根も新しく！




脱衣場の棚や床も綺麗になっていました。




男湯
湯が白濁していないのは先客の方が出かける前に湯船を清掃し湯を入替て
新鮮な為なのです。
岩間の湯もそうでしたが地下から湧いた硫黄泉は空気に触れて酸化すると
白濁するのです。





長湯すると汗が引かないのでサッと入って上がります。




上がりました。




風呂場は当然「禁煙」ね！




とても重宝する休憩舎




隣にはテーブルとベンチも。




内部




注意看板




飲食物を屋外に放置しておくとこうなります。
最終的には人がこうなります。




駐車場入口方向




ここで炭を使うのはアウトね！




ここは駐車場外れの水場




石も積まれて洗い物がしやすくなっています。




煮沸すれば飲用も可能でしょう！




青空が見えて来ましたよ！








タープの下でも20.5℃！




というわけで、呑みましょう！




何かとまってますねぇ？




蛾のような蝶？でしょうか！
或いは蝶のような蛾？でしょうか！

※2022/7/6追記
ずっと気になっていたこいつ！
「シロオビクロナミシャク」と云うシャク蛾の仲間！
の更に「北海道亜種」でした！




タープの外にウドの花発見。




タープの下で涼んでいると頻繁に虫達が遊びに来ます。
その中でも特に多かったのが蜂たちです。




直ぐ近くの野草の花に群がっていたのです。




いるいる




トラマル君も居た！




こいつは触れるとヤバイ奴。




自然が造りだした形って凄いですなぁ！




気温はどんどん上昇中、23℃！ビール風飲料も二本目！
ウロウロしていたら汗かいたのでまた一風呂！




風呂から上がってきたら水の流れで吸水中の蝶を発見。




おぉ「コムラサキ」！
もっと羽を広げて！




タテハも居る




シロチョウも集団で吸水中
本州の「ミヤマシロチョウ」は絶滅危惧種ですが
こちら北海道の「エゾシロチョウ」は北海道でしか視られない種ですが
道内ならどこにでも居るポピュラー種！




羽をなかなか開いてくれないコムラサキ君




おぉ




だんだん広がって




いい感じ！




気温も山の中で25℃！
「ガリガリ君」食いて～！

ん！バックのソフトクーラーの模様がヘビの皮に見える(笑)




温泉入りまくりの８回！




電話の通じない二日間を堪能し帰路へ。




林道が冬期閉鎖になる前にもう一度来たいなぁ！




帰りは林道など探索しつつ、温泉へ(笑)




仕上げは「塩別つるつる温泉」へ！
あぁ社会復帰が大変だなぁ！



2023/11/05追記
川北温泉では従来キャンプ禁止でしたが「車中泊」も禁止となりました！



※ここには元々町民保養所が在りましたが台風被害で倒壊、その後取り壊され湯船だけが
残されていたのを愛好家達が脱衣場などを建てて現在の形になっています。
温泉及び施設の管理は「川北温泉愛好会」の方々が行ってくれています。
元々町の施設が在った場所なので町としても観光資源として認識しているようでアクセス路の管理等
積極的にアピールもしてくれてます。
ここも利用の際はマナー良く利用したいものです。



◆（↓）私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク

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「ＪＣＪ北海道支部」問い合わせ・入会連絡先　Suzyjb33@gmail.com (Sを小文字にしてね)


「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)

ウクライナに平和を！
No more war
peace

※お知らせ：毎週月曜日は更新をお休みします