木瓜(ぼけ)の宮

No.2909 解体新書と言えば杉田玄白

みなもと太郎原作、三谷幸喜の脚本でNHK正月特番
時代劇 風雲児たち~西洋医学書翻訳本 解体新書
 観て初めて知った前野良沢と杉田玄白による
解体新書 

三谷幸喜脚本だから必ず面白いシーンはあるが
杉田玄白一人ではなく殆ど前野良沢によるものだった


平賀源内や田沼意次のいた頃の江戸時代の話

コメント一覧

Suzy
素浪人さんピースオレンジさん
ありがとうございます 

前野良沢さんの事は私の知識不足
勉強不足だった。
(この年齢になる迄)恥ずかしい 

山国町の山奥に山本登久の墓の話や
和歌山の華岡青洲など
鎖国時代でも素晴らしいお医者さまが
日本にはいらっしゃった訳 

ピースオレンジ
山本登久
http://blog.goo.ne.jp/peaceorange

杉田玄白や前野良沢は一般に知られていますが、
大分県山国町の山奥に献体解剖を申し出た
山本登久の墓があります。
時代は江戸期ではなく、
明治15年くらいだったと思いますが、
九州ではより早い献体解剖だったと言れています。

Suzy
娘さんが亡くなっても
枕元には座らず
翻訳に没頭していたシーンは
 奥方に  怒られても
自分を通す前野良沢

録画していたのを昨日みて
一人感動した一日だった。
素浪人さんがおっしゃる通り名誉欲が
全然ない人物でした  素晴らしい
素浪人
解体新書
解体新書…杉田玄白著と思っていたが
前野良沢が、ほとんど翻訳作業をしていたと、
初めて知りました。
勿論仲間もいた。杉田玄白も、その一人だ…
前野良沢…自分の名誉など眼中にはなく
医学の進歩になれば、それで満足していたとは
名誉もいらず、命もいらず…西郷隆盛の心意気に通じる。
こんな人材こそ、忘れてはならない…・
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