6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 セクシィー! (hnmk3710) 2015-11-28 06:23:25 にゃんともセクシーじゃないですか!きっと自分が一番セクシーに見える足の上げ方を熟知してるんだわ☆それが左足!ちょっとは 私も見習って、左足ポーズを練習してみようかな? 返信する hnmk3710さん♪ (F妻) 2015-11-28 10:20:20 コメントどうもありがとうございます。まったく 気がつかなんだ...。セクシー路線を狙っていたとはいやーんよしっ!みんな今日から左足ポーズの特訓だっよっ!はっ!セクシーさの欠片もない掛け声だ... 返信する Unknown (しおりの夫) 2015-11-29 00:43:09 とりあえずトラ柄カテゴリーの記事だけさかのぼって調べました。右足をあげている記事は2011年9月10日のhttp://blog.goo.ne.jp/suzurodecat/e/b0b329ac839522c57ada95081c43ececこの記事までありませんでした。トータルでも3つ。いずれも上げようとしているだけで、実際に頭上より上がっているものはなし。このことを話していたら娘が「よし!」と言ってました。いずれトラ柄の秘密エピソードが披露されるかと思います。 返信する しおりさんのご夫君♪ (F妻) 2015-11-29 08:15:58 コメントどうもありがとうございます。追跡調査してくださったのですねどうもありがとうございます。すごく嬉しいです(自分ではしていなかった...)加奈子さんによる 波乱万丈・トラ柄秘密エピソード楽しみにしております 返信する トラ柄の右足 (加奈子) 2015-12-01 22:06:03 「いまだ、飛べ!」コーチのF夫の絶叫がスタジアムに響き渡る。「にゃにゃにゃっ、パオ~ン」トラ柄がジャンプすると同時に大きく口を開く、空気が吸い込まれもともと大きなおなかがぐっと膨らむ。ふわり、飛んでからすぐに一度沈みかけたに見えたトラ柄の体が再浮上する。歴史上初めて猫が空を飛んだ。スタジアムは大歓声に包まれた。抱き合うトラ柄とF夫に向けて贈られるスタンディングオベーション。トラ柄はF夫を肩車して場内を回る。・・・大歓声の中、無表情にじっとその光景を見つめるウシ柄刑事(デカ)の姿があった。猫民栄誉賞、国民栄誉賞かと世間が騒ぎ始めていた。しかし、ある記事をさかいに事態は急変する。「トラ柄はホントは女!?」ウシ柄刑事の告発だった。世間を欺いていたのか!?一度も手柄を立てたことのない刑事の告発のため世間は半信半疑だった。が、この疑問にトラ柄は無言を貫き、F夫もあいまいな答弁しかできなかった。結局真相は不明のまま。「トラ柄は何も知らない。すべての責任はこの私に」騒動の責任をF夫がかぶった。トラ柄は固い土と石ころだけの不毛な土地に追放された。固いきずなで結ばれていた両者は離れ離れになった。トラ柄は泣いた。一人でF夫のことを思い毎日泣き続けた。F夫はトラ柄のことを忘れるため猫には会わぬよう、鳥を追い求め続けた。何年の月日が経っただろう。泣き続けるトラ柄の涙は大きな川となり、周辺の土地をうるおし、川には魚が集まり、岸にはマタタビの花が咲き、緑豊かな動物たちの楽園となっていった。楽園で冬を過ごした鳥が春になり飛び立っていった。トラ柄は仲間に囲まれ楽園の主として幸せな生活を取り戻した。一方、鳥を追い続けるF夫もようやくトラ柄のことを忘れかけていた。いつものように、森で鳥を観察している時に一羽の渡り鳥の言葉が耳に入った。「猫の楽園・・・豪快に大きな口をあけて・・・トラ柄の・・・」F夫の心にトラ柄のことが再び思い起こされた。詳しく聞こうとしたが、鳥たちは逃げて行った。猫の楽園、、、F夫は手当たり次第に猫を見つけては聞いた。どんなに嫌がられてもしつこく追い回した。F夫は気づいていないが猫の間では悪しき評判が立っていた。ついにF夫は猫の楽園を、トラ柄の居場所を見つけた。道中の多少のトラブルはあったがF夫は無事にトラ柄のもとにたどりついた。感動の再会をはたす二人を楽園の仲間たちも一斉に祝福する。が、またしても無表情にじっとその光景を見つめるウシ柄刑事(デカ)の姿があった。2日のことだった、イカ耳をした猫の大軍が楽園の門に押し寄せた。率いるのはグレ皇。グレ皇はF夫の引き渡しを要求した。しつこく猫につきまとうF夫の処罰は猫会の総意であると。トラ柄軍団とグレ皇軍団の壮絶なにらみ合い。この両者が戦えば無事では済まない事は明白。どちらかが倒れれば猫の世が乱れることも予想される。トラ柄は言った。「ここは猫の世のため、ひいてはくれないか。」グレ皇「いくらトラ柄の申し出でも、ただでF夫を許すわけにはいかない。」トラ柄「ただでとは言わない。」そういうとトラ柄はマタタビの枝を折り、己の右足に突き刺した。その光景に誰もが言葉を失った。トラ柄はあふれ出る血をぬぐおうともせず「この右足でどうかF夫をゆるしてつかーさい」そういって、グレ皇に血のついたマタタビの枝をわたした。グレ皇「にゃ輪王者トラ柄の右足、、、、F夫の身柄よりも何倍も重い、、、そこまでお前はF夫を、、、、わかった。そのかわりお前がしっかりとF夫を見はり二度と他の猫に迷惑をかけぬようにしてくれ。」グレ皇の軍団は去って行った。こうしてトラ柄の右足と引き換えに猫の大戦争は回避された。そのころF夫は、、、楽園の中でグレ皇軍団の様子を見に来ていたウシ柄刑事を捕まえ、楽しそうに抱きかかえて爪切りをしていた。トラ柄の右足の傷はのちにグレ皇から送られてきた薬の効果ですっかりといえたはずです。でも、なぜかうまくあがりません。一説には「F夫の管理」の約束を守っていないからといわれています。 返信する 加奈子さん♪ (F妻) 2015-12-02 15:50:00 新作楽しみにしていました2015年のうちに大作が読めるとは本当に どうもありがとうございます壮大かつ壮絶なトラ柄の右足の秘密キャラクターもこの上なしの設定です。緩急つけたストーリー展開これは映画化すべきです全米が泣いた!カンヌが沸いた!という見出しが わたしには見えます 返信する 規約違反等の連絡
きっと自分が一番セクシーに見える足の上げ方を熟知してるんだわ☆
それが左足!
ちょっとは 私も見習って、左足ポーズを練習してみようかな?
まったく 気がつかなんだ...。
セクシー路線を狙っていたとはいやーん
よしっ!みんな今日から左足ポーズの特訓だっ
よっ!はっ!
セクシーさの欠片もない掛け声だ...
http://blog.goo.ne.jp/suzurodecat/e/b0b329ac839522c57ada95081c43ecec
この記事までありませんでした。トータルでも3つ。
いずれも上げようとしているだけで、実際に頭上より上がっているものはなし。
このことを話していたら娘が「よし!」と言ってました。
いずれトラ柄の秘密エピソードが披露されるかと思います。
追跡調査してくださったのですね
どうもありがとうございます。すごく嬉しいです
(自分ではしていなかった...)
加奈子さんによる 波乱万丈・トラ柄秘密エピソード
楽しみにしております
「にゃにゃにゃっ、パオ~ン」トラ柄がジャンプすると同時に大きく口を開く、空気が吸い込まれもともと大きなおなかがぐっと膨らむ。ふわり、飛んでからすぐに一度沈みかけたに見えたトラ柄の体が再浮上する。歴史上初めて猫が空を飛んだ。
スタジアムは大歓声に包まれた。抱き合うトラ柄とF夫に向けて贈られるスタンディングオベーション。トラ柄はF夫を肩車して場内を回る。
・・・大歓声の中、無表情にじっとその光景を見つめるウシ柄刑事(デカ)の姿があった。
猫民栄誉賞、国民栄誉賞かと世間が騒ぎ始めていた。
しかし、ある記事をさかいに事態は急変する。
「トラ柄はホントは女!?」
ウシ柄刑事の告発だった。世間を欺いていたのか!?
一度も手柄を立てたことのない刑事の告発のため世間は半信半疑だった。が、この疑問にトラ柄は無言を貫き、F夫もあいまいな答弁しかできなかった。
結局真相は不明のまま。
「トラ柄は何も知らない。すべての責任はこの私に」
騒動の責任をF夫がかぶった。トラ柄は固い土と石ころだけの不毛な土地に追放された。固いきずなで結ばれていた両者は離れ離れになった。
トラ柄は泣いた。一人でF夫のことを思い毎日泣き続けた。
F夫はトラ柄のことを忘れるため猫には会わぬよう、鳥を追い求め続けた。
何年の月日が経っただろう。泣き続けるトラ柄の涙は大きな川となり、周辺の土地をうるおし、川には魚が集まり、岸にはマタタビの花が咲き、緑豊かな動物たちの楽園となっていった。楽園で冬を過ごした鳥が春になり飛び立っていった。トラ柄は仲間に囲まれ楽園の主として幸せな生活を取り戻した。
一方、鳥を追い続けるF夫もようやくトラ柄のことを忘れかけていた。いつものように、森で鳥を観察している時に一羽の渡り鳥の言葉が耳に入った。
「猫の楽園・・・豪快に大きな口をあけて・・・トラ柄の・・・」
F夫の心にトラ柄のことが再び思い起こされた。詳しく聞こうとしたが、鳥たちは逃げて行った。猫の楽園、、、F夫は手当たり次第に猫を見つけては聞いた。どんなに嫌がられてもしつこく追い回した。F夫は気づいていないが猫の間では悪しき評判が立っていた。ついにF夫は猫の楽園を、トラ柄の居場所を見つけた。
道中の多少のトラブルはあったがF夫は無事にトラ柄のもとにたどりついた。感動の再会をはたす二人を楽園の仲間たちも一斉に祝福する。
が、またしても無表情にじっとその光景を見つめるウシ柄刑事(デカ)の姿があった。
2日のことだった、イカ耳をした猫の大軍が楽園の門に押し寄せた。率いるのはグレ皇。グレ皇はF夫の引き渡しを要求した。しつこく猫につきまとうF夫の処罰は猫会の総意であると。トラ柄軍団とグレ皇軍団の壮絶なにらみ合い。この両者が戦えば無事では済まない事は明白。どちらかが倒れれば猫の世が乱れることも予想される。
トラ柄は言った。「ここは猫の世のため、ひいてはくれないか。」
グレ皇「いくらトラ柄の申し出でも、ただでF夫を許すわけにはいかない。」
トラ柄「ただでとは言わない。」そういうとトラ柄はマタタビの枝を折り、己の右足に突き刺した。その光景に誰もが言葉を失った。トラ柄はあふれ出る血をぬぐおうともせず「この右足でどうかF夫をゆるしてつかーさい」そういって、グレ皇に血のついたマタタビの枝をわたした。
グレ皇「にゃ輪王者トラ柄の右足、、、、F夫の身柄よりも何倍も重い、、、そこまでお前はF夫を、、、、わかった。そのかわりお前がしっかりとF夫を見はり二度と他の猫に迷惑をかけぬようにしてくれ。」
グレ皇の軍団は去って行った。こうしてトラ柄の右足と引き換えに猫の大戦争は回避された。
そのころF夫は、、、楽園の中でグレ皇軍団の様子を見に来ていたウシ柄刑事を捕まえ、楽しそうに抱きかかえて爪切りをしていた。
トラ柄の右足の傷はのちにグレ皇から送られてきた薬の効果ですっかりといえたはずです。でも、なぜかうまくあがりません。一説には「F夫の管理」の約束を守っていないからといわれています。
2015年のうちに大作が読めるとは
本当に どうもありがとうございます
壮大かつ壮絶なトラ柄の右足の秘密
キャラクターもこの上なしの設定です。
緩急つけたストーリー展開
これは映画化すべきです
全米が泣いた!カンヌが沸いた!
という見出しが わたしには見えます