11月4日(日)日帰り温泉巡り例会を開催しました。参加者は第一分区代理たんばりん、小松のなほちゃん、あきちゃん、珠洲からやぶちゃん、カクさん、ちか。バス借りる予定だったけど変更⇒アルファードに。広いし各席に間接照明がΣ
のと空港に集合し、まずはなごみへ。源泉名、能登七見健康の湯。ナトリウム塩化物強塩泉。新しくて広い。プールやジムもある。玄関入ったとこに激安の野菜売ってます。50円~100円でした。湯はちょっとぬるめかな。
さて、温泉のマークには私たちがよく知っているものの他に天然温泉表示マークというものがあります。こちらは日本温泉協会が制定した、つまり温泉法に規定された本当の温泉を示すマークです。また、天然温泉表示看板もあります。
説明もそこそこに、ドアには手書きの会員募集ポスター、車内には珠洲のバナーを飾ったアクト号に乗り次の場所へ☆
次はポーレポーレ。源泉名、縄文真脇温泉。ナトリウム塩化物強塩泉。アルカリ性高張性高塩泉。(高張性は人体の細胞液に対して高い浸透圧なので温泉の成分が入りやすい)五臓六腑の湯と呼ばれ、内湯は階段状になっていたりとほかにはあまり見ないかも。露天は肝臓の湯と胃腸の湯があり、ちょっと茶色く濁ってます。内臓健康になりたいんでけっこうつかってました。サウナもあります。
まだ2箇所しか入ってないのに車内はすでに疲労感が。案内に「癒し」とか書いたけど、これは癒されているのか?(笑)
ここで温泉の入り方講座。
①胸から遠い順に10杯程度かけ湯をする。化粧は落とす。汗などかいて体が汚れている場合はきれいに落とす。
②半身浴をする。(いきなり全身浴よりも負担がかからない。)また、湯船につかると角質がやわらかくなり、毛穴も開くので汚れが落ちやすくなる。長湯はかえって湯冷めをするので鼻の頭や額が汗ばむ程度にする。
③上がり湯はしない。せっかくの薬効成分がシャワーなどでながれてしまう。ただし、泉質によっては肌の弱い人はよく洗い流すこと。
④水分補給はしっかりとする。
⑤最低30分は休憩をとる。湯冷め防止のため髪はその間に乾かす。
昼食はのとじ荘へ。板前さんに交渉してあったので、料理かなり頑張ってくれました。松茸ご飯をおかわりして(カクさんは5杯!←数えてた)お腹いっぱいでしゅ。で、また温泉でしゅ。源泉名、珠洲温泉。ナトリウム塩化物強塩泉。食塩は保温効果があるので湯冷めをしにくい。
まだまだ続きます。
続いてはやなぎだ荘へ。源泉名、柳田温泉。ナトリウム硫酸塩泉。アルカリ性低張性温泉。日本に数少ない泉質で、美肌の湯と呼ばれている。少しぬるっとしていて飲泉するとミネラルウォーターのように飲みにくい。そしていきなりですが、これは脱衣場にあった問題。酣、一入、直向、蝸牛、それぞれ何と読むか分かるかな?
ラストは能登の庄。源泉名、ねぶた温泉。単純温泉。温泉とは25℃以上であれば無条件で温泉ということになり、25℃未満でも、ある一定の条件を満たしていれば温泉なのです。泉温は熱めで露天で鯉がみれます。(露天の周りが池になっている)あと、男女の仕切りの上がちょっと空いているのでお互い声が聞こえます。玄関の入り口に飲泉があり、こちらはわりと飲みやすい。
再びのと空港へ行き、解散。ちかは仕事へ。
例会後の感想。やっぱり1日に5つも温泉入るもんじゃない(笑)それと、どこ1番良かったかってよく聞かれたけど、それぞれ泉質も施設も全然違うし、私は選べません。どれも良かったです。あとは前よりちょっと温泉詳しくなりました。時間押してたり場所ごとに車の席をローテーションしてたので忙しかったかもですが、裸の付き合いができたってことでなかなか良かったんじゃないかなぁと思います。参加してくれてありがとうございました!
また来ておくれやす
のと空港に集合し、まずはなごみへ。源泉名、能登七見健康の湯。ナトリウム塩化物強塩泉。新しくて広い。プールやジムもある。玄関入ったとこに激安の野菜売ってます。50円~100円でした。湯はちょっとぬるめかな。
さて、温泉のマークには私たちがよく知っているものの他に天然温泉表示マークというものがあります。こちらは日本温泉協会が制定した、つまり温泉法に規定された本当の温泉を示すマークです。また、天然温泉表示看板もあります。
説明もそこそこに、ドアには手書きの会員募集ポスター、車内には珠洲のバナーを飾ったアクト号に乗り次の場所へ☆
次はポーレポーレ。源泉名、縄文真脇温泉。ナトリウム塩化物強塩泉。アルカリ性高張性高塩泉。(高張性は人体の細胞液に対して高い浸透圧なので温泉の成分が入りやすい)五臓六腑の湯と呼ばれ、内湯は階段状になっていたりとほかにはあまり見ないかも。露天は肝臓の湯と胃腸の湯があり、ちょっと茶色く濁ってます。内臓健康になりたいんでけっこうつかってました。サウナもあります。
まだ2箇所しか入ってないのに車内はすでに疲労感が。案内に「癒し」とか書いたけど、これは癒されているのか?(笑)
ここで温泉の入り方講座。
①胸から遠い順に10杯程度かけ湯をする。化粧は落とす。汗などかいて体が汚れている場合はきれいに落とす。
②半身浴をする。(いきなり全身浴よりも負担がかからない。)また、湯船につかると角質がやわらかくなり、毛穴も開くので汚れが落ちやすくなる。長湯はかえって湯冷めをするので鼻の頭や額が汗ばむ程度にする。
③上がり湯はしない。せっかくの薬効成分がシャワーなどでながれてしまう。ただし、泉質によっては肌の弱い人はよく洗い流すこと。
④水分補給はしっかりとする。
⑤最低30分は休憩をとる。湯冷め防止のため髪はその間に乾かす。
昼食はのとじ荘へ。板前さんに交渉してあったので、料理かなり頑張ってくれました。松茸ご飯をおかわりして(カクさんは5杯!←数えてた)お腹いっぱいでしゅ。で、また温泉でしゅ。源泉名、珠洲温泉。ナトリウム塩化物強塩泉。食塩は保温効果があるので湯冷めをしにくい。
まだまだ続きます。
続いてはやなぎだ荘へ。源泉名、柳田温泉。ナトリウム硫酸塩泉。アルカリ性低張性温泉。日本に数少ない泉質で、美肌の湯と呼ばれている。少しぬるっとしていて飲泉するとミネラルウォーターのように飲みにくい。そしていきなりですが、これは脱衣場にあった問題。酣、一入、直向、蝸牛、それぞれ何と読むか分かるかな?
ラストは能登の庄。源泉名、ねぶた温泉。単純温泉。温泉とは25℃以上であれば無条件で温泉ということになり、25℃未満でも、ある一定の条件を満たしていれば温泉なのです。泉温は熱めで露天で鯉がみれます。(露天の周りが池になっている)あと、男女の仕切りの上がちょっと空いているのでお互い声が聞こえます。玄関の入り口に飲泉があり、こちらはわりと飲みやすい。
再びのと空港へ行き、解散。ちかは仕事へ。
例会後の感想。やっぱり1日に5つも温泉入るもんじゃない(笑)それと、どこ1番良かったかってよく聞かれたけど、それぞれ泉質も施設も全然違うし、私は選べません。どれも良かったです。あとは前よりちょっと温泉詳しくなりました。時間押してたり場所ごとに車の席をローテーションしてたので忙しかったかもですが、裸の付き合いができたってことでなかなか良かったんじゃないかなぁと思います。参加してくれてありがとうございました!
また来ておくれやす
近場で宝湯ってとこあるけど、あそこも珠洲温泉?