いくら考えてもわから〜ん

もう10日も考え続けちょるのに、全く解決の糸口が掴めんのいね

悩みが無いのが悩み(悩みあっても気付いてないこと多し)じゃったのに、訳がわからんことで、モヤモヤが続いちょる

方言丸出しでボヤくほどの、モヤモヤした悩みは、
「何だ!そんな事?」レベルであることを最初に申し上げておきます。
しかしかあちゃんにとっては、目下最大の悩み(謎)なのであります。
悩みの種は、市指定のゴミ袋です。
先ずは市指定ゴミ袋の説明からさせて頂きます。
かあちゃんの住む行政の指定ゴミ袋は、他の行政に比べて大変にお高いのです(他市、他県、他国からお引越しされた方は大概ビックリされます!
)

その代わり、土日と年始の三が日以外は、祝日もお盆も回収してくれます(そこは大変に有り難い!)
それに加え、年度初めには、無料でゴミ袋の配布があります。
各家庭の人数によって枚数は違うようですが、10枚入りの可燃物袋とプラスチック袋が数袋頂けます。
それを踏まえ、話しを進めます。
先月の中旬頃、この指定ゴミ袋が例年のように配布されました。
しかし、例年より数が若干少ない!
大きな企業もないし、長引いたコロナ禍で、唯一の観光収益も激減したせいで、財政難に拍車が掛かり、ゴミ袋も減らされたそかいね!
でももらえるだけ有り難いと思わんにゃ〜ね!
と、納得することにしました。
それから過ぎること半月後、ポストに例年と同じ数のゴミ袋が入っていました

それが10日程前のことです。
そこからかあちゃんの悩みが始まったのです。
では先月中旬の、あのゴミ袋は何

どなたかが、貧乏なかあちゃんを心配して、置いて行ってくださったの?
市長? そんなわけ無いか!
じゃー、誰?
想像するに、田舎に住まわれているどなたかが、自宅の畑でゴミを燃やしたり、生ゴミは畑の肥料にされたりで、ゴミ袋を使う頻度が少なく、余っているので、貧乏な知り合いに配っていらっしゃるのではと言う考えに行き着いたのです。
そしてこの度、その貧乏な知り合いに選ばれるという、幸運に恵まれたのではないかと妄想した訳です!
我が家にも畑はありますが、周りが軒並み新興住宅街となった今、ゴミを燃やせば、たちまち苦情の雨あられ

と言うことは、かなり田舎にお住まいの知り合いかも!
民家の少ない田舎にお住まいの何人かに当たってみましたが、どなたも知らないと言うお返事

一体誰?
どこのどなた?
せめてお名前を……

謎のゴミ袋、使うに使えず、ホコリのしないようにビニール袋に入れて置いてあるので、どなたかお心当たりのある方は名乗り出てもらえませんか〜?
とブログで呼びかけても、かあちゃんのブログは、知人、友人には教えてないもんな〜

人の善意が、かあちゃんをこんなに苦しめている皮肉な話しを、長々と聞いて(読んで)くださって有り難うございました

解決した暁には、ご報告させて頂きますね。
悩み多きかあちゃんを癒やしてくれるすずちゃんです

あら! すずちゃんお耳、片方どうしたの


えっ~



どこどこ



あっ!
戻ってきたわよ!

驚かさないでくださる


基本、平和な我が家です

驚かさないでくださる



基本、平和な我が家です
