双日・丸紅・長谷工による千葉市おゆみ野地区への巨大マンション建設に断固反対するブログ

千葉市緑区おゆみ野。20年間をかけて築き上げてきた住環境が今、双日丸紅長谷工の巨大マンションにより破壊されようとしている

現況報告

2007年09月08日 | 反対行動

7月29日の住民説明会以来の久々の更新になります。

状況は第6回住民説明会終了時点から進展していません。
建築主による建築確認申請もまだ提出されていないようであり、住民側から提出した工事協定書(素案)についての建築主からの回答も保留のままとなっています。

状況の進展が遅れることは、私達にとっては好材料。

ここでは、建築主(双日、丸紅、日本開発)の、建築予定地への管理不十分について触れたいと思います。

           

マンション予定地の周囲は、囲いに覆われていますが、雑草の山と化しています。
上の写真は、建築計画の看板ですが、雑草に覆われてまともに読むことができません。
         
同じく、すずかけ街から見た景観です。
マンション建築は景観の破壊であるが、この雑草もまた景観の破壊です。

(その2)

昨日の台風9号による風で、バス通りに面する囲いが倒壊しました。
この写真は、仮囲いの倒壊によりこわれたフェンスです。
幸いなことに、けが人はでませんでしたが、これも建築主の管理不十分といえるでしょう。
また、台風による風で落ちた木の葉の掃除は、当然すずかけ街住民によっておこなわれました。それも、日照等もっとも被害を被る第1列目の人たちによって。

日本開発しっかりしろ!
それとも、現場の管理は日本開発の仕事ではないのだろうか。あくまでも住民対策のみの「建築主」だからか?

当然双日、丸紅に報告はされるであろうが今後のこともあるし、建築予定地の十分な管理を望む。