雛の鮨♪ 2011年02月24日 | 小説だったり、漫画だったり 最近本屋さんでやたらと目に付く和田はつ子著の本。 裏書を読むと私好みっぽい江戸ものの人情話っぽい感じ 早速「雛の鮨」を1冊買って読んでみた。 【あらすじ】 日本橋にある料理屋「塩梅屋」の使用人・季蔵が、刀を持つ手を包丁に替えてから五年が過ぎた。 料理人としての腕も上がってきたそんなある日、主人の長次郎が大川端に浮かんだ。 奉行所は自殺ですまそうとするが、それに納得しない季蔵と長次郎の娘 . . . 本文を読む