月日:2019年5月3~5日
メンバー:I原、nami
深い森の中を流れる透き通った青い水と迫力のある大滝、ヤブこぎなしに大峰奥駈道にも出られ、素晴らしい沢旅になりました。
<釜滝>
5月3日
11:30 神童子谷林道 ~12:50 赤鍋ノ滝 ~14:30 釜滝 ~14:50 ノウナシ谷出合幕営
朝5時に岡谷を出発して大峰を目指し、神童子谷林道の通行止め手前に駐車。
せまい林道には、釣りと思われる人の車がちらほらありました。
上白石谷より入渓で、早速深そうな淵が現れました。
胸までつかるのを覚悟で進むとだんだん足もつかなくなり、水の中の岩もツルツルでつかめず、泳いで(少々溺れそうになり)なんとか突破
へっついさんと呼ばれるゴルジュは、膝くらいの水量。年によっては腰上までつかる事もあるみたい。
すぐに赤鍋ノ滝。水量多いしツルツルして滑りそうだったので、右側から巻きました。
しばらくのんびり歩くと、釜滝が。
ここは左側から巻きます。 直径30m位の青い釜、本当にきれい~
滝の上は犬取谷とノウナシ谷の二俣で、今日はここでタープを張り幕営。
幕営適地で、あちこちに焚き火の石組の後がありました。
5月4日
7:0 0幕営地 ~8:10 ノウナシ滝 ~10:00 地蔵滝 ~11:50 奥駈道 ~14:30 下降地点 ~16:00 オソゴヤ谷幕営地
今日は右俣のノウナシ谷を進みます。 巨木の森の中を歩いていく感じ。。。朝日が差し込んでくると、水面がきらきら
そして35mのノウナシ滝が。 迫力ある~
右側の小尾根を登り落ち口へ。
そしてすぐに千手滝。
滝の右側のルンゼに取り付き、ルートを探しながら登る。途中、滝側への左トラバースがいやらしいので、ロープを出しました。
千手滝の上の馬頭滝を見下ろしながら急斜面を歩き、滝の上の河原に下りました。
続く地蔵滝は明るい感じで、右側を簡単に巻いて。
続く二俣を、右俣の脇ノ宿谷に入りました。
ナメ滝や小滝が続き、快適に越えて行かれます。
源流域は深い樹林帯の中を進み、ヤブこぎなしに脇ノ宿跡近くの奥駈道に出ました。
今なお女人禁制の山上ヶ岳があり、その女人結界門がすぐ近くのはずで。。。数分で到着。
<門の手前で>
<門の中に入って>
さてそこからは縦走路を南下します。
景色は良かったですが、大普賢岳へ登りは疲れた。
国見岳を越えた所の鞍部で、オソゴヤ谷を目指して下ります。
雪渓のある行き止まりの壁にはまった時は、一瞬ひやっとしましたが、
オソゴヤ谷に無事にたどり着き、1,200m弱の地点で幕営。
今日は長かった~ ビール1缶で酔っ払いました
5月5日
7:00 幕営地 ~8:40 駐車場
今朝も鳥の鳴き声が目覚まし代わり。
下り始めるとすぐに林業小屋跡が現れました。
特に難しいところはなく下りられます。
神童子谷林道に出る手前の滝を巻いて、1時間30分程で終了。
随分早く下山してしまったので?少し車で走って大宇陀温泉に入り、お昼を食べて、GW渋滞にも巻き込まれずに長野まで帰りました。
メンバー:I原、nami
深い森の中を流れる透き通った青い水と迫力のある大滝、ヤブこぎなしに大峰奥駈道にも出られ、素晴らしい沢旅になりました。
<釜滝>
5月3日
11:30 神童子谷林道 ~12:50 赤鍋ノ滝 ~14:30 釜滝 ~14:50 ノウナシ谷出合幕営
朝5時に岡谷を出発して大峰を目指し、神童子谷林道の通行止め手前に駐車。
せまい林道には、釣りと思われる人の車がちらほらありました。
上白石谷より入渓で、早速深そうな淵が現れました。
胸までつかるのを覚悟で進むとだんだん足もつかなくなり、水の中の岩もツルツルでつかめず、泳いで(少々溺れそうになり)なんとか突破
へっついさんと呼ばれるゴルジュは、膝くらいの水量。年によっては腰上までつかる事もあるみたい。
すぐに赤鍋ノ滝。水量多いしツルツルして滑りそうだったので、右側から巻きました。
しばらくのんびり歩くと、釜滝が。
ここは左側から巻きます。 直径30m位の青い釜、本当にきれい~
滝の上は犬取谷とノウナシ谷の二俣で、今日はここでタープを張り幕営。
幕営適地で、あちこちに焚き火の石組の後がありました。
5月4日
7:0 0幕営地 ~8:10 ノウナシ滝 ~10:00 地蔵滝 ~11:50 奥駈道 ~14:30 下降地点 ~16:00 オソゴヤ谷幕営地
今日は右俣のノウナシ谷を進みます。 巨木の森の中を歩いていく感じ。。。朝日が差し込んでくると、水面がきらきら
そして35mのノウナシ滝が。 迫力ある~
右側の小尾根を登り落ち口へ。
そしてすぐに千手滝。
滝の右側のルンゼに取り付き、ルートを探しながら登る。途中、滝側への左トラバースがいやらしいので、ロープを出しました。
千手滝の上の馬頭滝を見下ろしながら急斜面を歩き、滝の上の河原に下りました。
続く地蔵滝は明るい感じで、右側を簡単に巻いて。
続く二俣を、右俣の脇ノ宿谷に入りました。
ナメ滝や小滝が続き、快適に越えて行かれます。
源流域は深い樹林帯の中を進み、ヤブこぎなしに脇ノ宿跡近くの奥駈道に出ました。
今なお女人禁制の山上ヶ岳があり、その女人結界門がすぐ近くのはずで。。。数分で到着。
<門の手前で>
<門の中に入って>
さてそこからは縦走路を南下します。
景色は良かったですが、大普賢岳へ登りは疲れた。
国見岳を越えた所の鞍部で、オソゴヤ谷を目指して下ります。
雪渓のある行き止まりの壁にはまった時は、一瞬ひやっとしましたが、
オソゴヤ谷に無事にたどり着き、1,200m弱の地点で幕営。
今日は長かった~ ビール1缶で酔っ払いました
5月5日
7:00 幕営地 ~8:40 駐車場
今朝も鳥の鳴き声が目覚まし代わり。
下り始めるとすぐに林業小屋跡が現れました。
特に難しいところはなく下りられます。
神童子谷林道に出る手前の滝を巻いて、1時間30分程で終了。
随分早く下山してしまったので?少し車で走って大宇陀温泉に入り、お昼を食べて、GW渋滞にも巻き込まれずに長野まで帰りました。
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