昨日は、花子の学年のふれあい学習という事で、午後から学校に行きました。
警察音楽隊の演奏を聴いたりして過ごしていましたが、
ふとケータイをチェックすると、弟からメールが来ていました。
なんだろうと思って見ると、『親父緊急手術』と。
お盆に実家に行った時には元気だったし、持病はあるけど今すぐどうとかなかったはず。
本文には『腹膜炎のため緊急手術する。手術の順番待ちでいつになるか分からない』
と、書いてありました。
私はもう何がなんだか分からなくなって演奏も耳に入らず、ボーっとなってしまいました。
詳しい状況が分からないので、慌てて病院に駆けつけた方がいいものか、
でも、子ども達はこれから学校から帰るし不安がらせてもいけないし、
腹膜炎といえば死に至る場合もあるし、最近病院をたらいまわしにされた挙句、
死に至った事件とかも頭を巡り、パニクッていました。
とりあえず、ふれあい活動が終わって急いで家に帰り、弟と母に連絡を取りました。
入院して痛み止めを使い、落ち着いて手術を待ってるという事だったので、
家にいて子どもに宿題をさせていましたが、心配で落ち着きませんでした。
16時頃、ダンナが帰ってきたので事情を話すと、これからバイクで仕事の配達に行くから、
病院にも寄ってみようと言ってくれたので頼みました。
16時半に『これから手術室に入る』とメールがあり、思ったより早かったので、
少しホッとしましたが、お腹を開けてみないとただの虫垂炎か腹膜炎か、
分からないということだったので、やはり落ち着きません。
ご飯を作りながら、連絡を待ちましたが・・・不安で不安で・・・。
いつもは憎まれ口を叩いて、父とはケンカが絶えない私なんですが、
もしかしたら・・なんて思うと胸が苦しく涙がこみ上げてきます。
子どもを不安がらせてはいけないと思うと落ち着かなきゃと思うけど、
どうにもこらえきれなくて、キッチンで泣きました。
少し涙が出ると落ち着きましたが、ここにいて待っているだけで、ご飯作るだけの自分が、
情けなかったです。
19時頃、ダンナが帰ってきたバイクの音と共に、弟からメールが来て、
『手術は無事に終わった。お義兄さんによろしく伝えて下さい』とありました。
夜、母から電話があり、父は腹膜炎ではなく虫垂炎だったこと、
前触れもなく前日の夜中から痛みが出始め、昨日の昼は激痛となり、
あるクリニックに行ったらすぐに大きな病院で手術を、となり、運ばれたこと。
手術は1時間くらいで終わって、麻酔もすぐ切れて意識もあり、経過は良かったこと。
ただ、患部がすごく腫れていてもっと時間が経っていたら良くなかったこと、
そして、大丈夫だから慌てて見舞いに来なくてもいいと話してくれました。
実家では、最近寝たきりになって入院してしまったおばあちゃんの面倒も主に母が見ていて、
その事も心配だったわけですが、その矢先、父も・・・ということで、
私も余計に悪い方に考えて、パニクってしまいました
今はおばあちゃんも実家近くの病院に移り、母も通いが楽になったし、
状態も安定しているので介助も少し余裕が出てきた事も分かったので、少し安心しました。
ダンナが病院に寄ってくれたので、母や弟にこちらの様子を伝えることができたのも、
いい事でした。
今回ばかりはダンナに大感謝・・・やっぱり私が選んだ人にまちがいはなかった・・。
な~んてバカ言えるのも、父が無事だったから
今回のことで、親や兄弟のありがたさ、ダンナや子どもへの気持ち、
いっぱいいっぱい思い知る事となりました。
で、最近心配事続きだった上、今回がトドメを刺した感じで、
今日は突然始まった○理でお腹が痛く、なんだか全身倦怠感で会社休んでしまいました・・。
父の見舞いどころか・・・・ヤワな私でごめんなさい
・・・明日からまた頑張りますネ!
警察音楽隊の演奏を聴いたりして過ごしていましたが、
ふとケータイをチェックすると、弟からメールが来ていました。
なんだろうと思って見ると、『親父緊急手術』と。
お盆に実家に行った時には元気だったし、持病はあるけど今すぐどうとかなかったはず。
本文には『腹膜炎のため緊急手術する。手術の順番待ちでいつになるか分からない』
と、書いてありました。
私はもう何がなんだか分からなくなって演奏も耳に入らず、ボーっとなってしまいました。
詳しい状況が分からないので、慌てて病院に駆けつけた方がいいものか、
でも、子ども達はこれから学校から帰るし不安がらせてもいけないし、
腹膜炎といえば死に至る場合もあるし、最近病院をたらいまわしにされた挙句、
死に至った事件とかも頭を巡り、パニクッていました。
とりあえず、ふれあい活動が終わって急いで家に帰り、弟と母に連絡を取りました。
入院して痛み止めを使い、落ち着いて手術を待ってるという事だったので、
家にいて子どもに宿題をさせていましたが、心配で落ち着きませんでした。
16時頃、ダンナが帰ってきたので事情を話すと、これからバイクで仕事の配達に行くから、
病院にも寄ってみようと言ってくれたので頼みました。
16時半に『これから手術室に入る』とメールがあり、思ったより早かったので、
少しホッとしましたが、お腹を開けてみないとただの虫垂炎か腹膜炎か、
分からないということだったので、やはり落ち着きません。
ご飯を作りながら、連絡を待ちましたが・・・不安で不安で・・・。
いつもは憎まれ口を叩いて、父とはケンカが絶えない私なんですが、
もしかしたら・・なんて思うと胸が苦しく涙がこみ上げてきます。
子どもを不安がらせてはいけないと思うと落ち着かなきゃと思うけど、
どうにもこらえきれなくて、キッチンで泣きました。
少し涙が出ると落ち着きましたが、ここにいて待っているだけで、ご飯作るだけの自分が、
情けなかったです。
19時頃、ダンナが帰ってきたバイクの音と共に、弟からメールが来て、
『手術は無事に終わった。お義兄さんによろしく伝えて下さい』とありました。
夜、母から電話があり、父は腹膜炎ではなく虫垂炎だったこと、
前触れもなく前日の夜中から痛みが出始め、昨日の昼は激痛となり、
あるクリニックに行ったらすぐに大きな病院で手術を、となり、運ばれたこと。
手術は1時間くらいで終わって、麻酔もすぐ切れて意識もあり、経過は良かったこと。
ただ、患部がすごく腫れていてもっと時間が経っていたら良くなかったこと、
そして、大丈夫だから慌てて見舞いに来なくてもいいと話してくれました。
実家では、最近寝たきりになって入院してしまったおばあちゃんの面倒も主に母が見ていて、
その事も心配だったわけですが、その矢先、父も・・・ということで、
私も余計に悪い方に考えて、パニクってしまいました
今はおばあちゃんも実家近くの病院に移り、母も通いが楽になったし、
状態も安定しているので介助も少し余裕が出てきた事も分かったので、少し安心しました。
ダンナが病院に寄ってくれたので、母や弟にこちらの様子を伝えることができたのも、
いい事でした。
今回ばかりはダンナに大感謝・・・やっぱり私が選んだ人にまちがいはなかった・・。
な~んてバカ言えるのも、父が無事だったから
今回のことで、親や兄弟のありがたさ、ダンナや子どもへの気持ち、
いっぱいいっぱい思い知る事となりました。
で、最近心配事続きだった上、今回がトドメを刺した感じで、
今日は突然始まった○理でお腹が痛く、なんだか全身倦怠感で会社休んでしまいました・・。
父の見舞いどころか・・・・ヤワな私でごめんなさい
・・・明日からまた頑張りますネ!