連載シナリオ『黒電話』
56 同・砂浜
和義「無理だべ」
博信「たぶんな」
好子、目を瞑りまだ拝みのポーズを
続けている。
× × ×
和義「行ったー」
57 同・沖
正樹のボード前方に滑り出す。
× × ×
正樹、水を見ている。
× × ×
正樹の前、水が無い!
× × ×
垂直に水が落ちている。
正樹、ボードから手を放す。
58 同・砂浜
和義「たのむぜ」
博信「そこだー」
好子、博信の声で目を開ける。
59 同・沖
正樹、ボードの上に立上がる。
× × ×
正樹、一瞬ボードから足が中に浮く。
正樹「やべ!」
正樹、顔が引き攣る。
× × ×
少しの空間が出来ていた、海面、ボード、
足が繋がる。
× × ×
正樹、痙攣した顔が笑顔に変わる。
56 同・砂浜
和義「無理だべ」
博信「たぶんな」
好子、目を瞑りまだ拝みのポーズを
続けている。
× × ×
和義「行ったー」
57 同・沖
正樹のボード前方に滑り出す。
× × ×
正樹、水を見ている。
× × ×
正樹の前、水が無い!
× × ×
垂直に水が落ちている。
正樹、ボードから手を放す。
58 同・砂浜
和義「たのむぜ」
博信「そこだー」
好子、博信の声で目を開ける。
59 同・沖
正樹、ボードの上に立上がる。
× × ×
正樹、一瞬ボードから足が中に浮く。
正樹「やべ!」
正樹、顔が引き攣る。
× × ×
少しの空間が出来ていた、海面、ボード、
足が繋がる。
× × ×
正樹、痙攣した顔が笑顔に変わる。
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