今日の格言
『努力はするけど期待はするな辛い過程が好いとき・・・・』
本日のおすすめ
先週、ドラマーのビリー・コブハムの名前が出たので彼のお話・・・・
高校生の頃、バンド仲間のドラム担当がTAMAのドラムキット使っていて、
ステッカーやタグに黒人の顔がデザインされていて、
僕「これは誰だ?」と尋ねたら
バンド仲間「ビリー・コブハム!世界最高のドラマーだぜ」と教わりました。
当時、TAMAの広告塔がビリー・コブハム!因みにヤマハ(ドラム部門)はコージー・パウエル。
学生時代、コージー・パウエルのドラムはレインボーで嫌になるほど聴いていたし、
武道館で見た最初のドラマーもコージー・パウエルだった(ダウントゥアースツアー)
残念ながら、ビリー・コブハムは未だ観てないです(泣)
80年代、ロックあまり聴かなくなってから、
『スペクトラム』(写真最上段)聴いた時の衝撃!!
コージーやボンゾのパワー、ブラッフォードのテクニック、
黒人ならではのリズム感(昔はファンキー、今はグルーヴ?)
70年代世界最高のドラマーと云われたことが納得できました(本気)
でもね、ロックドラマーでLIVE観た中で一番好いと思ったのは、
カール・パーマー!パワー、テクニック、ルックス(イケメン)
ロックドラマーの中では完璧に三拍子揃った希有な存在◎
コージーがエマーソン・レイク・パウエル(ELP)組むときに、
プレッシャーを凄く感じた!とインタヴューで言っていたのを思い出します。
写真のアルバム4枚は、すべてビリー・コブハム参加作品。
最上段ビリーコブハムの1thソロ『スペクトラム』ロック界に衝撃を与えた大傑作。
2段目サンタナ&マクラフリン『魂の兄弟たち』超弩級のスピリチュアルロック!?
3段目『ドリームス』1thホーンセクションがブレッカー兄弟、ギターがアバーンクロンビー、ロックなのに上手すぎて売れなかった伝説のバンド。
4段目マハビシュヌオーケストラ『火の鳥』当時のプログレ小僧も聴いていたクロスオーバー(フュージョン)の傑作。
現在、ロックバンド組んでいる若いドラマーに是非聴いてもらいたい傑作4選・・・・(笑)
『クロスの中はあなたの宇宙です・・・・』
写真のようなタロット+カラーセラピーが千円(30分)
是非、山鹿の温泉プラザにお越しください。
開催場所:温泉プラザ山鹿
1階ふるさと市場内
開催日:毎月2回開催 第1、3日曜日
時間:午前10時~午後7時
相談料:行政書士による各種相談 無料(30分)
タロット+カラーセラピー
お一人様 時間30分=1000円
担当者 森山幸ニ