タロット+AURA-SOMAサーファーブログ!

タロット、AURA-SOMA、美容、映画、jazz&ロックなど何でもあり!スピリチュアルサーファーのブログです。

サーファーのみなさんへ

2016-07-27 05:56:21 | サーフィン

初心者&中年サーファーの為に・・・

毎週水曜日は、SURFオヤジのサーフィン講座43回目

パドリングが早ければ、波を他人より早く捕まえる事ができます。

パトリングが早ければ、ドルフィンスーの回数が減り、早く沖に出れます。

パドリングが早ければ、お化けセットのブレイクに撒き込まれなくて済みます。

パドリングが早い事は、好い事尽くめ、

パドルトレーニングでパドリング力強化して

サーフィンを上達させましょう。

1、一瞬パドリングが早いだけではNG 

私の若い頃は、波を捕まえる時だけは、人並み以上パドリングが早く。

『お前は波が来た時だけはパドリングが早いな~、ゲッティングアウトの時は遅いけど』

とよくサーフィン仲間に言われておりました。

サーフィン以外でも、他のスポーツとか勉強も本番以外は頑張らない性格だったと思います。

パドリングはマラソンのように持久力も大事、短距離ランナーの様に瞬発力だけでは、

サーフィン上達に繋がりません。

2、パドル力を強化して早いパドリングを心掛けよう 

パドリングが早ければ、早いテイクオフが可能になります。

パドリングを早くする為には、基本姿勢が大事。

ご自分のパドリング姿勢をチェックして下さい。

目線は前を向き、足は閉じたままの状態で胸を大きく反そっていますか?

私は疲れてくると、目線は下を向き、胸はペタンとボードに着いてしまいます。

コレではサーフボードは早く進みません。

疲れる前は何方も、胸を反り、前方を見据え、力強くパドリングしている筈です。

疲れて来ると、上記の私の様に成るか方も多いのでは?

自分では上記の基本姿勢をキープしているつもりでも、中々前に進まないなと思ったら。

パドリングの基本姿勢が崩れている可能性があります。

疲れた時のパドリング姿勢をサーファー仲間にチェックしてもらいましょう。

3、パドリ力が上がる強化法  

パドリング力を高めるには、上記の基本姿勢をキープして海の中をサーフボードで

パドリングするのが一番のトレーンニグ方法です。

波の無い日、グシャグシャなヒザ下以下の波でも、パドリング力強化の為に

サーフボードと共に海に入りましょう。

週に1度しか入水できないサーフボードも喜んでくれます。

海に行けない日のパドリング力強化法。

〇自宅でのパドリング力強化法

サーフボードのフィンを外し、クッションか蒲団の上に置きます。

ボードに腹這いになり実際に海でパドリングしている時と同様に、腕と手を動かしましょう。

この時、疲れて来ても、胸をボードにペタンと載せるのではなく、海でパドル中と同様に

胸を上げ、上体を反らしパドリングしましょう。

〇プールでのパドリングトレーニング

クロールでひたすら泳ぎましょう。

プールでのクロール中もバタ足を使用しない手だけのクロールも取り入れましょう。

バタ足を使用しないクロールは、体力消耗が増しますので、パドリング力強化に繋がります。

〇ジムでのパドリングトレーニング

サーフボード幅の台に腹這いになり。

ウエイトを結んだゴムを後方から後手に掴み引っ張り、前方へ手を回します。

森山行政書士事務所

美容業界専門行政書士

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする