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ときどきBLOG

     荒木 義隆 作陶展

2005-11-08 22:04:18 | [楽 : うつわ]
    
     サーブ倶楽部さんで、荒木義隆さんの作陶展が開催されてます。
     お知らせするのが遅くなったのですが、作陶展は11月12日(土)
     までと、なってしまいました。

     焼締め・塩釉・白磁・青白磁・赤絵などなど・・・・
     楽しくなる和食器がたくさん揃っております。

     私はこの度、お正月料理が映える赤絵のお皿を購入しました。
     今から、ちょっとばかり楽しみです。

     お問い合わせは
     733-0007 広島市西区大宮2-9-1
     TEL(082)238-6334

     東 直人 まり子作陶展

2005-09-26 17:44:46 | [楽 : うつわ]
     
     サンキライの実も、ほんの少し色づきはじめ朝・夕は、ひんやり
     気持ちのいい風が、通りぬけていきます。
     今、この時期は、あっちこっちで個展や、作品展が
     開かれています。

     サーブ倶楽部さんでは、東 直人・まり子作陶展が今日から開催
     されています。ご夫婦で活躍中の陶器作家は、今回も沢山の
     作品を展示し、楽しませてくれてます。
     ぜひ尋ねて見て下さい。

        会期=2005年9月26日(月)~10月5日(水)
        会場=サーブ倶楽部
             広島市西区大宮2-9-1 TEL(082)238-6334

     朱の星の話

2005-08-05 19:51:38 | [楽 : うつわ]
    
     ずいぶん古い話になるが、季刊誌で「銀花」と言う本が好きで
     ずぅ~と愛読していた。
     今でも私の本棚には、その当時の本が数十冊は残っている。
    
     その中の一冊に1990年の特集として『漆人 角 偉三郎が辿る漆街道』
     と言うのがある。たしかにその中に、星の話があった。

     昔の本を引っ張り出して読むのも、なかなかいいものである。
     あっと言うまに時間がたってしまった。

     そうそう話は、五つ星の事で・・・・
     この本から、引用させてもらうと、素材と道具と作り手を表した三つ星
     さらに、使い手も大切と気づいてからの四つ星、ブータンの旅で、
     それらすべてを超える大いなる力を、五つ星と書いてあった。

     又、星の数は、角さん自身の「漆街道の歩みだ」とも書いてあった。
     この器たちも使いつづけて、かれこれ15年ぐらいになる。
     ますます風合いが出てきた。嬉しいかぎりである。

     器いろいろ

2005-07-06 11:17:08 | [楽 : うつわ]
    
     今日も又、くもりのち雨。おまけにこのむし暑さ。
     食欲はないが昼は昼・・・・ざるそばに決定!!

     3月の個展でサーブクラブさんから買い求めた
     高橋芳宣さんの器である。

     そば猪口として使ったり、ときにはコーヒーを入れたり
     その時の気分で、いろいろ使い分ける。

     品がある絵付けが、とても好きで大切にしている器の一つです。