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ときどきBLOG

     終戦60年

2005-07-29 21:36:40 | Weblog
     
     この写真をこの時期に出すのを、ためらった。
     終戦60年、母も被爆者の一人です。悲惨だったことは、
     よくよく聞いている。でも私は、何も書けないのです。

     目をつぶり、耳を両手でふさぎ、ただの卑怯ものです。
     いろいろ思うことは、あるのにどうしても
     書くことができないのです。

     悲しくってただ涙が、込み上げてくるだけなのです。
     8月6日、今年もきっと母は、一人で慰霊碑に向かいます。

     これから先、いつまでも平和が続くよう、祈るだけです。

     大人のドルチェ

2005-07-28 12:45:30 | [癒 : 自分流]
     
     大人のリゾート、大人のカフェ、大人の・・・・などに
     敏感に反応してしまう自分は、いったい何なの・・・と思う。

     キラキラ輝く陽の下で、のんびり大人の時間に浸りたい。
     そんな時は、決まって大人のドルチェ。

     梅干し

2005-07-27 14:22:44 | [食 : きままな食卓]
    
     梅がなって、3回目のエントリーとなります。
     カビもつかず、無事にこの日を迎えることとなりました。
    
     紫蘇の葉が梅に対して多すぎたのか、
     真っ赤になりました。
    
     たった7粒ですが、わたしにとって意味ある7粒です。

     三つ葉

2005-07-26 09:41:57 | [食 : きままな食卓]
    
     友人宅のうら庭には、無造作に多種多様なものが、植えてある。
     その中のひとつ三つ葉を頂いてさっそく鉢で育てる事にした。

     この暑さで少々くたびれぎみではあるが、よくよく見ると
     小さな葉を出してくれた。

     チラシ寿司とお吸い物・・・ついついメニューまで
     連想してしまった。

     午後の昼下がり

2005-07-23 18:49:11 | [癒 : 自分流]
    
     午後の昼下がり、冷たいコーヒーを飲みながら、
     うとうとと・・・部屋には、エンヤのCDが流れてる。

     毎日が、あわただしく通りすぎていく中で、
     ほんのひとときでも、こんな時間を大切にしたい。

    

     夏サラダ!!

2005-07-22 13:09:03 | [食 : きままな食卓]
    
     久しぶりに、昔の仕事仲間を訪ねた。彼女は、料理がうまく
     いつも、おいしいものを作って食べさせてくれる。

     コンビニ弁当、オンリーの私にとって、なんとも
     ありがたく、野菜不足を解消できる。

     その中の一品、色目もきれいでさっぱりした夏サラダ!!
     手づくりゴマドレッシングで召し上がれ!!

    

     Flower in Paris

2005-07-21 17:07:12 | [癒 : 自分流]
     
     美しいもの、おいしいものが、好きでいくつになっても
     感動できる心を持ちつづけたい・・・

     そんな思いで、わずかな時間ではあるが、レッスンを重ねてる。
     今日の花材は8種類。花あしらいは、とてもむずかしく
     その人がよく表れる。

     私は、彼女の花合わせが、好きで通い始めてもう、
     かれこれ4年になる。きっと私のblogにも
     登場してくれる日がくると思う!!

     かりんの実に袋かけ

2005-07-20 12:55:22 | [癒 : 自分流]
     
     いよいよ夏到来です。この年になると暑さが身にこたえます。

     今年は、余りエネルギーを使わず静かに
     過ごしたいものです・・・とかなんとか、言ってみたものの
     さっそく、かりんの実に袋を掛けないといけません。

     たくさん実が付いているのにびっくり。
     始めての袋かけなので、はたしていいのか、悪いのか?
     秋までのお楽しみです!!


     ダム湖

2005-07-19 12:21:13 | [癒 : いつもの週末]
    
     ここを訪れたのは、半年ぶりである。このところの雨で
     ダムの水量はかなり多かった。

     鳥りや、魚たちが、エサを求めて動き始める。
     釣り人でなければ、きっと知りえない、この直感みたいなもの。
     動いてる、何かが、確かに動いている。

     だが、僕の気持ちはあせることなく、むしろ落ち着き払っていた。
     なぜだろう・・・・この水面と深いグリーンが、
     そうさせるのだろうか?