前回の記事の続きです。山に登った以上下りなくてはなりません。仮にうっかり日が暮れてしまってもです。そんな時はライトを付けましょう。
どうだ明るくなつただろう
以下画像クリックしても拡大しません。すべてIXY410F(ISO-1600)で撮影。
使用したライトはLumintop ED20、Gentos LB-411、Led lenser P5Rの三種。(ライト増えてない…)
下りはじめてすぐ。この時点で19時15分。奥がヘッドライトのLB411、手前がニュートラルホワイトのED20
道なき道を行く。空が明るく見えるが、実際には真っ暗だった。
同じような道?が続く。
右の画像はLEDLENSER P5Rを使用、地面が見づらくて困る。左のED20(HIモード)より眩しく感じるのは光色のせいか。
試しにLENSER P5R と LUMINTOP ED20の見やすさを比較してみる。
左、LED LENSER P5R(HI)。 右、LUMINTOP ED20(HI+ディフューザー)
ED20の方は、手前の木の根っこが盛り上がっているのが分かるが、P5Rの方は立体感がなく、平坦に見えてしまう。また、P5Rを使うと円形の照射面の外には明かりがもれないので、逆に恐怖感が増しました。LED LENSERは山歩きにはとことん向いてませんね。
もうちょっと比較してみます ↓クリックで拡大
P5Rは白が浮き出て見えるのが不気味。
P5R(XR-E)、遠方照射でもED20(XM-L T5)に負ける。しかし光線が見えるのはよい。
京都方面から
という感じで無事下山しました。登りがきつかった分、下りはご褒美に感じたのでした。
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