ろんさむろーど

E-PM2で撮った写真の公開 + 懐中電灯のレビューをするブログ。レザークラフトもたまにやります。

ライト持って夜真っ暗な山を駆け下りる

2013年06月06日 | フラッシュライト

前回の記事の続きです。山に登った以上下りなくてはなりません。仮にうっかり日が暮れてしまってもです。そんな時はライトを付けましょう。

どうだ明るくなつただろう

以下画像クリックしても拡大しません。すべてIXY410F(ISO-1600)で撮影。

使用したライトはLumintop ED20Gentos LB-411Led lenser P5Rの三種。(ライト増えてない…)

 下りはじめてすぐ。この時点で19時15分。奥がヘッドライトのLB411、手前がニュートラルホワイトのED20

 道なき道を行く。空が明るく見えるが、実際には真っ暗だった。

同じような道?が続く。

右の画像はLEDLENSER P5Rを使用、地面が見づらくて困る。左のED20(HIモード)より眩しく感じるのは光色のせいか。

 

試しにLENSER P5R と LUMINTOP ED20の見やすさを比較してみる。

左、LED LENSER P5R(HI)。 右、LUMINTOP ED20(HI+ディフューザー)

 ED20の方は、手前の木の根っこが盛り上がっているのが分かるが、P5Rの方は立体感がなく、平坦に見えてしまう。また、P5Rを使うと円形の照射面の外には明かりがもれないので、逆に恐怖感が増しました。LED LENSERは山歩きにはとことん向いてませんね。

もうちょっと比較してみます ↓クリックで拡大

 左、ED20 右、P5R

P5Rは白が浮き出て見えるのが不気味。

 ED20  P5R(スポット)

P5R(XR-E)、遠方照射でもED20(XM-L T5)に負ける。しかし光線が見えるのはよい。

 

京都方面から

という感じで無事下山しました。登りがきつかった分、下りはご褒美に感じたのでした。



コメントを投稿