スーパーゲームフリーク 【シューティングゲームが大好きな人のブログ】

シューティングゲームが大好きな1個人が、

シューティングゲームを中心に記します。

二人プレイ

2013年09月30日 19時24分40秒 | ゲームセンター

僕は昔、

エアホッケーの無料対戦イベントをした事があります。


二人でも一人でも参加可能。

参加するとメダル20枚を参加賞として配付。
(二人なら二人にそれぞれ20枚。)

3連勝まで継続可能。



イベントには行列が出来て、

エアホッケーを観戦されるお客様で溢れました。


お店の中は、お客様が大勢いらっしゃる状態になり、売り上げも上がりました。


お客様が嬉しそうに楽しまれているのを拝見して、僕も嬉しかったです。




ちょっと昔、

僕がグラディウスで遊んでいると、

お店の常連が集まって来て、

7ステージをクリアした時に、

拍手喝采で祝福して頂けた思い出があります。




昔、

こういうイベントも企画していました。


エリア88

USネイビー

1943改

などの、比較的易しいシューティングを使って、
参加無料で、

二人プレイで始めて、

クリア出来たら何かを参加賞として渡す。



これで、

シューティングゲームフリーク同士で友人を作れるようにする。



とかも考えていました。




個人的な考えとして、

ゲーム対人では無く、

ゲームをツールとして、

人と人とで、

知り合いを増やせて、

ゲームセンターで人間性を豊かに出来るようにしたい。

と考えてもいました。




80年代のゲームセンターは、

場所によっては、

かなり人間環境が良かったです。



ただ単に、

黙々と無言でシューティングゲームを遊ぶよりも、


一緒にに遊んだり、

シューティングゲームを通じて知り合った仲間と、

別の事をしたり、

違う遊びをしたりして、

ゲームがきっかけだけど、

色んな世界を知れるようになれば良いなあと、


昔から今でも思っています。



僕がゲームセンターで働いていた時、

出来るだけお客様同士で知り合いになれるように心がけました。

ゲームフリークがゲームを通じて、もっと人間性豊かになれば良いなあと思いますし、


今後のゲームセンターが、


お客様の人間性を豊かにする事を、

もっと真剣に考えて欲しいなあとも望んでいます。


ただ、

難易度を上げた対戦台を置いて、売り上げだけを考えているようなお店が増えると、

ゲームセンターはイメージすらも低下し続けると思います。



対戦ゲームを置くなら、

練習出来る台も置いて欲しいです。

初心者狩り放置、の無法地帯なのが、

今の衰退したゲームセンターの現状だと思います。



さて、

未來のゲームセンターは、

どうなるんだろうか・・・