(メバル 15~22cm 19匹)
4月13日(土)干潮18:30、満潮翌1:00 二日月はすぐに沈みます。朝から地震の揺れで目が覚めました。昨日までの強風は落ち着いたようなので午後からほぼ一か月ぶりの釣行です。とにかく行ってみないことには近況わかりません。少し早めについたのでいい釣り場はないかと海岸線を走ってみました。冒険は止めて結局いつもの場所へ。二人組がちょうど帰られるところでした。エギングでコウイカが上がり始めたそうです。チヌももう釣れます。夕暮れからアタリが無い時間が流れていきます。かなり経って沖目で22cmメバル来てくれました。いてくれてありがとう!といいたいような気持ちになります。潮が上がってくると足元でメバルきます。サイズは16~17cmくらい、最初の沈黙が嘘のようです。激流に変わって反流点を攻めているとセイゴ50cm食いつきました。
(セイゴ 50cm)
いつもながらよく引いてくれます。こいつとのやり取りは難しいし楽しいです。突然の突っ込みにはベールを起こして対処、竿さばきであまりもぐらせないように・・・、ドラグを手でラインが引っ張り出せるくらいに調整して、水面のエラ洗いは竿を寝かせてかわす、玉網を入れるタイミングも早過ぎないように・・・、一連の行動がうまくいくと大満足です。今日はこれで目標達成という感じでした。本日は釣り人が多く、他の人が路上駐車で近隣の方とトラぶっていました。地元の方に迷惑にならないよう最大限の注意を払いましょう。