内発的モチベーションと外発的モチベーションという言葉。
英会話ヒトリゴト学習法を読んで、目覚めた概念です。
内発的モチベーションとは、文字通り、内側からわき上がるようにして生まれてくるモチベーションのこと。
一方、外発的モチベーションとは、「英語くらいできないとこれからの国際社会で生き残れない。」という風に、外側から心理的に押されるようにして生まれるモチベーションのこと。
英語に限らず、自分が何かやりたいと思っている時に、それを持続するモチベーションが「内発的」か「外発的」かをチェックしてみて、もしも、外発的が強いなら、なるべく早く内発的に置き換えるようにするのが、モチベーションを高く維持するコツと言えそうです。
さらに、他者との関わりにおいては、自分のこと以上に、注意しなければなぁと思います。
例えば、育児。
子供に何か行動を促すときに、「外発的」に迫っていること、意外に多いなぁと反省です。
「お野菜食べないと、大きくなれないよ。」とか、
「そんな所によじ登ったら、怪我するよ。」みたいな感じに。
きちんと説明したり、根比べをする時間がないので、つい、こんな接し方してたりする。
相手は、エネルギーの塊で、更に”やだやだ期”なんで・・・ってのは言い訳ですね。
子供が、自分からやりたい!と思ったり、
恥ずかしい、悔しい、痛いなどの思いをしながら、学習していける工夫をしようと思ったのでした。
気づいているけど、手をださない、っていうのは、意外に努力が必要なんだな、と実感する今日この頃。
仕事においての他人の関わりも、まさに同じですね。
これからは、人に行動を促す時は、心の中で、「外発的? or 内発的?』と唱えることにしようと思います。
英会話ヒトリゴト学習法を読んで、目覚めた概念です。
内発的モチベーションとは、文字通り、内側からわき上がるようにして生まれてくるモチベーションのこと。
一方、外発的モチベーションとは、「英語くらいできないとこれからの国際社会で生き残れない。」という風に、外側から心理的に押されるようにして生まれるモチベーションのこと。
英語に限らず、自分が何かやりたいと思っている時に、それを持続するモチベーションが「内発的」か「外発的」かをチェックしてみて、もしも、外発的が強いなら、なるべく早く内発的に置き換えるようにするのが、モチベーションを高く維持するコツと言えそうです。
さらに、他者との関わりにおいては、自分のこと以上に、注意しなければなぁと思います。
例えば、育児。
子供に何か行動を促すときに、「外発的」に迫っていること、意外に多いなぁと反省です。
「お野菜食べないと、大きくなれないよ。」とか、
「そんな所によじ登ったら、怪我するよ。」みたいな感じに。
きちんと説明したり、根比べをする時間がないので、つい、こんな接し方してたりする。
相手は、エネルギーの塊で、更に”やだやだ期”なんで・・・ってのは言い訳ですね。
子供が、自分からやりたい!と思ったり、
恥ずかしい、悔しい、痛いなどの思いをしながら、学習していける工夫をしようと思ったのでした。
気づいているけど、手をださない、っていうのは、意外に努力が必要なんだな、と実感する今日この頃。
仕事においての他人の関わりも、まさに同じですね。
これからは、人に行動を促す時は、心の中で、「外発的? or 内発的?』と唱えることにしようと思います。
でも、それらは固定のものではなくて置き換えることできるのですね!
自分にも、子供にも、(ついでに夫にも)、内発的なモチベーションを増やしていきたいですね。
外発的 → 内発的を置き換えることができる、というのが目からウロコでした。
よく考えたら、楽しいと思って続いていることは、無意識に置き換わっているんですよね。
子供に対しては、一工夫いりますね。
ついでの夫まではなかなか手が回りません(笑)。(ちょー、外発的に接してますわぁ。)