海に入る人は我々以外にいないので、カエル岩観光に来ている人たちにめっちゃ写真撮られて恥ずかしかったです(^^;
「救急車お願いします!!」の掛け声も小声になります。
しかし、ゲストのためとパニックダイバー役は全力でやりました。
この役だけはゲスト同士ではなく、インストラクターが今までの経験をすべて詰め込んで実演するべきと思っています。
サンマリンショップで修業時代に多くのパニックダイバーの対応をしてきたのが、ここで役立ちます。昔のサンマリンは体育会系でしたからねー(^^;
事故者役の最大のコツは、暴れることではなく、咳き込みながら、思い切り強い力で救助者役を掴むことです。これでパニック感が一気に伝播します。ぜひお試し下さい(笑)
PADIレスキューダイバーコースは、いくらダイビング経験を積んでも得られないスキルを経験できます。
「レスキューダイバー=人を助ける資格」では全くなく、安全について改めて考える良い機会になるので、全ダイバーにおすすめしたいです。
最低限自分のことは自分できるレベルであれば、体力的、スキル的にも大きなハードルはありませんし、意外と楽しめると思います。
個人的には「中性浮力を取りながらのマスク脱着は何とかできます」というレベルなら大丈夫です。(注意:PADIの条件ではありません。)
ちなみに、私は実際に見聞きした事故の話ばかりするので、楽しくないですからおすすめしません(笑)
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