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明日また陽が昇るなら −カウンセラーもり あずさ(もるも)のブログ−

他人の褒め言葉

こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。

今日は梅雨の中休み、綺麗に晴れて心地の良い1日でした。

たまたま午前午後両方にテニスの予定を入れていたのですが、どちらも楽しくやれました。

こんな気候が1日でも長く続いてほしいものだなと思いました。

さてそんなテニスについて、6月にまたシングルスの試合に向けて練習しているのですが

とあるポイント戦をした後に

運営サポートで観ていてくれた方と、対戦相手のお二人から立て続けに

「いや〜あの展開は凄かったですね!」
「どれくらいの頻度で試合に出ているんですか?あの展開ができるのはかなりシングルスに慣れているでしょう?」

との褒め言葉を頂きました。

ただ、単純に喜べないのが・・・

私自身がそのプレーを全く覚えていないのです

本当に、どうやってポイントを取ったのか??

それ以外のポイント戦のことは良くおぼえているのですが・・・

自分でも快心のアプローチショットを打って、後ろから歓声が上がっていたけど

相手のパッシングショットが自分の真横を抜けて行ったポイントとか、

同じように相手を追い込んで前に出たんだけど

決めショットをネットしたポイントとか・・・

そんなダメショットは良く覚えているんですが・・・

肝心なお褒めの言葉をいただいたショットが記憶に無い・・・

幸いにも練習の様子は撮影されていて、後でビデオがシェアされるようなので

振り返りをしながら思い出します。

こんなエピソードからも明らかなように

実はアナタの長所とか相手から「すごい!」と思われることって

アナタ自身では無意識、記憶に無いくらい自然にやれていることなのです。

逆に「アナタが意識しているアナタの長所」は

意識して「そうしよう」と思ってやっていることですので

実は自分が思うほど自然にはやれておらず

他人の印象にも残っていない可能性があります。

ですので、どうかお願いしたいのは

他人の褒め言葉を「そんなのお世辞でしょ」「社交辞令でしょ」とスルーせずに

ちゃんと耳を傾けて頂きたいのです。

他人も暇人ではありませんので

印象にも残っていないことでアナタをわざわざ褒めたりしません。

また他人の悪口は「100%真実だ」と思い込んで傷つくにも関わらず

逆に他人の褒め言葉は華麗にスルーしてしまう

そんな振る舞いに合理的な根拠はありません。

どうぞ、たまには他人の褒め言葉を真に受けて

自己肯定感アップ↑に繋げてくださいね。

さぁ、気分もアガってきたところで

また明日からもお仕事頑張りましょう・・・
(←自分に向かって言ってます笑)

最後までお読み頂きありがとうございました。
明日からも素敵な1週間を。

****
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