彼と遠距離恋愛になることが決まり、遠距離でも好きでい続けられるか自信がないとお悩みの みずいろとごーるど さんからのご相談です。
(以下、ご相談文になります)
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3年付き合っているロックマンの彼に
最短半年の海外出張(最長2年まで延長の可能性有り)を承諾したと今年の4月に言われました。
最短半年の海外出張(最長2年まで延長の可能性有り)を承諾したと今年の4月に言われました。
結婚の話も少し出始めて
やっと身体も心も私から離れられなくなったと自信をもてるようになった矢先のことでした。
最初は7月からという話でしたが延期になり10月からで確定しました。
やっと身体も心も私から離れられなくなったと自信をもてるようになった矢先のことでした。
最初は7月からという話でしたが延期になり10月からで確定しました。
彼の年齢(41歳)、お互いの年齢差(彼が17歳上)、彼が抱えるお金の問題、
好きな人との結婚という形がほしい私、一緒にいてなんぼと思うので、離れていても幸せ!とは中々思えない私、
出張先はコロナが深刻な地域のため一緒に行く選択肢は無く、
彼との子どもを授かりたいという私の理想、中々腹を括らない彼の恐れ(親に捨てられ養護施設で育ち、兄は若くに病死、バツイチ子持ち)を全て加味した上で
半年間待っていようと思っていました。
ても、一旦、友達以上恋人未満の関係になり
彼が出張を終えて帰国して、また一緒になりたいと思えるのならそれも運命だよねと
よく相談している友人に言われ
「あ、私が全部背負い込む必要はないんだ」と気づき、そこで肩の荷が下りた気がして、そうしようと思いました。
好きな人との結婚という形がほしい私、一緒にいてなんぼと思うので、離れていても幸せ!とは中々思えない私、
出張先はコロナが深刻な地域のため一緒に行く選択肢は無く、
彼との子どもを授かりたいという私の理想、中々腹を括らない彼の恐れ(親に捨てられ養護施設で育ち、兄は若くに病死、バツイチ子持ち)を全て加味した上で
半年間待っていようと思っていました。
ても、一旦、友達以上恋人未満の関係になり
彼が出張を終えて帰国して、また一緒になりたいと思えるのならそれも運命だよねと
よく相談している友人に言われ
「あ、私が全部背負い込む必要はないんだ」と気づき、そこで肩の荷が下りた気がして、そうしようと思いました。
でも、頼れる人がいない彼を見捨てる感覚が拭いきれず
距離を置こうと思っていることを彼に伝えられません。
彼に帰りを待っていてほしいと言われたいと、どこかで思っているような気もします。
距離を置こうと思っていることを彼に伝えられません。
彼に帰りを待っていてほしいと言われたいと、どこかで思っているような気もします。
私が日本で帰りを待っていないと彼は本当に孤独になってしまう。
仕事で疲れたとき、癒やされたいとき、
そういう時に寄り添ってあげないと
なんの為に今まで一緒にいたのだろうと思ってしまいます。
誰からもおかえりと言ってもらえないで帰国するかもしれない彼を想像すると苦しいのです。(私は新しく恋をしているかもしれないから)
仕事で疲れたとき、癒やされたいとき、
そういう時に寄り添ってあげないと
なんの為に今まで一緒にいたのだろうと思ってしまいます。
誰からもおかえりと言ってもらえないで帰国するかもしれない彼を想像すると苦しいのです。(私は新しく恋をしているかもしれないから)
友人と話す前は
半年間、私は彼がいない生活をどうやって耐えようと悩み、自分で充実させて楽しく過ごして待っている選択をしていました。
でも、半年間待って期間延長になったら耐えられる?
帰ってきたとしても結局結婚出来なかったらきっと彼を責めてしまうよね。
彼が多忙で数日連絡が取れなくなったら今はコロナのこともあるので精神不安定になる自分が容易に想像できました。
半年間、私は彼がいない生活をどうやって耐えようと悩み、自分で充実させて楽しく過ごして待っている選択をしていました。
でも、半年間待って期間延長になったら耐えられる?
帰ってきたとしても結局結婚出来なかったらきっと彼を責めてしまうよね。
彼が多忙で数日連絡が取れなくなったら今はコロナのこともあるので精神不安定になる自分が容易に想像できました。
期待して待っていることがとても辛いこと。
その期待を彼に押し付けて彼を縛り苦しめてしまいそうなこと。
いつまでも何しても待っていてくれる!と都合の良い彼女にはなりたくない!という思いから
その期待を彼に押し付けて彼を縛り苦しめてしまいそうなこと。
いつまでも何しても待っていてくれる!と都合の良い彼女にはなりたくない!という思いから
彼は彼。強い人だから彼を信用しよう。
離れる間は私の好きなようにしよう。
きっと帰国する前に連絡が来るよ。
こんな良い女を忘れられるわけ無いじゃん。と思える時と
離れる間は私の好きなようにしよう。
きっと帰国する前に連絡が来るよ。
こんな良い女を忘れられるわけ無いじゃん。と思える時と
絶対離れない、どんなあなたも愛してるし受け入れて理解して側にいると言ったくせにやっぱり見捨てるんじゃんと自責する時もあります。
4月、報告を受けたときに
待っていてほしいとはとてもじゃないけど言えないよ。また確定したらゆっくり話そう。と言われており
彼は私の意見を尊重してくれると思います。
お互いが良い形で出張をお見送りすることがベストだと思うので関係を変えることを自分で責めないでいたいです。
どう捉えたら良いか、私にやるべきことはありますか?
待っていてほしいとはとてもじゃないけど言えないよ。また確定したらゆっくり話そう。と言われており
彼は私の意見を尊重してくれると思います。
お互いが良い形で出張をお見送りすることがベストだと思うので関係を変えることを自分で責めないでいたいです。
どう捉えたら良いか、私にやるべきことはありますか?
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(以下、ご回答になります)
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こんばんは。
この度は勇気を持ってご相談をお寄せくださり、ありがとうございます。
ご相談文を拝読していて率直に感じたのですが
離れることに不安を感じているのは、彼ではなくてみずいろとごーるどさんの方ではないでしょうか?
みずいろとごーるどさんは「私が日本で帰りを待っていないと彼は本当に孤独になってしまう」と書かれていますが
海外赴任するのは義務では無いにも関わらず、彼はそれを断らなかったのですよね?
彼が本当に孤独になりたく無い、つまりはみずいろとごーるどさんと一緒にいたいのであれば
なぜ、海外赴任そのものを止めることや、みずいろとごーるどさんを一緒に連れていくことを選ばなかなったのでしょうか?
後者はコロナ禍のせいもあるでしょうし
彼はバツイチ子持ちのようなので、養育費のために仕事を辞められないという事情もあるのでしょうが
海外赴任を断って会社をクビになることはありませんので(出世が出来なくなる可能性はありますが)
彼にとっては、みずいろとごーるどさんと一緒にいることや、みずいろとごーるどさんを手放さないことよりも
海外赴任して仕事を全うすること、付随してみずいろとごーるどさんから距離を置かれて孤独になる可能性を受け入れることを選択したのでは無いでしょうか?
厳しいコメントをしてしまって大変申し訳ないのですが
お伝えしたかったことは、みずいろとごーるどさんが思われている
「彼が本当に孤独になってしまう」というのは
実は、みずいろとごーるどさん自身が
「彼と離れたら私が孤独になってしまう」
と感じていらっしゃるということです。
人は、しばしば自分自身の気持ちを大切な相手の中に見出します。
特にその「気持ち」が自分にとって都合の悪い感情であればあるほど
あたかも相手がそう感じているように感じるのです。
みずいろとごーるどさんの本心は、
最長2年もある海外赴任の期間中、会えない苦しさに耐え、他の男性と付き合う可能性を一切排除して
彼を待ち続ける自信が無い
また「コロナ禍でもついていくから結婚してください!」と言う勇気がない
また2年間待っても結婚できず、彼との子どもを持つという夢を叶えられなかったとしたら
その悲しみに耐える自信が無い。
・・・といったことでは無いでしょうか?
本当に厳しいことばかり申し上げて恐縮ですが
自分の本心を偽っていると、いかに無理やり現状を前向きに捉えたりご自身の見方を変えようとしても
それらはうわべの行動に過ぎず
結果としてご自身がホッとして、安心して明日を迎えられるような
そんな気持ちにはならないからです。
まず彼の気持ちは置いておいて、ご自分の気持ちとまっすぐに向き合いましょう。
そして、可能であれば彼と率直に話し合ってみてください。
最大2年間、待っていたいと思っているけれど自信が無いこと。
距離が離れたら気持ちも離れてしまうような気がして不安なこと
本当は結婚したいこと。
幸い、彼は「確定したらゆっくり話そう」と言ってくれていますので
みずいろとごーるどさんのそんな柔らかい気持ちを受け入れてくれるかも知れませんし
たとえ彼が持ち前のロックマンぶりを発揮して、気持ちを受け入れてくれなかったとしても
一番大切なことは、彼との話し合いがうまくいくかどうかではなく
みずいろとごーるどさんが、ご自分の気持ちを正面から感じ
彼に対してそれを表現することです。
人は、自分の素直な本心を大切にしてそのままに行動できたときに
自分の気持ちを自分が採用したことに心が喜びます。
逆に、自分の本心を押し隠して抑圧してしまうと
自分の気持ちを自分がないがしろにしていることに心が萎えてきます。
無理して大人の女ぶって、クールに彼の門出を見送ったり
海外赴任で距離が生じることの不安を押し殺したまま遠距離恋愛の日々を送っていったりすると
段々とご自分の本心が分からなくなり、結果として心が壊れてしまいます。
どうぞ、ご自分の不安・弱さを押し隠したり、見なかったことにすることなく
彼への愛とともに、そっと彼に差し出してみてください。
そうすれば、うまくいっても行かなくても
みずいろとごーるどさんの心は、着実に一歩先に進みます。
そして、いざ一歩前に進んでみると
離れても彼を好きでいること
離れたら彼への気持ちが薄れてしまうこと
どちらも正解であり、選択権はみずいろとごーるどさん自身にあること
それらが実感できるようになるはずです。
みずいろとごーるどさんの幸せを心よりお祈りしております。
ご参考になりましたら幸いです。
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(以上です)
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も素敵な1日を。
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