締め切りを決めてみる

こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー　もるもです。

今日の東京は雨が降り、とても寒かったですね。

一気に季節が2つ進んで冬が始まったのかと思うほどでした。

本日は雨が降ってテニスができず、午後は外出の予定があったので

午前中に慌てて衣替えをしました。

最近仕事も忙しく、午前中に一つ作業をする必要があったので

衣替えものんびりやることはできず「1時間くらいで」とあらかじめ時間を決めて作業しました。

いつもならのんびりと半日かけてやるところを1時間でしたので

綺麗に畳み直すとか、タンスやクローゼットの中のレイアウトを考えるとか

そんなことを考える余裕は無く

ガーッと力技でどんどん出し入れしました。

余裕が無いと出来ないと思っていた作業も

時間に余裕が無く、必要に迫られていれば

短い時間でも何とかやれるんだなと実感しました。

時間をかけてじっくりやるのはとても大切なことですが

自分で締め切りを決めて、その中で終わるようにやってみる

ベストなやり方では無く、締め切りまでにできるやり方でやってみる

締め切りに間に合わない工程はバッサリと切り捨てる。

こうした考え方は、特に仕事においてとても大切です。

特に完璧主義の方にオススメしたいです。

「決めた時間内にできることをやると決めたんだから、このアウトプットでも仕方ない」と思うことができれば

後から「もっとああしておけば良かったかな・・・」とクヨクヨする機会も減ります。

完璧にやるのでは無く、締め切りまでにできるやり方でやる。

ぜひ「完璧にやる」の次の選択肢として加えてみてくださいませ。

行動の選択肢が広がり、より柔軟に対応できるようになります。

ご参考になりましたら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

明日からも素敵な1週間を。