本日は試合形式の練習をして来ました。
ミックスダブルス方式ですが、残念ながら3Rやって全て負けでした。
先日の反省を踏まえて、全力で攻めてみたのですが
大事なポイントで攻撃を交わされてしまうことが多かったように思います。
というか、上手な人たちって
こちら側に攻撃をさせてくれないんですよね。
相手側の女性の方は、練習中はずっとハードヒットして来ていて
「この方はかなり攻撃的なテニスをしそうだな・・・」と思っていたのですが
試合が始まってみると、どちらかというとディフェンスが上手で
私が打ち込んでくると分かったらストレートロブで展開を変えたり
私がガンガン前に出てくると分かったら、球速を緩くしてセンターのサービスラインあたりに落ちる球を多用してきました。
この辺りに落ちる球は、バックハンドの一番力が入らないところで姿勢を低くしてボレーするので
一番ミスしやすいんですが、やっぱりミスが2回出ました。
また、攻め気でどんどん打ち込んでいったのはとても良かったのですが
試合が進むにつれてその攻撃パターンがだんだん読まれるようになってきました。
特にこちらが足元に打ち込んだら、とっとと前に出ないといけないですね。
絶妙に追いつかないショートクロスに返球されること多数・・・
攻め続ければ勝てるわけじゃないと言うか
ディフェンスされて負けるというのは、相手の方がかなりレベルが高い証拠ですね。
悔しいですがこれが現実です。
でも、自分の攻撃的なテニスをやり続けたことで、逆に「できていること」にも気づきました。
やっぱりバックハンドの強打にはかなり威力があるみたいです。
30代の男性に「バックハンドがエグいですね」と言ってもらえました。
また、相手のセカンドサーブをどんどん叩いて行くのが自分のプレースタイルなのですが
今度は40代の男性に「いいですねー上から叩き込む感じで!」と言ってもらえました。
どちらも自分の得意としているショットなので
そこを褒めてもらえたのはとても嬉しいです。
これからもこのプレースタイルを磨いていって
いつぞやか今日のメンツにも勝ってみせます。
テニスバカの戦いはこれからも続きます。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も素敵な1日を。