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明日また陽が昇るなら −カウンセラーもり あずさ(もるも)のブログ−

どんな感情も大切に

こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。

今日の夜はとても冷えますね・・・。

私は先週買ったB'zのFRIENDSⅢを早く聴きたくて仕方がないのですが

なぜか外付けCD-ROMドライブがずっと見つからず・・・。

抜本的に探す時間もなかなか取れず・・・。

感想をお待ちいただいている皆さま

もう少々お待ちくださいませ。

さて、本日は感情についてです。

カウンセリングの現場でもよくお伺いするのですが

とかく負の感情は悪者扱いされがちです。

ネガティブ、嫉妬、寂しさ、落胆、恐れ、不安、罪悪感・・・

こうした感情たちをいかに感じないようにするか

そうしたご相談を多く頂戴します。

こうした感情は気持ちの良いものではありませんので

感じたくない、目をそらしたい、ポジティブに変換したい・・・

そう思われる気持ちはよく分かります。

そして、うまいことポジティブに変換できて苦しまないのであれば

それが一番良いとは思います。

しかし、これらの感情を感じないようにすると

喜び、嬉しさ、活気、愛情、自分らしさ、闊達さ・・・

そんなポジティブな感情も感じられなくなってゆきます。

また目を逸らしたり、無理やりポジティブになろうとすると

一瞬は気分が晴れたように感じても

時間が経つと、より大きな感情に増幅されて自分に返ってきます。

負の感情は、正面からまっすぐ見つめて、優しく包んであげるのが

一番早く浄化される方法です。

「私は、寂しいんだ・・・」
「私は、嫉妬しちゃってるんだ・・・」
「私は、不安なんだ・・・」
「私は、怖いんだ・・・」

まずはそう素直に感じてあげてください。

そして、その原因となっている事柄についても指摘してあげてください。

例えば

「だって、自分だって頑張っているのに、他の子が上司から評価されているしな・・・」

みたいに。

そして、上記の例で言えば、その「頑張っている」自分自身を褒めて、優しく包んであげてください。

「私、頑張っているよな・・・お疲れ様」

みたいな感じで。

イメージは、心の中で自分自身を抱きしめる感じです。
(実際に抱きしめるのもOKです)

このように、自分自身のどんな感情も否定せず、慈しみ大切にする姿勢を持ち続けると

負の感情を感じることがあっても、それに押しつぶされず

なんとかやり過ごせるイメージを持てるようになります。

また今のように寒い時期はそれだけで負の感情を感じやすいので

身体を冷やさないケアも大切です。

寒い冬、身も心も暖かくしてまいりましょう。

ご参考になりましたら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も素敵な1日を。

****
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