告別式の風景

昨日今日と町内会の手伝いで、隣の家の通夜と告別式を手伝ってきました。
町内会から４人ほど出て、葬祭場で受付の手伝いをしました。
全ての葬儀場がそうという訳ではないでしょうが、最近の葬儀場はだいぶ簡略化が進み、受付も参列者が受付に香典を持ってくる前に列席者カードと香典のカードを書いて頂き、受付ではそのカードと香典を受け取って、香典返しの引換券を渡すという作業です。
それだけなら簡単なのですが、その後香典のカードの金額と香典の金額を確かめ、集計する作業があります。
この作業が結構大変で、まず列席者カードと香典カードが２枚複写になっていて、表の列席者カードに書いてあるのですが、２枚目の香典カードに金額を記入する欄があるのですが、全体の半数以上が未記入の為、中身を確認して書き足さなければなりません。
更に香典の封筒が凝っていると、中身を確かめるのが大変な作業になります。しかも香典の封筒の立派な？割には中身は３千円とか５千円という方が多く、中には丁寧に糊付している方もいました。
受付係としては、なるべく簡単な香典袋にしていただき、きちんと裏に金額を記入してものをだしていただきたいと思います。T.I
おとぼけライオンでおなじみのすむナビのホームページはこちら