と、見せかけて高松(妹)のほうです。この度は初めてブログを書かせてもらいます🐢
我が兄、高松開のあとを追いなんとなく滋賀医へ来てしまったわたしはラグビー部とワンダーフォーゲル部に所属し、マネージャー業と山登りを楽しみながら学生生活2年目を送っております🏈🗻
そんな高松(妹)は非常にポンコツなため看護科にしては珍しく一浪しており既に成人済みなのですが、ハタチになってから、なにやら世の中の厳しさというものをひしひしと感じている今日この頃です。
まず第1に、「厳しい世の中、結果しか見てもらえない」ということを、知りました。
派遣先にて、想定外のイベントが発生しマニュアル通りにならないことが多々ありました。過程を考えれば仕方の無いことでも、店長はそんな過程なんて見ても聞いてもくれません。「お前は使えない」と最後まで怒声を浴び続けました。これは大変だ!と思いましたね、自分の意見なんてなーんにも通用しません、そもそも、聞かれません。どれだけ理不尽でもダメだと言われたらそこは「申し訳ありません」しなければいけないのが大人の世界。
こんな時は『赤毛のアン』(vs.レイチェル婦人)を思い出して、心では謝罪しなくてもいいからとりあえず必死に謝っておこう、と思うようにしていますが、なんとも厳しい世の中だと思いました。
次に、先日眼科へ行った時のこと。カルテに「看護学生」と書かれているようで毎回それを話題に出されるのですが、この夏の実習で初めて、いち患者さんを受け持ったことを伝えると、
「そのうち自分の受け持つ患者さんが死ぬ時が来ます…」と先生が重々しく話し始めました。
「そんな時あなたはどうしますか、患者さん、もしくは親が先かもしれない、その人が亡くなった時何が一番大切だと思いますか。」と聞かれたのです。わからず混乱していると
「わたしは、あなたの中心だと思います。あなたがブレないことが、いちばん大切だと思います。」とおっしゃられました。そんな状態でわたしがブレたら周りはどうなるか、それを考えれば理由はわかります。
いまの私にはブレるどうこう以前に、自分の芯というものがしっかりとなっとりません。自分の中心というものを形成し、それを崩さない、ブレないことをこの後の目標にしようと思いましたが早速壁にぶち当たりました。なかなか難しいです、厳しい世の中です。
なんの話だという感じですが、これらはスポーツにおいても同じく言えることです。どんなチームと当たろうとも、負けたら周りに認められるのは厳しいのがスポーツの世界です。どれだけコンディションが悪くとも、それを表に出せばチームメイト、そしてチーム全体に影響を与えます。結果を出す、そしてブレない自分を作る。私だけでなくみんなの目標になればいいなと思います。
それではまたいつかブログを更新する日まで…‼ありがとうございました(^-^)⊃⌒🏈
~高松景~
我が兄、高松開のあとを追いなんとなく滋賀医へ来てしまったわたしはラグビー部とワンダーフォーゲル部に所属し、マネージャー業と山登りを楽しみながら学生生活2年目を送っております🏈🗻
そんな高松(妹)は非常にポンコツなため看護科にしては珍しく一浪しており既に成人済みなのですが、ハタチになってから、なにやら世の中の厳しさというものをひしひしと感じている今日この頃です。
まず第1に、「厳しい世の中、結果しか見てもらえない」ということを、知りました。
派遣先にて、想定外のイベントが発生しマニュアル通りにならないことが多々ありました。過程を考えれば仕方の無いことでも、店長はそんな過程なんて見ても聞いてもくれません。「お前は使えない」と最後まで怒声を浴び続けました。これは大変だ!と思いましたね、自分の意見なんてなーんにも通用しません、そもそも、聞かれません。どれだけ理不尽でもダメだと言われたらそこは「申し訳ありません」しなければいけないのが大人の世界。
こんな時は『赤毛のアン』(vs.レイチェル婦人)を思い出して、心では謝罪しなくてもいいからとりあえず必死に謝っておこう、と思うようにしていますが、なんとも厳しい世の中だと思いました。
次に、先日眼科へ行った時のこと。カルテに「看護学生」と書かれているようで毎回それを話題に出されるのですが、この夏の実習で初めて、いち患者さんを受け持ったことを伝えると、
「そのうち自分の受け持つ患者さんが死ぬ時が来ます…」と先生が重々しく話し始めました。
「そんな時あなたはどうしますか、患者さん、もしくは親が先かもしれない、その人が亡くなった時何が一番大切だと思いますか。」と聞かれたのです。わからず混乱していると
「わたしは、あなたの中心だと思います。あなたがブレないことが、いちばん大切だと思います。」とおっしゃられました。そんな状態でわたしがブレたら周りはどうなるか、それを考えれば理由はわかります。
いまの私にはブレるどうこう以前に、自分の芯というものがしっかりとなっとりません。自分の中心というものを形成し、それを崩さない、ブレないことをこの後の目標にしようと思いましたが早速壁にぶち当たりました。なかなか難しいです、厳しい世の中です。
なんの話だという感じですが、これらはスポーツにおいても同じく言えることです。どんなチームと当たろうとも、負けたら周りに認められるのは厳しいのがスポーツの世界です。どれだけコンディションが悪くとも、それを表に出せばチームメイト、そしてチーム全体に影響を与えます。結果を出す、そしてブレない自分を作る。私だけでなくみんなの目標になればいいなと思います。
それではまたいつかブログを更新する日まで…‼ありがとうございました(^-^)⊃⌒🏈
~高松景~