昨日のブログで参議院選挙の投票日を7月28日と書いてしまいましたが、正しくは、参議院議員の任期満了が7月28日です。
巷の情報では公示日が7月4日、投票日は7月21日で決まりのようなので、投票日まで残り1ヶ月を切ったことになります。
この僅かな期間で、有権者は各党の政策を充分に理解することができるでしょうか?
インターネットによる選挙運動が解禁となり、早速、今回の選挙から行われるらしいですが、本当に正しい情報が有権者に提供されるでしょうか?
どの政党も有権者にとって美味しい政策ばかり並べ立てるでしょうし、伝え方が上手な政党ほどたくさんの票を獲得できる、という結果になるような気がします。
従来の街頭演説やテレビ演説、新聞・チラシ等による選挙運動に加え、新たにインターネットによる運動が加わることにより、有権者は自分達の暮らしや子供たち・孫たちの未来に対して、どの政党が本当に責任を持った政策を打ち出しているのかを、正しく判断することが重要になります。
情報量が多くなればなるほど選択肢は増えますが、同時に迷いも多くなると思います。
でも、自分の判断基準にぶれがなければ、どんなに情報量が多くても迷いは少なくなります。
私の判断基準は、「憲法改悪反対!!」「原発再稼働反対!!」「TPP交渉参加反対!!」です。
他にもいろいろありますが、子供たちや孫たちに「平和で安心・安全・健康に暮らせる日本」を残すためには、上記の三つは最低条件です。
私の場合、この三つの政策のうち1つでも欠けていれば、投票の選択肢には含まれません。
このブログをご覧いただいている皆様も、ぜひ十二分にお考えください。
巷の情報では公示日が7月4日、投票日は7月21日で決まりのようなので、投票日まで残り1ヶ月を切ったことになります。
この僅かな期間で、有権者は各党の政策を充分に理解することができるでしょうか?
インターネットによる選挙運動が解禁となり、早速、今回の選挙から行われるらしいですが、本当に正しい情報が有権者に提供されるでしょうか?
どの政党も有権者にとって美味しい政策ばかり並べ立てるでしょうし、伝え方が上手な政党ほどたくさんの票を獲得できる、という結果になるような気がします。
従来の街頭演説やテレビ演説、新聞・チラシ等による選挙運動に加え、新たにインターネットによる運動が加わることにより、有権者は自分達の暮らしや子供たち・孫たちの未来に対して、どの政党が本当に責任を持った政策を打ち出しているのかを、正しく判断することが重要になります。
情報量が多くなればなるほど選択肢は増えますが、同時に迷いも多くなると思います。
でも、自分の判断基準にぶれがなければ、どんなに情報量が多くても迷いは少なくなります。
私の判断基準は、「憲法改悪反対!!」「原発再稼働反対!!」「TPP交渉参加反対!!」です。
他にもいろいろありますが、子供たちや孫たちに「平和で安心・安全・健康に暮らせる日本」を残すためには、上記の三つは最低条件です。
私の場合、この三つの政策のうち1つでも欠けていれば、投票の選択肢には含まれません。
このブログをご覧いただいている皆様も、ぜひ十二分にお考えください。