A DAY IN THE NEXT LIFE

デジカメを中心とした機器の話。

ぼやき

2008-03-24 | Weblog

旅行まであと2週間ですが、何だかテンションが
あがらず予定も未だ煮詰めが足りません。昨年は
無謀にも日帰りではありましたが、一人でロンドン
オックスフォードを往復。それに比べれば確かに
ウィーンは3度目ということもありますが、それに
しても盛り上がらない日々です。

恐らく昨年末より何だか軽微な嫌な事がチクチクと
ささっている事が原因のように思われますが・・・。

駄文はさておき、α200とA16の続き。今日は代休で
家でまったりとしておりました。ですので家の周りしか
撮影できませんでした。

A16は柔らかい描写と書きましたが、それなりに絞りを
絞り決まると結構細やかな描写をします。開放だと
やはり周辺などは無理が祟るのか?パープルフリンジや
解像度の低下は否めませんが、厳しい見方をしての話です。

αも中々面白く、ハイライトは粘るものの意外とコントラストが
高いと感じる時もあります。通常Dレンジオプティマイザは
切っていますが何だかオプティマイザをONするのも良いかも
知れませんね。

フォーカスですが意外と良く合うのには少々驚き。9点では
ありますが速距点があるのも便利。E-4xxやE-5xx、ニコンの
D-6Xなんかは未だに3点だけれどもう少し頑張って欲しいですね。

おおむね良好ですが、最近腕がだるいせいか?思っていたより
この組み合わせは腕にずしりと来ます。鍛えなければ・・・。

あと1点気になったのは斜線などにジャギーが出やすかったり
モアレが結構目立つ点。これはSilkypixで逃げるしかないですね。

AWBは少々ドリフトしやすいようです。またAEも多分割測光でも
中央重点に近いのか?真ん中に明るい/暗い物が来ると露出が
引っ張られます。

しかしα200で何台目のデジカメだろう?購入ペースを落とそう。

画像はウィーンのフィアカー。今度乗ってこようと思います。
(この画像を撮影した時、もう少し馬に寄りたかったのですが
怖くて寄れませんでした・・・)


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