A DAY IN THE NEXT LIFE

デジカメを中心とした機器の話。

K-S1と2本のマクロレンズ

2017-01-14 | Weblog
暫くデジカメを触っていなかったので、
来週のハーフマラソンの練習を兼ねて、
尾根緑道を15㎞程歩きつつ、K-S1とタムロンと
シグマのマクロレンズを持って歩きました。

まず橋本駅で降りて個人的に気に入っている
真砂豆腐で一人ランチ。お豆腐屋さんがやっている
お店で夜は飲める店ですが、昼間に行けば
比較的安価に定食が楽しめます。

量は少なめですが、品目と味付け音楽も
煩くなく客層も大人しい方が多いので
大いに気に入っています。

で、食事後に尾根緑道を目指し徒歩で移動です。

真砂豆腐で食事を撮影しようと思っていたので
先ずはシグマの50mmF2.8macroが先行。3-4年前に
アマゾンで新品で買いましたが、あまり人気がないのか?
その当時に確か1万円台で買った気がします。

個人的には恐らく買わないと思うのですが、Kマウントの
FF機でも使えるし、安くて小さいから買ってみた
レンズですが中々な写りです。

タムロンの90mmマクロに比べるとやや先鋭度にかけ、
ボケ味が少々煩い感じがしますが、値段を考えれば
文句なしに良いレンズだと思います。

で、途中からタムロンの90mmF2.8マクロ。僕の持っているのは
マイナーチェンジ前ですが、やはり評判の良いレンズで
使っていてもいい感じです。ワーキングディスタンスが
シグマの50mmより稼げるので屋外では何かと便利です。

タムロンのレンズもシグマも両方とも元々35㎜用の
レンズ何でAPS-C機で使うとレンズのおいしい部分が
使えるので開放からかなり高度な写りが楽しめます。

K-S1が元々軽い機種なのでその点でタムロンを使うと
頭が重くなっちゃうのは仕方の無い事ですね。まぁ自前の
K-3だといい感じなるので。

しかし久々使ったK-S1、やはりペンタプリズム機で
視野100%は伊達では無く、AFのフォーカスポイントが
少なくてもMFでピントがしっかりつかめるのは感心します。

EVFもかなり進化しましたが、レトロなレフレックス機も
捨てたもんじゃないな、と再認識した日でした。電池の
持ちも良いしね。

画像はK-S1とタム90mmマクロ。後でレンズとボディを磨いてやろう。
因みに徒歩数は2万歩を超えていました。

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