A DAY IN THE NEXT LIFE

デジカメを中心とした機器の話。

閉塞感

2013-06-25 | Weblog

私はジョギングやらウォーキング、ポタリングなどで
境川をよく利用するのだが休日などだと人も多いが
マナーを守らない人が多くて本当に利用しづらく思う。

今日も定時で帰ってきてジョギング最中にこんな事があった。

私は通勤やポタリングで自転車も利用するしジョギングも
遅いけれど好きなので当たり前の事だと思い法令に則り「自転車は左、
歩行者は右」を実行している。(ジョガーも右通行だと思っている)

そんな訳で今日も右側通行で境川を走っていると、自転車が
走って来る気配がしたので右によけた所、その自転車は私の
右後方で停車。

振り返ってみた所、初老の小太りの男性で好意的に
「ベル(熊鈴)をつけたほうが良いですよ」と伝えたのだが
帰ってきた言葉は否定的な言葉ばかり。

予め熊鈴など付いていれば事前に接近が分かる、と説いても
「うるさいから」と言い放つし、交通ルールの話をしても
(私が真ん中を走っていたから右から抜こうとした)などと
訳の分からない事をいうし(賢明な方なら分かると思いますが、
人は右、自転車は左を理解していれば仮に私が道の真ん中を
走っていたと言う与太話が事実だとしても、そのジョガーを
右から抜くという矛盾、どう説明するんでしょうね?無論、
私は道の真ん中など走っていませんが・・・・。)

終いには「ぶつからなかったんだから良いじゃないか」という有様。
この一言が人格を物語っていると思います。今回の事も何が原因で
次回、何をすれば防げるのか?そんな事はまったく考えないのでしょう。

こんなやり取りばかりでいい加減疲れました。以前も書いたけれど
人を諭さなきゃいけないような年齢の人が、負け惜しみばかり言うのは
何とも気が重いですし、今の日本を包む閉塞間って結局
まともな人がまともに生きられないって事が閉塞感につながっているんじゃ
無いかな?って思っています。

これは余計な事かも知れませんが、自転車にブームで乗るのも
悪いことではないと思います。誰でも最初は初心者ですし
知識が無いのは当然ですから。だからこそ、他人の忠告は
素直に聞いたほうがいいと思うのですが。無論、その忠告が
間違って無い事が前提ですが・・・。

因みに自転車はピカピカでVブレーキもまだブレーキかすも
付いていないような状況でした。ブームに便乗して「自転車のりは
マナーが悪いからな!」などと云われる一因を作った挙句、
すぐに自転車に乗ることを放棄しないよう願うばかりです。
まともな自転車乗りが迷惑するだけですから。

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