今年度末に出る予定のPENTAXのFF機ですが
私個人は買わない予定です。理由は物凄く
かんたんで「重い」だろうから。
別にPENTAXだけじゃなくてレフありのFF機は
今の処、700g以上でFFゆえにレンズも大きく
重め。私は肩こりが酷い方で、比較的軽いと
いわれているK-3と標準ズーム、それにたとえば
DA12-24mmと携帯やスマホ、財布、など1日持ち
運ぶと石のように肩がこわばり酷いと頭痛を誘発
するので・・・。
確かに画素ピッチの面ではAPS-Cは限界に近づいて
いると思いますが、仕事で写真を撮る訳じゃないから
楽しく気楽に撮りたいと思っていますので。
そんな訳で、今回買い足すのはX-T1になったわけです。
レンズも充実しているし性能も良い。値段も極端に高いわけ
じゃない。今ならα7のレンズキットも買えない値段じゃ
ありませんが、ソニーのレンズの値段と性能にはうんざり
しているので。
万が一、フジからFFが出たらそれはその時に
考える事にします。その前にAPS-Cで技術革新が
起こらないかな?
画像は懐かしい!富士フィルムのDS-20。
1999年撮影です。この当時からフジは発色が
良いと言われていました。解像感はあまり良く
なかったけど。