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寿美礼漬日記帳

「正子姫゛」美味しいレポートと宝塚歌劇観賞歴 ん十年のキャリア日記帳

リピーター?

2007-10-31 00:46:13 | Weblog
肌寒くなる前に・・と京都の青連院に行って参りました。
と、申しましてもですね。
青連院を目指して行った訳では無かったんですが。
先ず、阪急電車で四条河原町に着き、例のごとく『松葉』で蕎麦でも
食べようと四条大橋を渡り、松葉の前に。
けれど驚いた事に、店の在った処が工事中になってるではありませんか。
もしかして潰れたのか・・と思いましたが、何の何の、ただ今全面建替え
の工事をされてでした。
ホッとし乍も残念に思いつつ、それじゃ・・とばかりに『権太朗』へ。
相変わらず満員の店で、同席をお願いして、好物の卵とじ蕎麦を注文。
此処の蕎麦は、白に近い色をして居り、咽越しがとても上品で汁のお味
も、サッパリめ。
大満足で八坂神社に参拝し、右へ行こうか左へ行こうか、迷った挙句
右を選んだ場合の二年坂三年坂の混雑を思い浮かべ、あっさり左へ。
円山公園を出た途端に、知恩院の大屋根が目に入りましたが、その前を
通って青連院に参拝する事に致しました。
一緒に行った年配の女性と「この景色・・見覚え有りますねぇ」
「そうそう、でも・・初めてみたいな気も」
なんて、いい加減な事を言い合い乍ら、拝観料¥500を払って中へ。
曲がりくねった廊下を歩き、やっぱり来た覚えがある様な気が致します。
そうして本堂に行って床の間を見た途端、気の所為でも何でも無い事が
判明したんでございます。
そのには、おみくじの元祖『元三大師様』の像が鎮座ましまして
私は、此処へ三度は来た事を思い出したんでございます。
折角なので、おみくじマニアの私は勇んでおみくじを引き、見事大吉。
よしっ、やはり青連院とはご縁が有る、と気分良く青不動に参拝。
秋のひと日。
やはり、ぶらりと出掛けるのなら京都でございますね。

グッタリ

2007-10-29 01:16:55 | Weblog
寿美礼さまの前楽で、見も心もクタクタ。
サヨナラショーを見てる途中で、後ろ頭の血管が切れたのでは・・
と思う程意識が遠のいたんで。
ヨシキが作曲した歌から始まったサヨナラショー。
およそ50分歌われ続け、しかも歌声に全く疲れも見せず
春野寿美礼の面目躍如の舞台でございました。
劇場の前には、切符を求めて大勢の人達が集まり大変な混雑。
勿論、その人達はチケットを持って無い人達で、もしかして・・
との一縷の望みを抱いて立ってられるんで。
それなのに、劇場に入って驚いたのは、学生の団体が入ってた事。
劇場前で立ってる人達にチケットを回して上げて欲しかった。
営業の都合も判るけど、もっとファンを大切にしないと宝塚の未来
は無いと思う。
それにしても・・・イヤイヤ・・・今日はもう寝よう。

袋叩き

2007-10-27 23:00:47 | Weblog
亀田一家のした事は言語道断だったし、第一あの人達の下品さには、
同じ関西人として忸怩たるものを感じて居りました。
だから、最初の内はワイドショーなんかで叩かれてるのも『当たり前』
と、痛快に感じてたほど。
しかし・・ですね。
最近の、全マスコミからの袋叩き状態は如何なもんでしょうか。
そりゃ勿論、亀田一家は悪い。
スポーツマンとは到底言えない、えげつない興行屋だと言っても良い。
その彼等をチヤホヤして逆上せ上がらせたマスコミが、今度は民意を
嵩にきて、亀田一家をつるし上げするなんて、オカシくはないか。
悪・亀田、善・内藤、みたいに括られて、亀田の話題が出る度に担ぎ
出される、内藤選手も堪ったもんじゃない。
しまいには、内藤選手を偽善者扱いする輩まで出て来る始末。
「もう、これで本当にお仕舞いにして欲しい」と語った内藤選手は
本当に切実だった。
窃盗・傷害、増してや殺人を犯した訳じゃ無いんだから、いい加減に
放っておいたら良い。
反省が本当なら、亀田は蘇るだろうし、相変わらず父親の羽の下でしか
生きて行けない弱い兄弟なら、これで消えるんだから。



度数の進行

2007-10-26 11:25:19 | Weblog
目が痛くなる頻度が高くなって、目をショボショボさせておりましたら
妹が「それって眼鏡が合って無いんちゃう?」と申します。
いつもの悪い癖で、いつか行こう・・位に思ってたら、母親に無理矢理
眼鏡屋に連れて行かれましたんで。
検査をしたら、今使ってる眼鏡を作った頃から、物凄く老眼と乱視が
進行してるそう。
ところが、この検査をした、店のオーナーがまたオーバーアクション
で何と無く胡散臭いんでございます。
「たいへ~~ん、この眼鏡のレンズを換えるのとぉ、それから外出用
のも作って~」などと、勝手に決め始めるんで。
「ちょっと、何言ってるの。買うの私よ。勝手に決めんといて」
そう言って、断固として追加眼鏡を拒否。
チョッピリ不機嫌になり掛けてた店長(注・男)は、気を取り直した
のか、「じゃ、レンズの値段負けちゃう」と嘘か誠かそう言って
注文書を作成、あっと云う間に請求書も書いて先払い。
一週間ほどで出来上がるらしゅうございますが、そのお店、何と無く
他の店員もホストかホモ仕様。
それと、商品は果たして関係ないのだろうか、とても心配なんで。

今年ももらった☆

2007-10-25 20:32:22 | Weblog
ミスド(mrドーナッツの意)で交換が始まった、来年度の手帳。
凄くイイ!
と言っても、辛抱強く点数を集めるのが嫌いな私は、友人から
「集めたポイントが手帳と換えられる点数になったから、ホラ
換えておいで」と言ってもらって、頂いて来たんで。
色々有ったけど、選んだのはスェードタッチの表紙で出来た
システム手帳。
色は、ブルーとオレンジが有って、私はブルーを選んだんでした。
毎年景品として人気を博すだけあって、ミスドの手帳は使い易い。
色んな場所に工夫が凝らしてあって、此れで無いと困る位。
ロフトの手帳売り場もウロウロしましたが、やっぱり此れがイイ

恐ろしい情報

2007-10-24 23:27:41 | Weblog
親戚に不幸があり、通夜の席で久し振りに又いとこと喋ってたんで。
小学生と幼稚園児の二人の子持ちの彼女。
或る日、同じマンションの奥さん達と、マンションの入り口で
話し込んでいたらしいんで。
そうしたら、赤い広島カープの野球帽を被った、ズングリした体型
の男がマンションの中に入って行き、一渡り見回してで出来たそう。
「あの人・・誰?」と、言い合ってると、その男は次に自転車置き場
に行ってグルグルと二周し、もう一度マンションの中を覗いてから
帰って行ったそうでございます。
一部始終を見てた奥さん達の中の一人が、「そう言えば、あの人
何日か前に、ここら辺をウロウロしてた。私が死角になる郵便受け
の処に居たから、あの人気付いてなかったけど」と言ったそう。
そして、その翌日に、あの加古川の事件が有って、いとこ達は
「まさか・・・・ねぇ」「そうそう、離れてるよ場所が」と、言い合う
ものの、微少な確率を無視出来ず恐くて仕方ない、と言ってました。
この情報、果たして荒唐無稽なものなんでしょうか。

本当に食通?

2007-10-22 12:03:01 | Weblog
ふと母親が見て居るTVに目をやると、細木数子が出てたんで。
例のごとく偉そうに。
そして何んと、これまた偉そうに料理をヤッテ見せてるんで。
ナンにでも、自分程知ってる者は居ないとばかりな細木ですが
此ればっかりは笑った。
だって松茸の料理するのに「こんな場所は切って上げる」と言って
ゲストに特別サービスとばかりに柄の部分を真ん中あたりからスッパリ
切ってしまったんでございます。
どうするのか・・と見て居りましたら、傘と数センチ残った柄を、縦に
包丁でスパスパ切って見せたんで。
ナンと云う・・・・松茸を包丁で切るなんて。
しかも、コリコリ美味しい食感の柄の部分を使わないなんて。
あんな人間に料理されたら、松茸も浮ばれませんわ。
この人の知ったかぶりは周知の事ですが、流石に呆れた。

総見も終わった・・・

2007-10-21 18:12:59 | Weblog
昨日行われた『シビレる会』最後の総見、皆観劇が終わった
時点で、涙の洪水で大変な事態に。
ひと目も有り、急いで劇場の外に出て、ひと気の無い場所で
涙を治める時間を取ったんでした。
寿美礼さまが辞めてもファンである事に変わりが無いので
会の解散は無しとなり、取り合えずは来年の春、皆で集まろうと
言う事になったんでした。
しかし、その観劇が問題で、きっと「ナンと云う下手・・これが
寿美礼さまだったら」とか「寿美礼さまなら、此処はこうなさってた
ハズ」とか、そう云った類の集まりになりそう。
なるべく、その組のファンの迷惑にならぬ様、論評しようと思って
居りますが、なにぶん全員声が大きくて。
会員の中でも、声(だけ)は大人しめの副会長は、さっき夕方の
飛行機で福岡に帰ってゆきました。
淋しかった・・・。
同様に見送った広報部長が「クッ!見送るのって辛いよネ」って
また泣き出して困ったんで。
メンバーの涙がいづれ枯れ果てるのは必定なんでございます。

赤福の営業停止

2007-10-19 12:53:13 | Weblog
何か・・残念で仕方ない。
そりゃ製造年月日を偽ってた事には違い無いんだけど。
赤福食べて・・・お腹こわした人居たっけ?
あんこって、牛乳とかに並んで食中毒起こすと恐いらしいけど
たった一人の中毒患者も居なかったって事は事実なんで。
今は閉じているHPに、「製造したその日に食べて頂くの
を創業以来の理念に」なんて書いてしまったのも、嘘ついた証拠に
なってしまったのかな~。
時々、伊勢市から届く‘赤福たより’みたいな葉書。
いつも楽しく見せてもらってましたっけ。
紅葉が川面に映る、いすず側の岸辺や、新年の清々しさと厳かさを
伝える大鳥居周辺の風景など・・伊勢への郷愁を誘う写真は
赤福と伊勢神宮との繋がりをイメージさせておりました。
だから、今回の不祥事はひとり赤福餅だけの問題では無いんで
ございますね。
無期限の営業停止かぁ、再開したら一番に買いに行って食べたい。
早く処分が解けますように。


寄贈

2007-10-18 12:22:25 | Weblog
ブーの本屋を整理して居りましたら、手塚治虫氏の『追悼祈念ふろく』
が出て参りまして、誠にレアな品だった為、早速手塚記念館に電話
しましたんで。
すると、是非とも欲しいとの事でしたので、お届けに上がりましたら
その他の希少本も寄贈して欲しいとの要請で、珍しい本や、そうで無い
のも合わせて数百冊寄贈させて頂きました。
此れを売ったとして、コレクター自身は大切にされても、もし代が
変わった時、次の所有者が廃品回収などに回される可能性が高いので
ございます。
そんな事が重なって、大切な本が見れなくなってしまう事を思えば
寄贈して保管して頂くのがベストなんで。
それにしても、凄い本が一杯出て来て、改めて手塚治虫氏の偉大さを
再確認致しました。
手塚記念館、もし宝塚にいらした時は、是非お立ち寄り下さいませ。