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5月18日
いよいよ UTMFだ。
100kmマラソンも命からがら完走、ハセツネも一応完走はするもヨレヨレ状態、のぶたこ。
156kmの山岳レースなんて、到底完走できるわけがない。初めからわかっていた。でも、大好きな富士山と聞いて黙っていられなかった。
いいじゃん!ちょっと長い山旅さ! 色々な人との出会い、景色を楽しもう!
↓ 朝、愛車で新東名走行中。興奮してきた!ぶたこのUTMFはもう始まっていたのだ。
会場駐車場に到着した。
↓ 準備をするランナーたち。
装備チェックを済ませると、合格印の反射テープをもらった。
(水1.5リットル、食料少々、山用合羽上下、薄いダウン、携帯トイレ、ライト2本、などなど)
のびぢさんから借りた20Lザックに詰め込み、約5kg
↓ 山の仲間が駆けつけてくれた (増田さん、千葉さん、玲ちゃん、掛川さん、出利葉さん!)
玲ちゃんはなんと、こんな横断幕まで作ってくれたのだ・・・
ひえ~ごめんよ!こんななんちゃってランナーの為に・・・でも、嬉しい!
玲ちゃんがスタンばる湧水峠には、ランナーを励ますこんな横断幕を用意してくれていた。
夜中の3時までかかったという玲ちゃん!
追加で書き加えてくれている出利葉さん、掛川さん
萩ちゃんレースでたまにお会いするナガヤマさんと遭遇しました!今日は頑張りましょう~
↓ 支度ができたわ
14時30分開会式
↓ 鏑木毅実行委員長の言葉 最後に「とにかく富士山の自然を楽しんできてください!」
この言葉はぶたこの頭に響いた。
↓ 実行委員の村越教授。 参加者の安全を願って、「怪我無い」にあやかり、=「毛が無い」で、なんと頭をつるつるに丸めてきたんですって!!
みんなに、大うけしたけど、でもこの長大なレースで怪我が無いこと、それは一番大事なことです。体を張っての安全祈願、ありがとうございます!
掛川さん、玲ちゃん! 山岳地帯でのスタッフ、可憐な花2人です~(可憐だけど山のベテランですよ!)
実行委員と、各町村長たち
↓ 18日 15時 ついにスタートだ!
長い 長い 山旅 が始まる・・・
市長さん、UTMBのカトリーヌさん、UTMFの鏑木さん、全員とハイタッチしていった
↓ 行ってくるね 彼女達はこの後、任地の湧水峠に向かいました。
↓ 河口湖大橋より。 富士山!行ってくるね!いつも貴女のことを想っています!無事を守ってくださいね
登りに入る。周囲の人は全て歩いている。
ぶたこも一緒に歩きながら、感心した。走って登れる程度のゆるやかな坂だけど決して無理しない。みんなわかってるなあ。長い長いレース、体力も筋力も温存しなくちゃならない。(もちろん速い走者たちは走りぬけたことと想いますが)
里山の下りは、ちょっぴり走ります
第一エイドに着きました!
吉田のうどん、ごちそうさまでした
大分日が暮れてきました。
忍野山塊はぶたこは初めてでした
夜景も楽しみましょう
急坂手前にはこのような マークが貼られていました
ただ今、渋滞中。とっても急でなおかつ、粘土質の地面がつるつるなのよ!トラロープを掴んで踏んばって・・・ 雨が降ってなくて良かった。
第2エイド 二十曲峠に着きました!
このパン、超おいしかったです~
夜は、ひたすらエイドを目指すしかありません!
↓ 第3エイド 山中湖
えっ、まりも?!
↓ あっ、まりも!!?
それほど眠気も無く、まだ元気なぶたこ
↓ 442番、鈴木さんを発見!(2週間前に萩往還250kmを完走したばかり)今日も頑張りましょう!!会えて良かった!
↓ 第4すばしりエイドに到着。「ぶたこさん!」と声を掛けてくださったのは、おサルさんの仲間の方でした。 この頃、眠くて辛くなってきたので「もう、やめたいです~」とぶたこは泣き言を漏らしたのだった。
第4すばしりエイドは第一関門だ。朝4時までに通過しなくてはならない。3時頃到着できた。
ここへ来て漸く時間の感覚ができた。これまでは関門が無かったせいもあり、一体どのくらいのペースで進めばいいのか全くわからなかったのだ。
しかし、ここへ来て猛烈な眠気に襲われた。寒いし、眠い。
すばしりエイドを出てからも、眠気でフラフラ状態。何度も道端に横になって寝た。
全く走れない。 これじゃあ、関門に引っかかる。駄目かも。。
玲ちゃん、みんな、ごめんね。行けないかも、私。
4回くらい寝ただろうか。漸く頭がスッキリしてきた。
みんなの横断幕・・・! よし、頑張るよ、私!
富士山に日が射す。夜明けがこんなに嬉しかったことはない。
太郎坊に着く 5時過ぎだ。
↓ カップヌードルをいただく
大好きな御殿場口からの富士山!
水ヶ塚までは、緩やかな登りです。快調に歩きました!
↓ 水ヶ塚エイド 無事間に合いました!
(すばしり~太郎坊~水ヶ塚 のあたりの制限時間が結構厳しかった。すばしりは4時が関門だが、実際には3時だと思って行動したほうが良さそうだ)
↓ おうどんと、その上に裾野餃子。これ結構おいしかったよ~
なんと、コースはスキー場の中を下っています。下がぼこぼこしてちょっと走りにくいです~
今日もいい天気です!ここ、須山登山道というようです。山を楽しめた区間でした。
新緑がとてもキレイで気持ちいいです~
なんと、林道に飛び出たところにいたお姉さんは、澄子さんでした!!(同じ名前のランナーさんなのよ)
こんなところで澄子さんに会えるなんて!!ステキな笑顔超嬉しかったです!!(良かった、まだ元気なときで)
ぶたこの頭の中に「酒が飲める酒が飲める・・・」のミュージックが鳴り響いていました。
そして、ついに富士山こどもの国(76km)に到着しました!!
ここは休憩ポイントで預けた荷物を受け取ることができるのよ。
しらびそのおサルさんと遭遇!すごくいいタイミングでした!
左手に黒奴(おサルさんありがとう!)、右手にはご褒美チューハイ!ヨシ!!
↓ このおっちゃんちもノリノリです~。おいしいお茶ごちそうさまでした!!
(ついでに頭のかぶりものもちょうだい!と言いたいぶたこでした)
↓ 富士山、ぶたこ、何とか進んでいるわよ
西富士中学までの長い下りでは、187番さんと長くご一緒させていただきました!ありがとう~!
19日10時、こどもの国を、STYの人たちがスタートしていますが、
この頃、ぶたこたちをSTYのランナー達がどんどん追い抜いていきました。トップ集団は7~8人だっただろうか?すごい速さです!
↓ 北山ウオーターエイドです。声を掛けてくれたこの男性、奥山先生!
その金太郎が一枚分暑いのではないかと指摘したら、「おなかを冷やさないようにね!」 と言いながら大汗かいてましたね!
ゴールでは、凧をかざしてゴールする、と言っていましたが・・・ユニークな方ですわ!
こんなにまだあります!
西富士中学までは単調な下りかと想っていたのですが、この送電線に沿った道がクセモノでした。小さなアップダウンが結構あるのと、STYの人たちがすごい勢いで走ってくるのを避けるので大変でした
↓ 19日15時前、第8エイド 西富士中学に到着です!ここは天子山塊直前の重要ポイントなんです。距離は102km。ほぼ2/3というところでしょうか。
まだ足は動く・・・何とか玲ちゃんの湧水峠まで頑張れるかな・・・
↓ 出利葉さんが本部にいました!!(静岡県側山岳地帯ボランティア隊長) 良かった~。これたよ、ここまで!
出利葉さんから、天子山塊でリタイヤや動けなくなってしまった人がトップランナーでも続出している、気をつけるように、とアドバイスいただきました。
↓ 「すみません~お水をください!」とスタッフの方に言ってその方の顔を見てビックリ、
「萩田さん!!?」 ええ~っ!ウソっ!すごい偶然!!
萩ちゃん、ここなら、UTMFもSTYの人たちにも会えるから、ここのボランティアスタッフを志願したのですって。
この広いエイドで偶然会えるなんて!?これも富士山の不思議なお力なんですね。
↓ ご当地グルメ、富士宮焼きそばいただきました~ もっと欲しかった!
↓ 最大の難所天子山塊に入るにあたり、装備チェックと六花先生のメディカルチェックがありました。 「とにかく、下山する体力を残してリタイヤしてください!!」と言っていました。
そうなのよ。普通のロードレースと違うところは、リタイヤ宣言してもすぐ収容してもらえるわけじゃないことだ。山中でリタイヤすると、車道のところまでは自力で下山しなくてはならないのだ。
西富士エイドを出た。何だか、これから向かう天子山塊が恐ろしいもののように感じられた。
ゆるやかな登りだ。決して無理しない、そう心に誓った。
地道に歩こう。 長者には、増田さん千葉さん、湧水峠には玲ちゃん、掛川さんがいる!!
↓ 天子が岳手前は急登だ。 STYの人たちと、私達UTMFの人とはスピードが全く違う。とにかくマイペースを守っていこう。
↓ 天子岳に着いた!
足元にたくさん、白いものが落ちているのに気がついた。
「シロヤシオだ!!」 もう咲いていたのね。キレイ!キレイ!
山を楽しもう!キレイな新緑、シロヤシオ!
ついに長者が岳まで来た!安全確保スタッフとして働いていた増田さん、千葉さん! 良かった~ここまで来れたよ。ありがとう! まだまだお仕事頑張ってね!
↓ 久々に出たこのポーズ
長者が岳から地蔵峠まではぶたこも実は未踏の地だった。段々暗くなったのでヘッドライトをつけた。
地図上では緩やかに見えるこの尾根も実際は、細かなアップダウン、やせ尾根あり、で気を引き締めて歩く。
玲ちゃんの作った湧水峠の横断幕が見えた。私は、「玲ちゃ~ん!」と大声で叫んだ!
(正念場の正が1本足りない?なんてことは絶対ありません!私は、心の目で見ればちゃんと見えます!
)
↓ 静岡山岳会の小田さんが、「あ、2158番!」出迎えてくれた。「玲ちゃん、ずっと待っていたんだけどね、本部の仕事の関係で下山したんだよ」
ありがとう! なんちゃってぶたこがここまで来れたのはみんなのおかげです。
この稜線は本当に侮れない。滑りやすい急坂も多いし、ヤセ尾根もある。そこを夜歩くなんて本当に危険なのだ。
ぶたこは、また眠気のビックウエーブがやってきた。駄目だ!この尾根でふらつきは厳禁だ。それに、脱水も進んでいることがわかった。こまめに仮眠と水分補給しよう。
ちょっと寝るにもとても寒い。持っていた合羽ズボンとダウンを着込んだ。
今回、雨に降られなかったことは、最大の恵みだった。
何度寝ただろうか。歩いていると暑くなってくるのでちょうど体が温まった頃に、ごろんと横になる。10分位経つと寒くて起きる・・・そんな繰り返しだった。
↓ 最高地点、毛無山に到着!あとひとふんばりだ!
笹原の中の気持ちいい尾根だったが、眠気と寒さでそれどころではなかった。
笹の中にごろんと横になったら、割と温かく20分くらい寝ることができた。漸く頭がスッキリした。雨が岳からの急な下りは、快調に走って下った。
最後のピーク、竜ヶ岳だ!
このころは、段々薄明るくなってきた。↓ 富士山のシルエットが実は見えているのよ。
↓ 竜ヶ岳を降りきって、本栖湖のエイドだ。朝5時前だ。
夜が完全に明けたので、夜の装備から昼の装備に変えた。
残り9時間半、距離27km。 ひょっとして、全部歩いてもOKなんじゃない?
もう、体も足もボロボロだ。散々痛めつけてしまった。もういい、もう十分頑張ったわよ。ヨシ、残りは全部歩こう!
ぶたこはそう決めた。鏑木毅実行委員長が言ってたわ。「楽しんで欲しい」って。これまで、色々楽しかったし、感動したけど、心から楽しむ余裕は無かったもん。
この富士山の幽玄の森を
原生林からちょこっと頭を出す富士山
最後のウオーターエイド、鳴沢氷穴だ。
スタッフの人たちもありがとう~。遅くてごめんね・・随分長いこと待たせちゃったね・・・
この森を
この緑を
足和田山では中学生達が遠足に来てました!
眼下に河口湖が見えてる
気持ちいい登山道 ぶたこ、完全登山モード。(レースということを忘れた)
↓ 写真を撮っていたぶたこの姿を見つけて、ボランティアスタッフの方が遠くから駆けつけてきてくれた。
「ここ、富士山のいいスポットなんですよ!撮りますよ!」 ありがとう!!逆光だったけどぶたこには嬉しい1枚です。
山中に、途切れることなくあったこのテープ。もちろん町の中でもだ。全く不安無く歩けたのはこのおかげだ。ありがとう、スタッフの皆さん。これを配置するのに一体どれだけの人がどれだけの時間がかかったことか・・・
↓ 何て気持ちのいい道でしょう~
河口湖と町です。とうとうここまで来た。
まあ、イカリソウ?じゃないかしら?
↓ いよいよ登山道が終わる・・・涙が出てきた。
湖岸道路に出た。約4kmここを歩けばゴールだ。
あと約1時間の旅だ・・・(仕事も山もマラソンも、いつもこのビジネス風オッサン時計だ。 こんな時計で走っているのは恐らくぶたこだけだろう
)
↓ ゴールするのがもったいない気がしてきた。ゆっくり行こう!
ゆっくりペースでも、段々ゴールが近づく・・・
↓ ぶたこの姿が見えると、ゴール地点の人たちが大声援を送ってくれた・・・
涙で何も見えない、ひくひくして声も出ない、ただただ大声援の中、皆さんにお辞儀してついにゴールゲートをくぐった。
UTMF 推定46時間。
ゴールには、鏑木さん、六花さんがいてくれて「よくやった!」と抱きしめてくれた・・・
「鏑木さんが言ってくれたように、私、山を楽しんできました!」と言ったら、鏑木さんは嬉しそうにうなづいた・・・
↑ 前後に全く人がいなかったため、鏑木さん、六花さんと、こんな記念写真が撮れました!一生の思い出です・・・
↓ テルテル坊主くん。お天気にしてくれてありがとね。
このテルテルをつけていたおかげで、ぶたこは相当の数のランナーに声を掛けていただきました~。「てるてるぼうず、きいたね!」とか「お天気、ありがとう!」って。
↓ Finisherを待ち構える鏑木さんと六花先生。
なかなか次のランナーが来ません!本当にぶたこの周囲は人がおりませんでした!
↓ 餅つきをやっていたので
↓ つきたて黄な粉もちをいただきました!今回、最後まで吐かずに胃が頑張ってくれたことは大きかったです。
↓ 閉会式です。鏑木さん、大会成功おめでとうございます。そして感動をありがとう・・・・
↓ 女子STY入賞者たちと、スタッフ
↓ 男子STY入賞者。 3位は同じ市職の近藤君だわよ!スゲー!
↓ 女子UTMF上位3人。鈴木博子さん(左)、キュートでとてもかわいかった!!
↓ 男子UTMF入賞者 でかいわんこはおまけです
本当にありがとう。
どれだけ多くの人がこの大会を支えてくれたことか・・・
ただただ感謝だ
最後には、富士山も笠雲がとれて顔を出してくれた・・・見守ってくれてありがとう~
ありがとう・・・
帰りは強烈な眠気との闘いだった。
今回、足にどれだけダメージを与えるか、正直怖かった。
が、終わってみると意外にほとんど痛みも感じなかった。岡部先生に作ってもらったインソールのおかげだと想う。体の歪みを見事に補正してくれたのだ。あらためて入谷式補正の凄さを実感した。
たくさんの出会いも感謝だね。
日頃の山修行での経験がぴったりハマったコースですか、来年もエントリーですね、
僕は野辺山予定道理NDF
(ブログ訪問ありがとうね)
次はしまなみですね、ゆっくり疲れをとって頑張ってください。
レースをBSで放送するようなので眠い目をこすりながら見ますね
凄~~~~~い!
長い距離と長い時間にも関わらず
余裕の完踏
そして
楽しんで来られたんですね
素晴らしいです
お疲れ様でした
仲間がSTYに参加してました
でもOさんが元気に通過したこと報告してくれたので完走を信じてました。
私のパートナーも凄い人だと思ったけど、澄ちゃんもその上をいく強者だね。私の憧れの女性となりました
少しでも近づけるよう私も頑張るね!
本当におめでとう
本当に応援とお天気と色々恵まれました!
野辺山お疲れ様でした!私も野辺山は完走できません!ハセツネをずっと連続完走しているおっちゃんも野辺山は完走できないって言ってましたよ。しまなみ、ちょっと近すぎちゃったかな!
富士山大好きなので、思わず出場してしまいました・・・。
あとから考えると、時間はけっこうたっぷりあるのでスピードはなくても地道に進むことができれば完走につながるのだと想いました。
なんちゃって走りがかえって良かったのかな~
また村岡でお会いしましょう!
あの横断幕がいてくれたので元気をもらいましたよ。!
それに山中での任務ご苦労さまでした!
kakeさん、勘違いしちゃ駄目ですよ、私はとにかくいかにだましだましなんちゃってで頑張るかしか無いんですよ。
kakeさんこそ、ステキなヤマヤさんです!また是非ご一緒してくださいね!
このレース、翌日の新聞に結構大きく載っていたので見ていました。正直、156kmを、しかも山岳地帯を、夜を徹して、って信じられん… と思っていたんですが、まさか、知り合いに参加者がいたとは思いませんでした。
ともあれ、お疲れ様、以外の言葉が出ません。156kmといえば、ふうたろうの山行1~2ヶ月分ですからね。すごい距離なんだろうなあ…
で、時速に直すと3.4km/h。均すと歩く速度くらいになるんだなあと、これまた驚いたところです。フルマラソンで42.195kmだから、156kmならそのくらいでないと完走できないんだなあと…。トップの人は18時間台で完走したみたいだけど…
このトレイルランニング、国際大会なんですって?そして、主催者の鏑木さんは日本でのトレイルランニングの第一人者ですって?気取ることなく、「楽しんでください」というところが、奥ゆかしいですね。本当にトレイルランニングを愛しているんでしょうね
それから、なにより、ぶたこさんに送られている声援の数の多さよ!月並みな表現だけど、みんなで走った156kmでしたね
ところで、ボランティアの人たちなど、1000人以上もの人が大会を支えたとも書いてますね。ぶたこさんが参加していなかったら、こういうところにさえも目がいかなかったところです。他にもこだわりのある大会だったようで…。
ほんと、すてきなトレイルランニングでしたね
自分のことのように、いやそれ以上にうれしいです。体のダメージも少ないって?!それは何よりです。丈夫な体と折れない心に感謝ですね。おめでとう!!
そりゃそうと。。。湧水峠の「一本足りない」横断幕、ナイスフォローありがと!(^^ゞ
切羽詰って前夜(というか未明)の3時頃、書き書きしてたので・・・自分でも「何かバランス変だよな?」と思いながらも気づかず・・・。
線を太くするのに一生懸命で、誰でも書ける漢字の間違いが解らなかった私!・・・あ~穴があったら入りたいっ!
・・・みなさん、どっかの書き込みでこれに関するコメント見つけたら、「限界状態で漢字の間違いを見抜けるか、心理テストだったの!」とでも書き込みしておいてください。(爆笑)
アレやコレや、小一時間ほど直接訊いてみたこと山ほどありますが・・・まずはお疲れ様でした。
完走は信じてましたけど、本当に存分に楽しんで来られましたね。羨ましいです。
一人じゃさっさと止めれちゃうんだけど「あそこで誰かが待ってくれてる」って思うと行けちゃったりするんですよね。
ずっと自分を支えてくれた強力な応援団の皆さんにも感謝ですね。
仲間がつくってくれた湧水峠の横断幕、あんなの暗闇で見つけちゃったら嬉しいよね!ちょっと心和ませてくれるギャグも入れてあって・・・
天子山塊を抜けたあと、日が高くなって来ての残り20~30km辺りは凄い辛いと想像してたんだけど、
さすがのぶたこさん。そこで一番山歩きを満喫してきたようですね。毎度スケールのデカさに感服しますよ。
またこちら拝見して仮想山歩きさせてもらいますね。
自分は来週、UTMF序盤のさわり部分だけ、杓子山、石割山あたり歩いて来ます。