パラグライダー初体験 2008/8/31

この時点でインストラクターの方から
「カメラお持ちでしたらどうぞ撮ってください」と。
「ものすごく残念ながら小さいカメラは車の中で、持ってこなかったんで」と私。
ちょっと意外そうな相づちをインストラクターさんがしたので
カメラを持っていく人は多いのでしょう。当然だよね。
カメラもいいけどやっぱり動画をとるのがおすすめ！

離陸場に向う時はよけいなものはいっさい持たないようにしようと何も持たなかったし
村長からは離陸場で大きなカメラは首にさげるのは無理で
小型のカメラなら持っていけると聞いたのだけど
うん、残念。
わたしの携帯は持ってこなかったし、娘の携帯はひもついてないし。

私の前にやった女性の人は
カメラのひもをハーネスのカンにとめたりして
落下防止や飛行のじゃまにならないようにとりつけられるときは持っていけるのね。





富士山を正面に見てはじめ右側に行って、Uターンして
離陸したところに向って飛んでるところ
このころは余裕いっぱい
楽しくって
足もぷらんぷらん
のりだして下を見たいくらい
離陸ポイントにいるyやKや友人にむかって
両手を振る事もしました。
お～～～～い！
最高だよぉ～～！








インストラクターさんとは
飛んでいる間中
話していました。

あまりに風の音が最高に気持ちよくって
飛んでいる感覚も
景色も最高で
自然に笑いがでてしまいます。
こわがらないので
こんなんはどう？って
ぶらんこみたいにしてくれたり（このときは風の音がとまります）
ほ～ら、落ちちゃいそうでしょう。って。
くるんくるんってまわってくれたり。ひゃ＝目がまわるぅ
最高！

パラグライダー初体験 2008/8/31

また風をちょこっと待って
はい！走って～走って～とインストラクターさんにひっぱってももらって
翼が広がったとき
一瞬でひきとめられるほどの強さで後ろに引っ張られて
困惑しちゃうのだけど
走って走っての声に
前に何歩かすすんだと思ったら
足下がふわっと
友達曰く「きゃぁ～～～～」って言っていたらしい。

どんどんとうしろを押されていすにすわったころには富士山側正面から右側へ移動。

パラグライダー初体験 2008/8/31

翼が開きが完全じゃなくてやり直し
ただただ前を見てるのと、インストラクターさんの声だけに集中してるので
失敗したのは
ちょっとの自己嫌悪だけど
写真をこうして見るまでは翼がどんななってるかも自分ではわからない。

もっともっと走って！
地面がなくても走る感じで。。
は～い。すみませ～～ん。

でも一度失敗すると
練習させてもらった気分で
ものすごくふっきれて
全くこわさは感じなかったです。
気分だけは「やるぞ～～！」とふつふつと燃えて（笑）さっきより飛ぶ気満々！

気分に身体がついていくか（走れるか）どうかは別ですが。。。（笑）