2011年の東日本大震災で被災して、社宅改修のため1Kのアパートに移り住むことになり。いや社宅も1Kだったんだが、広さが段違いでね…（多分12畳→8畳、いや8畳あったかな？）。
最初段ボール山積みで、これは捨てねばならない、となり。
漫画は陰陽師（岡野玲子）除いて全部売った。そもそも就職した時点でテニスの王子様、のだめカンタービレは全巻売却済だったが、るろうに剣心、シャーマンキング（完全版）、武装錬金、エンバーミングあたりも全巻売った。…いや時期的にはまだ発売前のもあるか？でも2024年現在、それらはすべて手元にない。
小説は、そもそも宮城谷昌光さんの文庫本以外は買わないと決めていた、が、時々誘惑に負けて判定甘くなる（苦笑）。
そうして買ってあったダン・ブラウン、彩雲国物語、十二国記あたりはやはり全巻売ったな。長靴下のピッピ、大草原の小さな家、たのしいムーミン一家、ガラスのうさぎ、兎の眼、わかったさんのアップルパイ、しろばんば、沈黙の春、ソフィーの世界は小一からの、親からの誕生日プレゼントなので、文庫本もそうでないのも手元に残しているが。でも星の王子様とアンネの日記は実家に置いたまま、ネームバリューがあるが私はそこまで思い入れないので、成長した甥姪がいるならどうぞにした。ピーターラビット全巻は聞く前に奪われていた（笑）。
まあ文庫はつい判定甘くしてしまって、PSYCHO-PASSノベライズは結構そろえた、ただし積読状態。所持して満足してるとこある。読まなきゃと思いつつ、シリアスで重いんだろうなー、何なら若干グロだよね…って（※読んでないので偏見かもよ！でも本編の事件がもうさぁ…）、ついついなろうとかで異世界恋愛ばかり読んでいる、ライトな悪役令嬢ものばかり（苦笑）。
