アフリカで、ワクチン効果を低下させるオミクロン株と云う変異株が現れている。
ヨーロッパの各国は、早々と入国させない様に、航空便を停止する等の対策をとった。
我が国はと云えば...。
松野官房長官がこんな眠たい事を宣っている...
「新型コロナウイルスの新たな変異株について、南アフリカを中心に感染が広がっているとの報道は承知している。新たに変異株が確認された場合は、その感染性や重篤度、ワクチン効果に与える影響などを評価していくことが重要だと考えており、緊張感を持って対応しているところだ」
「緊張感を持って対応しているところだ」
って、緊張感無い奴が云う台詞である。
水着和対策として入国から10日間の待機。
此れだけで入国させるん?
甘い、甘過ぎる。
ワクチンの効果を低下させて細胞内に入り込み感染させるウイルスなのだから、アフリカ地域からの入国は断つべきだろう。
未だに我が国は甘々で、何も学んでいない。
今、感染者が低く推移している。
だからこそ厳しい措置が必要だが...。
渡航も取り止めにしろ。日本国民の生命と財産を...守ってないがな。
3回目のワクチン(2回目迄よりも少量の接種)を打てと云うが、変異株が発生したした国からの入国を禁止せずに云うのはやめて貰いたい。
我が国でのデルタ株の時、渡航履歴の無い人からも見付かっているので、今回の変異種もそう云う場合なら国内対策をすべきであるから、ワクチン接種には賛成であるが...。
併し正味な話、ワクチンの副作用は厄介なんですわ。