【モデルナワクチン】
「3004667」→ 異物混入(金属片)確定「3004734」→ 異物混入(金属片)可能性大
「3004956」→ 異物混入(金属片)可能性大
恐ろしい。
他では、金属片の他に輪ゴム片も在ったと云うから度し難い。
幸い吾は此のロットに該当していなかった。
此の異物混入に対して、よくテレビで見掛けるコメンテーターの医師等がこんな事を云っている。
「目視で確認出来る大きさなので、注射針を通って体内に入り込む事は無い」
「例え注射針を通って接種されても、其れが吸収されて血管内に入る事は無い」
いや、体内に入り込むかどうかの話じゃない。
薬剤に訳の解らぬ成分や異物が混入してはならぬのが基本中の基本ではないのか。
此れが通常なら、薬害ものである。
医師のコメンテーター等は、此の異物混入について強く批判する事無く…
「大丈夫、死にゃあしねえよ」
と云うスタンスである。
吾は素人なので迂闊な事は云えぬが、此の金属片が薬剤と何等かの化学反応を起こして溶け出すのではないかと云う心配である。
まぁ、其れは無いのだろうが…。
此の異物混入事件に、何故か余り騒がない。
あれか、副反応のリスクよりも打つ事で得るメリットの方が大きいと云うやつか?
ワクチン内の異物混入による健康被害のリスクよりも、ワクチンを打つメリットの方が大きいのだろう。
目視検査していると云うが、チェック漏れも在る筈である。
空打ち…。
重複接種…
打ち間違い…。
実際に在ったではないか。
医療従事者を批判している訳ではない。
此の重大な異物混入事案に対して冷めているのが理解出来ない。
他の業種と違い、人間の生き死にを司る薬品の製造現場では、厳しい品質管理が為されている筈である。
其の中でこうした事案が発生すると云う事は、異物混入以外の不具合が他にも在ると見た方がよい…。
はぁ…。
異物混入ロットから外れていたとは云え、モデルナの低品質の不安と副反応の不安を抱えつつ、其れでも吾は本日の午後よりモデルナワクチンの2回目を打つ。