リニューアル後の下北沢に行きました。
あちこち工事中で、旧駅舎もまだ残っているし、完成するのはもう少しかかりそうです。
開かずの踏切があったところの写真を撮っていると消防車と救急車が駆け抜けて行きました。
踏切が無いおかげでいつもより早く現場に到着できたことと思います。
よくなるところも悪くなるところも、そのすべての変化をのみ込みながら街は時間をかけて少しずつ変わっていくのでしょう。
下北沢はザワザワとめぐっています。
土曜日は、おもひでチューズデーさんが打ち上げ会場にして下さいました。一つのテーブルを囲んで和気藹々と楽しそう。
まるでホームパーティーのようです。ご利用ありがとうございました。
今週は、２５日に花木酒場の開店祝いがあります。
（この日は関係者のみの申し込み制で一般の方は入れません。ご了承ください）
ハナモクって言葉…ご存知ですか？
「花の金曜日」を「ハナキン」と言いますが、それにひっかけて木曜日を「ハナモク」と呼んでいた時代があったそうです。
当時の百貨店は、木曜日が定休日でしたが、花の金曜日に飲み会やデートをする方が前日にプレゼントなどを購入できるように
木曜日を開けてお客を増やそうとしたそうです。ハナモクは百貨店へという戦略だと、ネット上にありました。
花木酒場の場合は、文字通り木曜日しかやりません。
なぜかというと、店主が高崎で居酒屋をやっているので頻繁に来られないからです。
木曜日だけお休みにして、東京に出張してきていただきます。
高崎のまるは日本酒が豊富にある居酒屋で、
花木酒場でも東京にはあまり流通していない群馬の地酒が呑めるかもしれません。
（店主は日本酒ソムリエなので、その日本酒にあったおいしい呑み方を丁寧に教えてくれます）
店主は元々は東京の人で、子どもの頃、家族でご飯を食べるときによく赤羽に来ていたそうです。
東京進出を前に気合充分です。
５月からは毎週木曜日にやりますのでお楽しみに！
そして、高崎へお出かけの際は、ぜひお立ち寄り下さい。
橋本新企画の専属ミュージシャンもイベントのゲストとして
ギター片手に何度かお邪魔したそうですがオススメの店だそうです。
居酒屋 まる
群馬県高崎市宮元町15-1 ザウルスワン2号
TEL:027-321-7784
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歌詞にめぐりやの「めぐり」がある歌のコーナー
（前略）
だから私の恋はいつも 巡り巡ってふりだしよ
いつまでたっても恋の矢は
あなたの胸にはささらない
（「巡恋歌」作詞：長淵剛 歌：長淵剛）
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お客様の胸においしさという名の矢がささりますように
