好きなものが好き

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【雨】

2024年07月14日 00時42分43秒 | 小説

久々に予定のない休日、タリウスは自室で読書に興じていた。本来ならば、小さな弟と共に一日中野山を駆け回っているところだが、外はあいにくの雨降りである。

 
「シェール?どこに行くつもりだ」
 
微かに風が動くのを感じ、活字から目をあげると、ドアと壁の隙間に弟の背中が見えた。
 
「お外」
 
「ダメだ」
 
「なんでぇ?雨ならもう止んだよ」
 
シェールは口を尖らせながら、出窓を指差した。
 
「どれ」
 
そんな筈はないと、タリウスが窓を開ける。確かに先程までに比べれば雨足は弱まっているが、それでも目を凝らせば細かい雨粒が見える。窓から手を伸ばすまでもなかった。
 
「まだ降っているだろう。今日のところは諦めろ」
 
「ヤダ!外行きたい!遊びたい!!」
 
弟はドンドンと床を踏み鳴らした。
 
「こら、静かにしなさい」
 
「ヤダ!ヤダヤダヤダ!」
 
これではまるで埒が明かない。タリウスは興奮する弟を捕らえ、ベッドへ連行した。シェールは手足をバタつかせめちゃくちゃに暴れた。
 
「こら!」
 
牽制のつもりで軽くお尻をはたくと、益々抵抗が強くなった。
 
「お兄ちゃんなんかキライ!いなくなっちゃえばいいんだ!」
 
「何?」
 
タリウスは低く言って、乱暴に子供を放り出す。
 
「わかった。明日の朝には出ていこう」
 
「うそ?本気で言ってるんじゃ…」
 
シェールはベッドに投げ出されたまま、目を見張った。
 
「もちろん、嘘だ」
 
「なっ、なんでそんなひどいこと」
 
「本当にひどいのはどっちだ」
 
「だって」
 
「だって?」
 
「だってぇ」
 
幼子の瞳はたちまち力を失い、みるみるうちに涙があふれてくる。ズキリと胸が痛んだ。
 
「だぁっってっ…」
 
辛うじて絞り出される声の弱々しさに、タリウスはもはや我慢が利かなくなる。
 
「…ごめんなさぃ」
 
「よし、もう良い」
 
良くできましたとばかりに、タリウスはすぐさま弟を抱き寄せた。
 
「ごめんなさい。もう言わない。絶対言わないから、いなくならないで」
 
シェールはぐすんと鼻をすすった。
 
「当たり前だ。お前の意地悪に仕返しをしてやろうと思ったが、大きな間違いだった。すまない」
 
普段、弟にあれこれ小言を言っているだけに、決まりが悪い。だが、シェールの視線は、そんなタリウスを通り越し、窓の外へと注がれていた。
 
「お兄ちゃん!あそこ、虹!」
 
「うん?」
 
「見てきて良い?」
 
「ああ、良いよ」
 
兄の許しを得るなり、シェールは慌てて部屋から飛び出していく。そんな弟の横顔もまた、雨上がりの如く晴れやかである。
 
 
この後、ことあるごとに「出ていけ」を乱発するタリウスですが、、、この頃はまだ知るよしもない。
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続鬼の神髄21

2024年05月29日 17時07分07秒 | 小説(パラレル)
 
夕刻、タリウスは正装して登城した。城門の内側に行く機会は、そう多くない。警護部はそれだけ特別な場所にあると言って良い。
 
「士官候補生は、言わば国の宝、いや、未来と言って良い。未来に大事なくて何よりだ」
 
アンジェラ=シアン、警護部トップである女性士官は、教官に向かって仰々しいまでの笑みを向けた。
 
「聞くところによると、狼の群れに遭遇したとか」
 
「いえ、狼は単独だったと聞いております」
 
「狼一匹?」
 
ティーカップを宙に置いたまま、アンジェラはピクリと眉を上げた。
 
「そう報告を受けております」
 
「たかだか狼一匹のために、閃光弾が二発。それで国の未来が守られるなら安いものだ、とは、言わないだろうな。少なくとも内務部の連中は」
 
彼女は大袈裟に吐息し、手にしたお茶を一口啜った。すぐ傍では、キール=ダルトンが盆を持ったまま起立している。差し詰め針のむしろであろう。
 
「誤解しないでいただきたい。如何に高価な武器であろうと、必要とあらば躊躇なく使うよう、部下には言ってある。当然、ダルトンの判断が誤りだとも思わない。だが、それにしても、二発か…」
 
アンジェラは些か乱暴に茶器を置き、天を仰いだ。
 
「不発弾」
 
考えるより先に、言葉は声となって漏れた。教え子がはっとして目を上げる。
 
「二発のうち一発は不発だったと聞いております」
 
「ああ、そうか。不発か、そうだ、そうだったな。全く、精巧に作られている筈の閃光弾に、こうも不発が多いとは、困ったものだ」
 
「同感です」
 
「早速、内務部に報告しなくてはなるまい。ダルトン、教官殿の茶を入れ換えて差し上げろ」
 
言うが早い、彼女は上機嫌で席を立った。キールは、すかさずタリウスのティーカップに手を伸ばした。
 
「お茶は良い。ダルトン、お前にはとてつもない借りを作ってしまったな」
 
「いえ、自分はたまたま通りかかっただけで、取り立てて大したことは」
 
「何を言うか。お前がいなければ、部下はおろか、訓練生まで失っていたかも知れない」
 
「それはないと思います。狼を仕留めたのも、身を挺して訓練生を庇ったのも教官です。やっぱり先生は、教官はすごいと思いました。自分はただ、運良く高価な武器を所持していたに過ぎません」
 
「その高価な武器がなければ、部下とて太刀打ち出来なかっただろう」
 
「先生、閃光弾は二発とも…」
 
「事実だ」
 
強引にキールの言葉を遮ると、真っ向から教え子の瞳を覗き込んだ。
 
「貴重だ、高価だと有り難がり、しまい込むだけでろくに触れさせもしない。これでは扱えなくて当然だ」
 
士官学校はおろか、教育隊ですら閃光弾を扱うことはない。最近になって、ようやく模擬弾で訓練を行うことが可能になったが、それ以前は教科書をさらうことしか叶わなかった。
 
「これこそが、精巧に作られている筈の閃光弾に、やたらと不発弾が多い本当の理由だ」
 
「その言い訳が通るのは、せいぜいが新兵までです。その気になれば、いくらだって学ぶ機会はあったのに」
 
「その気になったのなら、今からでも地方へ行け」
 
教え子相手に言うことではないとわかっていた。
 
「地方に…ですか?」
 
「ただ偉くなりたいだけなら、このまま中央にいれば良い。だが、それ以上の何かを求めるのなら、辺境に行き、今この国で何が起きているのか、その目で見て来い」
 
少なくとも中央の教官が口にするには、あまりに不適切だ。
 
「ひょっとして先生も?」
 
「お前たちと会う数週間前まで南部にいた」
 
「そうなんですか…って、ええ?!」
 
よほど驚いたのか、キールの手から盆が落下しかける。が、教え子は軽業師の如く俊敏な動きでそれを受け止めた。
 
「新米教官に育てられたと知って不服か」
 
「いえ、もちろんそのようなことは全然全くもってないんですが、てっきりずっと先生をされているのかとばかり」
 
「そんなわけがあるか」
 
タリウスは失笑する。一体どんな経歴の持ち主だ。
 
「で、ですよね。地方赴任のことは、前から上にも、ミルズ女史から言われていたので、良いきっかけになりました」
 
「それは何よりだ。彼女を敵に回すと何かと不都合だ」
 
「その辺の話は、正直微妙です。ミルズ女史にしても、シアン殿にしても、北に行け行け言う割に、実際にペンを執ることはないですから」
 
「お前を…側に置きたいのだろう」
 
あるいは、失いたくないのだ。
 
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続鬼の神髄20

2024年05月22日 16時50分20秒 | 小説(パラレル)
老君を送り出してから向こう、タリウスにとってそれは正に地獄の時間だった。
 
果たして、やられた教官とはディランか、或いはオーデンか。そもそもやられるとはどういった状況を指すのか。負傷し、戦闘不能状態に陥っているだけならまだしも、まさか息の根が止まったということではあるまい。
 
今更ながら、イサベル=オーデンは客人である。過去がどうであれ、今となっては余所からの大事な預かりものに他ならない。無論、換えなど利くわけがなく、責任の取りようもまたないのだ。
 
それ以前の問題として、幾多の戦線を潜り抜けてきたであろう優秀な教え子を市中で失うことなどあってはならない。
 
数多の恐ろしい予想に反して、イサベルは極めて騒がしく帰校した。そんな彼女を一目見るなり、タリウスは心底安堵した。
 
また、もう一方の部下、ディランの引き裂かれ、血塗れになった軍服を見るにつけ、なかなかに重篤な様が伺い知れたが、ともあれ同僚に悪態を付く元気は健在のようだった。
 
 
「以上がディラン、オーデン両教官から聞き取った状況です」
 
そうして予科生全員の無事が確認されたところで、タリウスは今回の事の顛末をアドリーに報告させた。
 
「それで、ディランの容態は?」
 
帰校後すぐに、ディランは待ち構えていた医師によって医務室に運ばれたため、タリウスは詳しい病状を知り得ていない。
 
「傷は浅くありませんが、幸い急所は外れています。時間は掛かるでしょうが回復するかと。医師の話によれば、初期対応が良かったとのことです」
 
「応急措置はオーデン教官が?」
 
「そのようです。それから、偶然居合わせたという警護部の将校ですが、こちらにお連れする途中で姿が見えなくなってしまい、申し訳ございません。バタついていて、氏名すら伺っておらず…」
 
「あいつは好き好んでここへは来ないだろう」
 
件(くだん)の人物が、どさくさに紛れて離脱する様が目に浮かび、タリウスは苦笑した。
 
「お知り合いでしたか」
 
「教え子だ。警護部には、後で俺のほうで顔を出しておく」
 
「承知しました。先輩の教え子は、皆優秀な者ばかりですね」
 
「そうか?」
 
「そうですよ。それに引き換え、モリーの処遇はいかがいたしますか?一応、廊下に控えさせておりますが」
 
「通せ」
 
それまでの穏和な空気から一変し、辺りは一気にひりついた。
 
「失礼します」
 
アドリーによって主任教官の前に引き出された少年は、泥に汚れ、服装も乱れたままだ。
 
「着替えもさせていないのか」
 
「見苦しくて申し訳ございません。またいつ逃げ出さないとも限りませんので」
 
アレス=モリーは、言葉にこそ出さないが、不服そうに顔を歪めた。
 
「またお前か。よく会うな」
 
タリウスはまるで汚いものでも見るかのように眉を潜め、アレスを見回した。
 
「自分は間違ったことは何もしていません」
 
「お前が敵前逃亡したお陰で、警護部の援護が受けられたと、礼でも言って欲しいか」
 
「違います!逃げ出したりなんてしていません。ディラン先生に言われて、助けを呼びに行っただけです」
 
「いい加減なことを言うな。お前以外、誰もそんな指示を聞いた者はいない」
 
この辺りの話は、既にアドリーから報告済みだ。
 
「それは、みんなとは少し離れたところにいたからで」
 
「位置関係から言って、お前とディラン教官のほうが距離があった筈だ。お前に聞こえて、他の者に聞こえない道理はない」
 
「でも…」
 
アレスは必死に訴え掛けようとするが、これ以上は言葉が出てこないようだ。
 
「この嘘つきをどう始末いたしますか?」
 
「敵前逃亡は命令違反を上回る大罪だ。存分に罰してやるが、その前にディランの言質は取ったのか」
 
「いいえ、ディラン教官にはしばらく治療に専念していただくことになりますので」
 
「ならば、当面の間、謹慎させておけ。訓練にも出すな」
 
「そんな!自分は本当に…」
 
「誰に断わって喋っているつもりだ!主任先生の前だ!」
 
アドリーが雷を落としたところで、ノックと共に勢い良く扉が開かれた。
 
「お取り込みのところ、失礼いたします」
 
「ディラン?!」
 
見れば、ディランが両脇を支えられながら、息も絶え絶え入室してきた。
 
「ガイルズ、どういうことだ?」
 
「止めたんですけど、聞いてくれなくてですね」
 
ディランの肩を抱くようにして、ノア=ガイルズが答えた。
 
「這ってでも行くと仰るので、やむを得ず、ご一緒した次第です」
 
反対側の肩を支えるのは、イサベル=オーデンである。
 
「動ける状態ではないだろう。何の用だ」
 
「モリーに、敵前逃亡の嫌疑が掛かっていると、伺いました」
 
「ディランせんせい」
 
アレスはぼろぼろになった教官に、すがるような目を向けた。そんなアレスを見て、ディランは顎をしゃくる。差し詰め、しっかりしろとばかりだ。
 
「自分は週番であるモリーに、助けを呼びに行くよう命じました。断じて、逃亡ではありません」
 
「しかし、モリー以外の訓練生はそのことを否定しています」
 
「それは恐らく、他の者は気が付かなかったからでしょう」
 
「そんな筈…」
 
「続けろ」
 
アドリーが口を挟み掛けるが、すぐさまタリウスが制す。
 
「モリーは、私や他の訓練生とはやや離れた場所にいたため、狼もモリーの存在に気付いていないようでした。そこで私は、モリーに助けを呼んでくるよう、目で合図しました」
 
「目配せか。確かにその状態で声を出すのは得策ではない。他の者が気付かなかったことにも、一応の説明は付くな」
 
「主任先生…」
 
「こいつのお陰で命拾いした思うと癪だが、事実なら致し方ない。この短期間で、よくここまで育てたな」
 
「勿体ないお言葉です。主任先生、この度は私の不手際で大変な事態に陥ってしまい、申し訳ございませんでした!!」
 
そこでディランは頭を下げようとするものの、現状それが叶わない。本人よりも両隣のほうが慌てた。
 
「確かにいろいろと不手際はあった。それについては別途報告を求める。だが、こうして予科生全員を連れ帰ったことは評価する。ガイルズ、オーデン。ディラン教官をしっかり養生させろ」
 
「は!」
「承知しました!」
 
従順な返事が二人分返されたところで、タリウスは部下たちに退出するよう促した。
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続鬼の神髄19

2024年05月21日 23時42分57秒 | 小説(パラレル)

緊急事態を知らせる鐘の音に、教官たちはすぐさま参集した。彼らは主任教官から状況を聞き取るや否や、厳つい門扉から飛び出して行った。

「ノーウッド先生!丁度良いところに」

全員が校外に出たところで、入れ違いにこちらへ向かってくる影に、タリウスは駆け寄った。

「話は聞いたぞ。どれ、儂も一走り…」

「いえ、先生はこちらにお残りください」

「儂が行ってはいけない理由は何だ?」

すれ違いざま、鍵の束を押し付けようとするのを強い力で押し返された。

「儂がもう軍人ではないからか?それとも老いぼれだからか?」

「それは…」

「老いぼれの一般人に、本陣を明け渡す奴があるか!この馬鹿者が!!」

老君の怒りは凄まじく、まさに怒髪天を衝くごとくだ。

「申し訳ありません」

「ジョージア、今更お前さんが行ったところで、出来ることはそう多くはないだろう。良いから大人しく部下の報告を待て。それが、今のお前の領分だ」

ど正論である。タリウスは羞恥に唇を噛んだ。

「儂は医者を呼んでくる」

続く台詞に、今度ははっとして視線を上げた。

「重傷者がいるんだろう?ジョージア、気をしっかりもて」

バシンとありがたい一打をもらい受け、タリウスは即座に背筋を正した。

 

 
「確かに狼ってのはこ狡い。けど、こいつはもう絶命してる」
 
キールの言葉にイサベルはようやく弓矢を下ろした。
 
「週番、モリー!点呼を取れ。揃い次第、直ちに帰校する」
 
そう言うディランの脇腹からポタポタと赤いものが滴る。
 
「ディラン先生、血が!ひどい怪我です!手当を…」
 
「騒ぐな、返り血だ。それより血の匂いにつられて仲間の狼がくるかもしれないだろう。早くしろ」
 
「わ、わかりました!」
 
アレスは不安そうに教官を見るが、やがてこうしていても埒が明かないと思ったのか、散り散りになった仲間の元へ駆け出した。
 
「この状況でよく声が張れますね」
 
自分なら失神しかねないとキール。ディランに比べればかすり傷も良いところだが、見るからに顔色が悪い。
 
「ディラン教官、応急措置を」
 
見かねて、イサベルが救急箱に手を掛けた。
 
「返り血だと言っただろう」
 
「それだけではないですよね」
 
「大したことはない」
 
「たとえ今はそうでも、獣の傷は放っておけば命取りになります。傷口が膿んで、手足が壊死すれば切断するしかなくなります。内蔵が腐れば…」
 
「うるせえな!」
 
「な…?!」
 
「ペラペラ口を動かす暇があるなら、手を動かせ」
 
「なら、じっとしててください!」
 
「な、何を…?!」
 
イサベルは苛立ち紛れに、腹の傷目掛けて乱暴にカーゼを押しあてた。
 
「うお!いっ…!」
 
「大したことないんですよね?」
 
「ない!」
 
「仲、良いんすね」
 
「誰が?」
「何で?」
 
キールが軽口を叩くと、二人は同時に否定してきた。
 
「アドリー先生だ!!」
 
「ガイルズ先生も」
 
士官学校からの援軍が到着したのは、それから間もなくのことだった。

 

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ポツリ。

2024年05月20日 22時13分07秒 | そらごと

ここ一月の間に、立て続けに身内の不幸が起こり、少々心が疲弊しております。

そのうちの一件は、関係性が近かった上に、不良の事故だったこともあり、ちょっともうかなりキました。

夜更けに病院から呼び出され、「待機室」なる小部屋で、そのときが来るのを両親や兄弟と共に、仮眠をとりつつ待つっていう、なかなかにすごい時間で。

いや、眠れるわけないよね。

その日はフツーに仕事していたし、身体は絶対疲れているはずなのに、全然睡魔が来なくて。

だって、ホントに信じられなくて、受け入れられなくて、でも本人の苦しそうな姿は目に焼き付いてて。

詳しくは書けないのだけど、事故のことはニュースにもなってて、いわゆる加害者は業務中で、こちらには何の落ち度もなく。事故現場も見たけど、なんで?って場所で。

そういう怒りも多少あったけど、それよりは衝撃と悲しみが勝った感じで、つまるところ結構混乱していました。

あとはあれ、少し前に自分がICUにいたということもあって、もろもろ思い出したり、そういうトラウマ的な何かもあったんだと思うけど。

とにかく全然時間が経たなくて、心を落ち着かせようと動物の画像見たり、宮内庁のSNS見たりいろいろやったんだけど、どれもダメで。結局、頭をからっぽにするために、スマホから鬼の続きをアップしていました。

それからあわただしくいろいろあって、読み返すこともなく、まるっと放置していました。なので、いつもに増して誤字脱字誤変換ひどいかもです。見つけ次第直します…

で、少し前、金曜かな?出勤中にぽつぽつ妄想のネタが浮かんできて、そろそろ何か考えられるようになるかもっと思ったので、出てきました。

そんなわけで、私自身はどうにかやっています。いつもたくさんのお運び、ありがとうございます😆

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