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15班

15班についての情報共有の場

直前に申しわけないですが…

2005-11-19 11:13:03 | Weblog
パワーポイントの作成上の資料として
「大阪市に関する観光データ」ないですかね????
もし明日持ってきてもらえるなりYahooのブリーフケースにUPしてもらえるなり
すると非常に助かりますm(__)m
プリーーーーズ ヘルプ ミ~~~~

あと、パワポで課題の解決案としてサラッと作ると以下のように

「水辺の価値向上」
→『大阪が持つ独特の文化と水上交通とを結びつける』
→『「みおつくし」の復活??利用??』
→『水辺のイベントの拡充&認知の促進』


「水都大阪のブランドイメージの定着」
→『様々な取り組みを「事後情報」ではなく「事前情報」としてメディアや民にアピールする必要あり』

て非常にサラーーーーっとしたもので終わりそうやから、図とか画とかなんか増やすなりいい案ないっすかねえ????

明日まで時間ないですけど、なんでもいいので案あればドンドン持ってきてくださいm(__)m
俺の作業全然進んでなくて申し訳ないのですが、何とか明日までには形にはしておこうと思います。
ほんまよろしくお願いします

課題研究発表時の注意点

2005-10-30 23:29:49 | Weblog
先週はお疲れ様でした。
さて、その際に配布された「課題研究発表時の注意点」が手元にありますので記事としてアップしておきます。




発表日を間違えのないよう日時を確認しておいてください。
教室は「5階大教室」です。

発表の順番は当日お知らせします。

発表の各班の持ち時間は30分となっています。
(発表は20分、質問は10分です。)
4(注意)
司会進行役、発表者、パワーポイント操作者等を必ず決め、
リハーサル(動作確認・時間配分の確認等)を行ってください。

また、全ての班の課題研究発表後、各班に1分間スピーチ
(研修をふりかえって)を行っていただきますので、本日中
にメンバーで話し合って、当日、発表してください。

本日中にレポートを、紙ベースで1部提出してください。
また、レポートと発表用のパワーポイントのデータをPC
(新採用者研修Aの各班のフォルダ)へ保存してください。
[各班で『発表用』のフォルダを作ってください]
バックアップは必ず取っておいてください。
※発表当日、レポートのみ全員に写しを配布予定です。


以上です。

ちなみに土、日の舟運まつり、すいません、いけませんでした。
日曜午後4時頃、梅田でべろべろに酔っ払ってまして…
すいません。
でもメンバーの一人が行ってくれて(多謝!)
写真を撮ったりしてくれているので
また後日アップしてくれるそうです。
こちらの写真も活用して
みんなでよいパワポを作りましょう!
あとひとがんばり!
ではでは~

水上交通班タタキ台

2005-10-18 20:58:41 | Weblog
 大阪の一般的なイメージは観光都市ではなく、むしろ商業都市である。大阪の潜在的な観光価値を高めることで、経済を刺激し、まちと人をひろく活性化できる。大阪には良質な観光資源が多数存在しているのだが、現状ではその観光資源を十分に利用できているとは言えない。ひとつの大きな問題となっている。そこで今後、観光の魅力を高め、国内外のより多くの人の来訪を促す必要がある。
そこで私たちは、大阪の市街地が川に囲まれているという他都市には無い特徴に着目し、「川」の活用をきっかけにして、本当は美しく、観光に行きたくなるまち「水都大阪」、というイメージを定着させることを課題の解決案として提出する。

 大阪の観光スポットには、「大阪城」「中央公会堂」「USJ」「海遊館」「大阪ドーム」「戎橋周辺」「国立文楽劇場」などがあげられる。しかし、これらの観光スポットは、それぞればらばらなところにあり、交通の便がよいとはいえない。なおかつ大阪全体に本来あった歴史を思い起こさせる姿で残っていない。これらによりせっかくの観光資源の魅力が失われているといえる。
ところが、点在するこれら観光スポットは、実は川でつながっている。さらに、船着場が多く整備されておりハード面の充実も図られている。そこで水上の交通機関で結ぶことによって、水上観光をしながら各観光スポットをつなぎ、交通の利便性を高める。それと同時に昔から大阪に流れ続けてきた川の利用を通じて、大阪における歴史性を再生する。こうしたことを狙って「川」の活用を提案する。  ←ここまで班長のチェック済み
現在の大阪の水上交通は二つあげられる。一つは渡船、そしてもうひとつは観光客船である。渡船は港湾部の河川部において、橋の代わりとして市民の日々の生活を支えている。一方、橋の下も通れるような薄い形をした専用の船をもちいる観光客船には大きく二つある。ひとつは、一本松海運㈱による道頓堀川から木津川、そして中之島北を流れる堂島川をとおり、東横堀川を下って道頓堀川に戻ってくるコースを落語家司会でおくる「なにわ探検クルーズ」。もうひとつは大阪水上バス㈱により、淀屋橋と天満、そして大阪城、OAPを結ぶ「アクアライナー」およびグルメミュージック船「ひまわり」海上観光客船「サンタマリア」などがある。
これらのうち「なにわ探検クルーズ」にわれわれメンバーが乗船し、体験した。その経験から出てきた問題点は「川」を使った観光の問題点に通じるものなのでそれを見ていきたい。まずひとつめに船の構造が挙げられる。眺望は、船の席の配置により差がある。また天候によって屋根が開けられなかったりするように、さまざまな条件に左右される。また、「なにわ探検クルーズ」は一定のコースを通っていくだけで、途中乗船途中下船ができないので自由度が低いという欠点がある。一方「アクアライナー」はこうした乗船下船などができるが、運行区域が淀屋橋より東の区域に限定されており、行動半径が狭くなってしまう。また値段が大人800円と比較的高いことや本数がそう多くないのも、気軽に交通機関としての利用への障害となる。
観光専用のクルーズに加えて河川流域全体を行き来する定期水上バスを市の直営で実施する。そしてその水上バスの構造をたとえば渡し舟のように、小さくとも開放感あふれるような形にしてみるというのはどうだろうか。という提案をしたい。
また、水上タクシーのような時間的、場所的に融通の利くような交通手段も有効ではなかろうか。

 水上交通をさらに生かし、人を集客することが水都再生を実現するには必要不可欠なものであると考える。船を単なる交通手段に終わらせず、それ自体に観光価値を持たせるのである。今現在でも天神祭りや淀川花火大会、社会実験としての水上タクシーや水上カフェが実施されている。しかし、天神祭り・淀川花火大会はともかく、このような水辺空間における活動はまだまだ単発的なものにとどまっている。「水都」というイメージを定着させるためにも、単発的なイベントと同時に長期的な水辺の活動を促すことが求められる。特に、市民の自発性が促され、水辺空間が日常に溶け込み日々楽しめる活動の結果、「水辺」というものが一つの価値として認識されるのではと考える。
具体的な案としては、大阪が持つ独特の文化を結びつけることにより、水上で大阪の全てが味わえれば、大阪独自の魅力となり観光力アップになる。たとえば、大阪城や中央公会堂など歴史文化財を水上から楽しみながら、たこ焼きなど食文化を味わうことである。また、水辺周辺をライトアップすることにより、他都市にはない魅力を創出することができる。
さらには、天神祭り・淀川花火大会は夏季のみのイベントであり、オールシーズン楽しめるようにはなっていない。
また大阪の過去の姿が現在の流域の様子に一切反映されていないところを、改善する。具体的にはみおつくしの話が出るような場所にみおつくしを設け、LEDなどで照らすなどの観光的演出を施すことも提案する。

 このような取り組みを実現するには市民参加が不可欠である。市民といっても住んでいる人だけでなく、その場所が好きな人全てであり、その人々が活動を進めることにより様々なアイディアが生まれ、新たに水辺の価値が付与され、愛情を持つことにより、周りに発信していくことになる。
市民参加型の活動を促進させるために、行政は活動しやすい、したくなる環境を創出することである。

    (2224字)



 点としての観光・文化施設を水上交通によって線として結び、さらには民間企業や市民の活力が生きるように行政が誘導することで、川に囲まれた市街地全体をひとつの面として活性化し、観光都市大阪の新しいイメージにつなげていこうというものである。そして「水都大阪」ブランドを広く発信し、定着していくことを目指す。

ハード整備が先行しているが、ソフト面の充実が急務

現在、大阪の「イメージ」には、たこ焼きをはじめとした「食文化」、お笑い・演劇・文楽をはじめとした「芸能文化」、大阪城をはじめとした「歴史文化」、USJに代表されるような「娯楽文化」、そして人情のまちとしての「人の文化」、はたまた大阪ドーム・靱公園テニス場といった「スポーツ文化」のように全国的に通用するプラスイメージがあることが各種調査からわかっている。一方で「ごみごみしている」「汚い」「怖い」といったマイナスイメージがある。また各種観光・文化施設はそれぞれが大阪市内に点在しており、観光客を惹きつけるような強いブランド力に欠けている。
私たちの研究の方向性は、まず「なにわ探検クルーズ」を実体験し、そこで利用者の声に直に触れ、同時に水上交通の現状および水上のイベントの現状についても把握する。そして水辺にある観光資源をむすぶ手段として、水上交通のより有効な使い方と、イベントを通じて行政と市民との川を絡めた新しいありかたを提案する。

現在の水上カフェ等は一過性のものであり、水都再生の本質は恒久的な親しめる水辺空間の創出である。


市民の自発性を引き出すと全体のポテンシャルが上がる結果になる。川の沿岸に花を植える。(桜の会・平成の通り抜け)

写真をアップしてみました。

2005-10-10 20:25:27 | Weblog
H井です。
Yahoo!ブリーフケースに写真をアップしてみましたので
時間があれば見てください。
ムービーは容量の関係で残念ながらアップできませんでした。
今度パソコンに取り込んで見るとしましょう。

みなさんも写真などをアップしてみてください~

ブリーフケース

Nクルーズの個人的感想について(各人書き込んでください)

2005-10-09 00:56:51 | Weblog
S田の主観的な感想

・「船体の構造によって楽しさが半減させられている」
仕方がない事であるが、船体が薄いため、窓が小さく、高い位置の景色が全くといっていいほど見えなかった。反対側の景色もまたしかり。今回はUターンして行きと帰りで見える側が変わったから良かったものの、回廊型のグルッと市内を回るようなコースなら、船内右側・左側で不公平な感じが出るんじゃないでしょうか?あと屋根は予想以上に圧迫感があり、また軽い船の揺れと換気の悪さで、何か息苦しかった。屋根が空いた時の景色の良さと開放感は段違いであった。

・「場所によって景観の良さに差があった」
正直最初の方は結構景色が単調であり、民家やマンションだけで、あまり都市の特色が感じられなかった。中之島近辺が特に綺麗だったように感じたのであるが、やはり明かり?灯り?は重要な要素である。あと岸辺の並木。

ごめんなさい個人的な感想だけで今日は勘弁してください。
他に感じたこと、提案・改善点等についてはまた書き込みます。