屈辱のアザラシ

よくある趣味、独り言・・・のページである。ちなみにタイトル名は某3Dゲームの悪役名からパクッた訳ではない。

アクセラにスピーカー(D661S)装着しました~! その1

2009年08月16日 | AXELAのLEDと配線、内装と外装
AXELAの純正フロントスピーカーを交換しました~。
冒頭の写真は装着後の写真ですが、まあとりあえず形にはなったと言う感じでしょうか。。。
アラだらけなんですが、それは後述します。(^^;)

いや~、しっかし音響にはあまり手を出したくなかったんですよねー。
最初純正の音を聴いた時は、なんじゃこりゃ?と思いましたが、高音と低音のレベルを3段階ずつ上げた所妥協できたんで、「このまんまでも良いかな~」なんて思ってました。
が、オフ会とかで聴かせて頂いた後自分の車でCDとか聴くと・・・
少々寂しくなっておりました。(笑)


購入したスピーカーはDiamond Audio D661sで、中身はウーハー、ツイーター、クロスオーバーネットワークのセットとなります。
私の感覚では定価はものすっごい値段に思えますし、正規輸入品?の値引後価格もかなりのもの。
て事で某オクでついポチッとしてしまいましたが、色々な意味で(猫に小判というのも含めて)ちょっと無謀な買い物だったかもしれませんねー。
サイズは16.5cm、あと奥行きのみチェックして購入したんですが、これがなかなか装着に手古摺りました。
写真で右側のウーハー見てお分かり頂けるかもしれませんが、マグネット部分がなかなかデカイんです。


で、この状態です。(ーー;)
ああ、これはALPINの17cmスピーカー用のバッフルボードを合わせてみた所ですが入りません。
このバッフルボードの内径は14cmなんですが、スピーカーの設置部分は14.4cm。
私、これまでスピーカーを自分で装着した経験が無いので、要するに「初心者」なんですが、これはいきなり敷居が高くなっちゃいましたねー。
でも、何とかなるだろう!と思っちゃってるんだから、我ながら呆れてしまいます。(笑)

て事で大まかな手順としては以下のとおりです。
手順の下のお名前やサイト名は(特に)参考にさせて頂いたサイトです。
詳細は各先生のブログを参照して下さい。

①バッフルボード自作
 ひいろんさん

②スピーカーグリル部加工(フロントドアの内装部分)
 misa69さん

③スピーカー周りデッドニング

④スピーカー取付
 走り屋でない車好きのためのサイト

⑤ウーハー部とドアポケット部にLED照明取付
 ヤンヤンさん

取り付けた感想を先に申し上げると、装着直後のせいかツイーター側からの音がとても強いです。
ウーハーがまだ動いてないのかな?
ある程度ボリュームを上げないと、低音が響きませんね。
スピーカーにも慣らしが必要なようですが、バーンインCDを使った積極的なエージングは賛否両論あるようですね。

とりあえずそんなバーンインCDも持ってないし、高音側を2つ落として色々なジャンルのをかけてますが、慣らしには高音から低音、歌声にエフェクトなど色々混ざってくるユーロビート系が良いような気がします。(←超~個人的感覚です・笑)

しかし聴いてると、音の解像度は段違いですねー。
と比べたらノーマルスピーカーが可哀相かな。
でも、本当に凄い違いです。
スピーカー交換だけでここまでとは!・・・いやまあスピーカーだけじゃなく、バッフルに簡易なデッドニングもやってますから良くなってなかったら問題かもしれませんが、ヘッドユニット交換やアンプも追加してないのにここまで良くなるとは驚きです!(笑)
例えばヴォーカルそのものの良さは当然ですが、「こんなコーラスが入ってたんだ~」とか、「ここのギターってこんな良い音だったっけ?」、「ドラムのウーハーが振動では無く音として聴こえる」て感じかな。

設置は少々大変でしたが、苦労の甲斐がありました。
という事で、その2からはその苦労を御披露します。(笑)


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