今回の施工場所はアクセラのマップランプです。
みんカラお友達のねおっちさんのダウンライト施工(作ってみた。(・∀・)その1とその2参照)に触発されて、久々にDIYでLEDを仕込みました。
で、作成した写真が冒頭のもの。
色はもちろん赤色LEDで、ドア連動になってます。
最近、アクセラにCX-7のダウンライトをパーツ購入して、DIYで装着するのが結構流行っています。
私も挑戦したいと常々思ってたのですが、ふとこんな感じでも良いかな、と。
念のためもうちょっと詳しく申し上げると、「赤色LEDに取り替えた」のではなく、「赤色LEDを追加」してドア連動で光るようにしました。
ですので、マップランプは白色LEDのままで、上の写真のようにマップランプスイッチを入れるとこれまで同様に使えます。
元々私の場合、マップランプはドア連動で光らせてなくて、ルームランプのみ使用してました。
そして、マップランプは実用的な「白色LED」のままにしたかったんで、このような仕様にしてみました。
という事で、マップランプ使用中にドアを開けると、こんな感じになります。
本当はリレーでキッチリ使い分けしたいんですけど、リレーに電気が通るとガーーッ!てな音がするんですよねぇ。
点検等でマツダに行ったら、その理由を聴こうと思ってるんですが、行くと忘れちゃうんですよ。(笑)
まあ、「省電力」という点では、リレーを使わない方が良いので、妥協できれば付けないでも良いとは思ってますけどね。
さて、作り方ですがまずはマップランプを外しましょう。
外し方は思いっきり引っ張れば外れますが、こちらも参考にしてみて下さい。
指、ぐいぐい突っ込んで外します。
それから裏返しまして、マップランプを分解します。
取り外し方、バラシ方はヤンヤンさんのブログに詳しく記載されているので見といて下さい。
これは実は既に外した後の写真なんですが、「先にバルブを外すのを忘れないで」下さい。
バルブによっては反射板に傷が付きます。
て、いうか付きました。(笑)
写真のように側面から見ると、黒のパーツとのツメがありますので、これを外します。
スイッチ部分には、クリック感を出すため小さな金属の玉が、バネとともにあり、バラすと飛び出るので無くさないようにして下さい。
更にマップランプ裏のボタン部分も外したいところです。
ここにもやはりツメがあり外してみましたが、全部は外れませんでした。
でも、黒いパーツが「少し浮いた」感じにはなりました。
本当はマップランプのレンズ部分も外したかったんですが・・・
これ、本当になかなか外れないですねぇ。
なんか精密ドライバーとかを突っ込んで外すようなんですが、う~むむむ。
レンズ外すのは諦めました。
とりあえずここまで黒のパーツが浮けば、なんとか作業は出来ます。
次の作業にいきましょう。
さて、ランプ裏側からドリルで穴を開けます。
レンズ部分等外してないですから、とても緊張しました。
穴開いた瞬間ズルッとドリルの刃先が入って、レンズ等に傷を付けないよう慎重にやります。
今回はLEDを片側2つ入れることにしました。
使うのは、またまたエーモン:LEDライト(3φ赤)です。
ちなみに位置が大分端っこになった感じがしますが、この位置じゃないとバルブのソケットが当たりそうです。
エーモンのLEDの場合、LED球のすぐ後に「抵抗」等のパーツが付いているたため、他のパーツに干渉しやすいのです。
加工無しのノーマルで設置するには、やはりこの位置に「2つ」かな。
LEDを仮留めして、部屋の明かりも消して光量をチェック!
まあ、こんなもんかな。
マップランプ内には反射板もありますし、今回の用途は「ドア連動ルームランプ」と言うより、「ドア連動ダウンライト」であり、間接照明の機能さえあれば良いので、十分な光量だと思います。
LEDを差し込んだところにホットボンドで固定します。
もう片方も同様にやります。
両方やると計4個のLEDが必要ですね。
取り付けるとこんな感じ。
配線は4個のLEDを1つに纏めます。
ここで念のため、再度LEDお試し君で点灯チェック。
配線にも問題無いようです。
配線の半田付けをします。
ハンダを付ける場所によって、点灯の仕方が変わりますが、今回はドアが開いたら、マップランプの「ドア連動のスイッチがOFF」でも点灯するようにします。
その場所が写真の箇所。
この位置に配線を付けると、マップランプのスイッチにも反応しません。
ねおっちさんのダウンライトの配線箇所とかも参考にしてみて下さい。
上の写真をクリックしてもらえば、もうちょっと拡大した画像が見れます。
この半田付けが終わったら、一応ビニールテープでハンダした箇所を絶縁しておきます。
ヘッポコハンダはいつ外れるか分からないですからねぇ。
外れても、とりあえずショートしないで欲しいもんです。
あとは元通り組み立てて、アクセラにマップランプを取り付けて完了です。
しかし、半田なんて中学生の時以来かなぁ。
やっぱヘタクソですねぇ。(笑)
もうちょっと精進が必要だなぁ。
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今回ご紹介したものも含め、アクセラスポーツに装着した「パーツ」や、「DIY作業(LEDやパーツの取り付け等)」などは、みんカラの、パーツレビューや整備手帳をインデックスとしてますので、ご興味のある方はどうぞ!
何かの参考になるかも!です。
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みんカラお友達のねおっちさんのダウンライト施工(作ってみた。(・∀・)その1とその2参照)に触発されて、久々にDIYでLEDを仕込みました。
で、作成した写真が冒頭のもの。
色はもちろん赤色LEDで、ドア連動になってます。
最近、アクセラにCX-7のダウンライトをパーツ購入して、DIYで装着するのが結構流行っています。
私も挑戦したいと常々思ってたのですが、ふとこんな感じでも良いかな、と。
念のためもうちょっと詳しく申し上げると、「赤色LEDに取り替えた」のではなく、「赤色LEDを追加」してドア連動で光るようにしました。
ですので、マップランプは白色LEDのままで、上の写真のようにマップランプスイッチを入れるとこれまで同様に使えます。
元々私の場合、マップランプはドア連動で光らせてなくて、ルームランプのみ使用してました。
そして、マップランプは実用的な「白色LED」のままにしたかったんで、このような仕様にしてみました。
という事で、マップランプ使用中にドアを開けると、こんな感じになります。
本当はリレーでキッチリ使い分けしたいんですけど、リレーに電気が通るとガーーッ!てな音がするんですよねぇ。
点検等でマツダに行ったら、その理由を聴こうと思ってるんですが、行くと忘れちゃうんですよ。(笑)
まあ、「省電力」という点では、リレーを使わない方が良いので、妥協できれば付けないでも良いとは思ってますけどね。
さて、作り方ですがまずはマップランプを外しましょう。
外し方は思いっきり引っ張れば外れますが、こちらも参考にしてみて下さい。
指、ぐいぐい突っ込んで外します。
それから裏返しまして、マップランプを分解します。
取り外し方、バラシ方はヤンヤンさんのブログに詳しく記載されているので見といて下さい。
これは実は既に外した後の写真なんですが、「先にバルブを外すのを忘れないで」下さい。
バルブによっては反射板に傷が付きます。
て、いうか付きました。(笑)
写真のように側面から見ると、黒のパーツとのツメがありますので、これを外します。
スイッチ部分には、クリック感を出すため小さな金属の玉が、バネとともにあり、バラすと飛び出るので無くさないようにして下さい。
更にマップランプ裏のボタン部分も外したいところです。
ここにもやはりツメがあり外してみましたが、全部は外れませんでした。
でも、黒いパーツが「少し浮いた」感じにはなりました。
本当はマップランプのレンズ部分も外したかったんですが・・・
これ、本当になかなか外れないですねぇ。
なんか精密ドライバーとかを突っ込んで外すようなんですが、う~むむむ。
レンズ外すのは諦めました。
とりあえずここまで黒のパーツが浮けば、なんとか作業は出来ます。
次の作業にいきましょう。
さて、ランプ裏側からドリルで穴を開けます。
レンズ部分等外してないですから、とても緊張しました。
穴開いた瞬間ズルッとドリルの刃先が入って、レンズ等に傷を付けないよう慎重にやります。
今回はLEDを片側2つ入れることにしました。
使うのは、またまたエーモン:LEDライト(3φ赤)です。
ちなみに位置が大分端っこになった感じがしますが、この位置じゃないとバルブのソケットが当たりそうです。
エーモンのLEDの場合、LED球のすぐ後に「抵抗」等のパーツが付いているたため、他のパーツに干渉しやすいのです。
加工無しのノーマルで設置するには、やはりこの位置に「2つ」かな。
LEDを仮留めして、部屋の明かりも消して光量をチェック!
まあ、こんなもんかな。
マップランプ内には反射板もありますし、今回の用途は「ドア連動ルームランプ」と言うより、「ドア連動ダウンライト」であり、間接照明の機能さえあれば良いので、十分な光量だと思います。
LEDを差し込んだところにホットボンドで固定します。
もう片方も同様にやります。
両方やると計4個のLEDが必要ですね。
取り付けるとこんな感じ。
配線は4個のLEDを1つに纏めます。
ここで念のため、再度LEDお試し君で点灯チェック。
配線にも問題無いようです。
配線の半田付けをします。
ハンダを付ける場所によって、点灯の仕方が変わりますが、今回はドアが開いたら、マップランプの「ドア連動のスイッチがOFF」でも点灯するようにします。
その場所が写真の箇所。
この位置に配線を付けると、マップランプのスイッチにも反応しません。
ねおっちさんのダウンライトの配線箇所とかも参考にしてみて下さい。
上の写真をクリックしてもらえば、もうちょっと拡大した画像が見れます。
この半田付けが終わったら、一応ビニールテープでハンダした箇所を絶縁しておきます。
ヘッポコハンダはいつ外れるか分からないですからねぇ。
外れても、とりあえずショートしないで欲しいもんです。
あとは元通り組み立てて、アクセラにマップランプを取り付けて完了です。
しかし、半田なんて中学生の時以来かなぁ。
やっぱヘタクソですねぇ。(笑)
もうちょっと精進が必要だなぁ。
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今回ご紹介したものも含め、アクセラスポーツに装着した「パーツ」や、「DIY作業(LEDやパーツの取り付け等)」などは、みんカラの、パーツレビューや整備手帳をインデックスとしてますので、ご興味のある方はどうぞ!
何かの参考になるかも!です。
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なるほどこうゆう方法もあったんですね♪
ワタシは昨日ディーラーでCX7のダウンライト用カバーを発注してしまいました(^_^;)
僅かにすれ違ってしまったようですねー
でも、とっても参考になりました^^
ありがとうございます。
CX7のダウンライトを購入されたんですね。
良いじゃないですか!
装着記をお待ちしてます。