JR水郡線めぐり

JR水郡線をこよなく愛し続け応援している名もなき絵描きの発信源。祝・2024年水郡線全線開通90周年。

JR水郡線 常陸太田支線 常陸太田(ひたちおおた)駅

2020-12-18 12:18:00 | 絵画





常陸太田駅は茨城県常陸太田市を代表する駅で常陸太田支線の終点。

常陸太田駅も1899年(明治32年)41日の開業で水郡線内では1日の乗車人数が1👑の駅。

昨年、常陸太田駅に行った際に併設する観光協会の方に話を聞く事ができ「常陸太田駅は水戸光圀公ゆかりの西山荘をモチーフに作られた」と伺い(西山荘ってこんな感じなんだぁ)と自分で想像を膨らませていました。

また、「前は日立電鉄という路線があってここから乗り換える事が出来たんだよ」とも教えて下さり、(日立電鉄という路線もあったんか!)と驚いていました。

また、この絵は向かいの道路からまるっと常陸太田駅のホームや駅舎が見れる事に感動して描いてみました。


JR水郡線 常陸太田支線 谷河原(やがわら)駅

2020-12-16 11:12:00 | 絵画



谷河原駅は、茨城県常陸太田市磯部町七反田の県道175号線(下土木内常陸太田線)沿いにある。

1935年(昭和10年)91日の開業は佐竹駅という駅名だったが、1954年(昭和29年)1021日に谷河原駅と改称になった。

駅の周辺は田んぼや道路を挟むと住宅が混在して道路は交通量が多いように感じました。

少し歩くと品揃えの良い自販機が並んでいる場所があります。

駅の目の前や後ろはほとんど田園風景が広がっており、どこか心地よい駅でホームがとても長いのが印象的でした。

ちょこんと描いた水郡線は122分発の上菅谷行きです。


JR水郡線 常陸太田支線 河合(かわい)駅

2020-12-05 14:36:00 | 絵画



河合駅は、茨城県常陸太田市上河合町にあります。
県道166号線(和田上河合線)から河合駅の看板を目印に曲がると住宅地の中にひっそりと存在しています。
この駅も1899年(明治32年)9月7日からある駅で、無人駅ですがどこか昔懐かしさが香るような雰囲気の駅です。
きっと明治時代からのいろんな人の思い出が巡っているんだろうと思います。

JR水郡線 常陸太田支線 額田(ぬかだ)駅

2020-12-01 14:39:00 | 絵画



大阪の方にも額田駅ってあるんですね、ビックリ。
水郡線の額田駅は茨城県那珂市額田南郷字天津小屋にある私が見た中で1番コンパクトな駅舎です。
昔は大きかったのかな??
額田駅の歴史を紐解くと開業が1897年(明治30年)11月16日となっていて【め、明治…だと…!?】と感じ、開業が水郡線の本線は昭和の時代ばかりの駅だったのでInstagramのフォロワーさんに教えていただいたとおり常陸太田支線の方が歴史が古いんだなぁと思い、この駅が額田宿という宿場町から離れて敷設されてしまっていたのかーとか教えていただいた事を興味深く考えておりました。