山形県唯一の離島・飛島の医師。厳しい条件の中のスローライフ、スローフードについて語る

今離島には何が起こっていて、何が求められているか。僻地医療の現実は今の日本の全国共通の問題ではないか。その現実に触れる。

一離島医の独白:観光を箱に納めようとするな(101)

2010-03-13 09:23:24 | Weblog
日帰り、一・二泊組など顔を見て対応を判断する。案内の基本方針は何か?歩せる、只それだけだ。バスや自家用などないからそれしかないし、島は狭いから各自自前の足で充分に足りる。歩ることに抵抗感ある人多いが。