古本屋製作打ち合わせ

写真は1月29日にGOROさんと神保町の古本屋見学と打ち合わせした時のものです。
洋書のイメージを撮影したもの。




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段ボールに入ったセール品。
1冊200円、3冊なら500円とかいてあります。
企画展示では今回使用済み宅配便の段ボールを製作し、在庫、不要のステッカーを貼り、カウンター奥に置く予定です。



本のタイトルがはっきりしていると分かりやすいですねー。




文字が大きいというのも、どんなカテゴリーの本がこの棚に置いてあるのか分かるので、デフォルメしてでも今回製作する古本には、お客さんから見やすいタイトルも必要と打ち合わせでありました。



本はビッチリ棚に収まっているのではなく、隙間があき本が斜めになっている状況の再現は必要ですね。
それと本の色をカラフルに配置することでよりリアル感が増し、見る人を楽しませてくれると感じました。




神保町ではGOROさんより具体的な部屋の大きさ、棚の配置等の考えを伺い、自分がどのような本を作って行けば良いのかイメージしました。




2月22日には秋葉原でGOROさん、kenさん、ゆーしんさん、ヘヴァーイさんと私の5人で打ち合わせを行いました。




各々製作した古本などを出してイメージ作り。





制作者の趣味や保有しているデータが見事にバラバラだったので偏りがなくて済みました。




作る人は当然作りたい本の好みも当然違ってくるので、制作者の人数が多いほどカテゴリの偏りが少なくなるという事をその時再認識。



今回集まったメンバー以外、部外者の方々でも製作協力してくれる方が名乗り出てくれたりしたので非常に有り難いです。



古本屋の2階が喫茶店になるのですが、今回製作した古本を配置するのと、本屋の床に置いたりするのを考慮すると、500冊は必要になるのではとの事・・・・


現状5分の1にも達していない気が・・・
バルサ材を使用した簡易的に製作できるダミー本？も多数製作する必要が出てきそうです。
他にまだ古本を、ボランティアになってしまいますが、提供してくれる方が現れれば良いのですが・・・



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