杉森神社の物語(令和編)東広島市河内町~癒しの風景

田舎で0から宮司をやってみたかったんです。好んで信じて楽しみながら奉仕をしています。

8月の日記20 薦すだれ作り

2024-08-20 18:02:00 | 日記
8月20日
岡山から戻り、午後から河内高校日本文化研究部の生徒さんと一緒に氏子崇敬者有志の皆様と薦すだれ作り。





























真薦を育てられ、刈り取り、乾燥作業をされた方々のご協力をいただき、書担当の生徒さんと初めての薦作り。
これをスダレにしたところに書を、書かれる予定です。

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8月の日記19 岡山県神社庁権正階検定講習会

2024-08-20 08:08:00 | 日記
8月19日
久しぶりの雨音を聞きながら日供祭を終えた後、岡山県に出張




階位検定講習会で神道教化を、テーマに講義。

帰りの新幹線では神殿成立の論文を読み耽る。
まるで、学者さんみたい。笑笑








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8月の日記17・18

2024-08-18 15:43:03 | 日記

8月17日・18日

お守り内符作り、今日で完全奉製

ふ~~正月準備着々・・・(笑)

そのあとは、遊楽書の準備やら、社協の書準備やら、キャリア授業の書準備やら、クレド教室講座の準備やら・・やらやらがまだまだ続きます。

スーパーハウスの社務所の屋根は自然劣化が進んでいます。そこでご縁をいただいた業者さんにみにきてもらいました。

「屋上屋を架す」って、この場合、無駄ではない気がします。

お知らせ

9月 1日 午前10時 月次祭

 

 

 

 

 

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8月の日記15・16 お守り作り続く

2024-08-16 15:49:00 | 神職・宮司なるためのコーナー

8月15日

全国戦没者追悼式

毎年武道館で行われる式典、天皇皇后両陛下におかせられましては、毎年、行幸啓遊ばされまして、「全国戦没者之霊」のおそばにお向かになり黙祷をお捧げになります。

このとき、この標柱には何の儀式を行うことなくても、御霊が寄られ慰霊されることを皆さんも感じられるのではないでしょうか。

御霊とはそういう御存在であります。神職が外祭で神籬に神様をお招きして祝詞を奏上することに疑いがないのと同じであります。

先祖を思うときに、すっと先祖が寄られるのと同じであります。

先の大戦で多くの命が失われたことに思いをいたすとき、現在の平和の礎はこうした御霊のお蔭であることを忘れず、感謝とともに生きていることの有難さ、平和であることの有難さを感じていきましょう。

今日もお守り作り。そして来客者に篤志に感謝の一日でありました。

8月16日

今日もお守り作り。そして昨日とは少し空気が和らぎ、暑さが和らかくなったので、草刈りをして汗を流しました。

午前中、中堅神職研修受講生が島根から参拝。感謝感謝。

午後、兄夫婦と孫たちがひいひいじいちゃんばあちゃん御先祖様、そしてひいじいちゃんばあちゃんの墓参りと神社参拝

田舎の水浴びを体験してもらいました。

お知らせ

9月 1日 午前10時 月次祭

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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8月の日記13.14 御守り作り

2024-08-14 14:38:47 | 神職・宮司なるためのコーナー

8月13日14日

お盆に入り参拝者も来られないと思いながら、毎年この時期に集中してお守り作りを行っています。
 


 
そうは言っても13年目になりますと、参拝者もちらほら来客もちらほらあります。
ミヤマカラスアゲハも来てくれました。
秋に向けて蝉も時雨のように鳴いています。

お知らせ

9月 1日 午前10時 月次祭

 

 

 

 

 
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