杉森神社の物語(令和編)東広島市河内町~癒しの風景

田舎で0から宮司をやってみたかったんです。好んで信じて楽しみながら奉仕をしています。

8月の日記26 ちゅーピーカレッジクレド教室講座

2024-08-26 15:38:00 | 講座
8月26日




令和2年8月から始まった3巡目の「神社のお話し八百万」、今日から5年目突入。
お話できる機会をいただき、感謝の念でいっぱいです。
いつもネタ探しをしていて、今も追加ネタを増やしている状況です。必然的に受講生さんとも長い付き合いとなり、縁も深くなっていて有難いですね。問題は資料のコピーの手間ですね、コンビニかスーパーでコピーして手作業で帳合い。
今日は万葉集編の続き。
人々が行う占(うら)足占、辻占、水占などと神事の占は明確な違いがあるにも関わらず、神社で初穂料を納めてもらってるにもかかわらず神事を伴っていないものが見受けられます。所謂神社の俗化が、さまざまな点で広がっている気がします。っといつものように私感を述べて同業者から煙たがられながら、これからも他では聞けない情報を講座で提供して参ります。


そうそう、チンチン電車に立って乗ってたら「どうぞお座りください」と席を譲る声掛けをいただきました。初めてです、え、そんな、そ、そうか、老人に見られたんだ、いよいよ世間様からは、翁族に見られる年になったのかなあ、
ぶるぶる、ま、まだ早い、今日も幸いっぱい、元気いっぱい、、、😅




コメント
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